コンプライアンス委員会と内部統制によるガバナンス強化
FY2017に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q4。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2021前進有価証券報告書
「リスク管理規定に基づいて開催されるリスク対策本部においてリスク等の発生要因を識別し、常勤役員会に報告、さらに常勤役員会で協議するとともに取締役会に報告する体制を構築している他、コンプライアンス委員会においては、当社内で発生しうるリスクの分析や、リスクの未然防止策、発生時の対処方法について協議するとともに、各部署長への指導を通じて、リスク管理体制の強化を継続的に図っていくこととしております。」
リスク対策本部から常勤役員会、取締役会へ報告・協議する経路が明示され、リスク管理体制が具体化された。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、社内規程やマニュアルの整備に加えて、毎週開催される経営会議においてリスク等の発生要因を識別し、常勤役員会に報告、さらに常勤役員会で協議するとともに取締役会に報告する体制を構築している他、コンプライアンス委員会においては、当社内で発生しうるリスクの分析や、リスクの未然防止策、発生時の対処方法について協議するとともに、各部署長への指導を通じて、リスク管理体制の強化を継続的に図っていくこととしております。」
週次の経営会議から常勤役員会、取締役会へ報告するリスク識別・協議の経路が具体化されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、社内規程やマニュアルの整備に加えて、毎週開催される経営会議においてリスク等の発生要因を識別し、取締役会に報告する体制を構築している他、コンプライアンス委員会においては、当社内で発生しうるリスクの分析や、リスクの未然防止策、発生時の対処方法について協議するとともに、各部署長への指導を通じて、リスク管理体制の強化を継続的に図っていくこととしております。」
週次の経営会議によるリスク識別・取締役会報告、コンプライアンス委員会によるリスク分析と対策協議が具体的に記載された。 - FY2018-Q4前進有価証券報告書
「小田急電鉄が有する内部統制に係る知見・ノウハウを活用(人的サポートを含む)した当社の内部統制体制の強化」
小田急電鉄の知見・ノウハウと人的サポートを活用して、内部統制体制を強化する具体的な協力内容が資本業務提携契約に追加された。 - FY2017初出有価証券報告書
「代表取締役社長を委員長とする「コンプライアンス委員会」を四半期ごとに開催し、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス体制の強化を継続的に図っております。」
社長を委員長とするコンプライアンス委員会を四半期ごとに開催し、ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理を継続的に強化する運用体制を初めて独立した施策として記載している。