新型コロナウイルス感染症流行に備えた手元資金の確保
FY2020-Q3に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2024。
エターナルホスピタリティグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年早い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに2社。
- FY2024後退有価証券報告書
「当連結会計年度末において、当社グループが締結しているコミットメントライン契約の合計は1,500,000千円であります(借入未実行残高1,500,000千円)。」
借入未実行のコミットメントラインは前年度の4,500,000千円から1,500,000千円へ縮小した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当連結会計年度末において、当社グループが締結しているコミットメントライン契約の合計4,500,000千円であります。(借入未実行残高4,500,000千円)。」
感染症等の不測事態に備える流動性確保策として、4,500,000千円のコミットメントラインを借入未実行で維持している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度末において、当社グループが締結しているコミットメントライン契約の合計4,500,000千円であります。(借入未実行残高4,500,000千円)。」
感染症流行に備えた流動性確保策として、4,500,000千円のコミットメントラインを借入未実行で確保している。前年度に記載された3,000,000千円から利用可能枠が拡大している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、財務基盤の安定化を図るため、「飲食・宿泊等をはじめとする事業者に対する日本政策投資銀行の支援強化」を活用し、3,000,000千円の借入を行い既存借入金の返済を行うことで、借入期間を1年延長しております。さらに金融機関との間で合計3,000,000千円のコミットメントライン契約を締結しております(借入未実行残高3,000,000千円)。」
既存借入金の返済と借入期間の1年延長を伴う3,000,000千円の借入を行い、さらに3,000,000千円のコミットメントラインを締結した。 - FY2020前進有価証券報告書
「当事業年度において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、財務基盤の安定化を図るため、複数の金融機関からの借入により6,500,000千円の運転資金を確保しております。さらに複数の金融機関との間で合計4,000,000千円のコミットメントライン契約を締結しております(借入未実行残高4,000,000千円)。」
前四半期までに記載された資金調達に加え、通期では複数金融機関から6,500,000千円の運転資金を確保し、コミットメントラインも締結した。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におきまして、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による先行き不透明な状況に備え手元資金を確保するため、新たに2,500,000千円の資金調達を行っております。」
新型コロナウイルス感染症による先行き不透明な状況への対応として、手元資金確保を目的に2,500,000千円の資金調達を実施した。