品揃え拡充に伴う在庫過多リスク
FY2016に初出。11回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載は2026-10-09。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。40社中14社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに14社。
- FY2027-H1対処有価証券報告書
「商品の減少(前事業年度末より154,197千円減少)」
商品残高が前事業年度末比154,197千円減少し、前期に増加していた在庫残高が減少した。 - 2026-04-10対処決算
「その主な要因は、売掛金の減少(前事業年度末より193,154千円減少)及び商品の減少(前事業年度末より327,239千円減少)であります。」
商品の残高が前事業年度末比327,239千円減少し、在庫過多リスクの低減を示した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「流動資産は2,664,127千円(前事業年度末は1,996,793千円)となり、667,334千円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金の増加(前事業年度末より89,161千円の増加)、売掛金の増加(前事業年度末より214,520千円の増加)及び商品の増加(前事業年度末より328,078千円の増加)によるものであります。」
商品残高が前事業年度末比328,078千円増加した。商品評価について、長期滞留時には評価損計上の可能性があるとのリスクも記載された。 - FY2025対処有価証券報告書
「その主な要因は、現金及び預金の増加(前事業年度末より361,208千円の増加)、売掛金の増加(前事業年度末より14,916千円の増加)及び商品の減少(前事業年度末より139,539千円の減少)によるものであります。」
商品の残高が前事業年度末比139,539千円減少し、在庫過多リスクに対する在庫適正化の進展が示された。 - FY2023対処有価証券報告書
「併せて、在庫の適正化を図るため、仕入先や仕入商品の品番数の絞り込みをおこないました。売れる商品にこだわり、品揃えを改善することで、お客様のニーズを追求いたします。」
仕入先及び仕入商品の品番数を絞り込み、品揃えの改善を通じて在庫適正化を進めた。 - FY2022対処有価証券報告書
「物流センターにおいては、物流業務最適化の一環と安定的に利益を計上できる体質に改革するために、販売見込みの低いと想定される商品132,194千円の廃棄処分をおこないました。」
販売見込みの低い在庫132,194千円を廃棄処分し、在庫適正化と物流業務の最適化を進めた。 - FY2020再掲有価証券報告書
「ナショナルブランドを他社より安い価格で提供することは、一定の集客力に支えられ、他ブランドの合わせ買いも期待できるものの、利益率は低下しますので、一定の利益率を維持するため、ナショナルブランドのみに依存せず、OEM(コラボレーション)商品においても売上の増大を目指します。」
品揃えやナショナルブランド販売に伴う利益率低下を踏まえ、OEM商品の拡大で対応する方針を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「同時に品揃えの強化による在庫過多のリスクに対応するべく、適正在庫の維持に努める販売、管理体制の整備を進めてまいります。」
品揃え拡充に伴う在庫過多リスクと、適正在庫を維持する管理体制の整備を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「一方で品揃えの強化による在庫過多のリスクに対応するべく、適正在庫の維持に努める販売、管理体制の整備を進めてまいります。」
品揃え強化の副作用として在庫過多のリスクを認識し、適正在庫を維持する販売・管理体制を整備するとしている。