気象状況と秋冬シーズンへの業績依存
FY2017に初出。17回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-06-02。
夢展望がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。42社中20社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに22社。
- 2026-06-02顕在化株主総会
「3月後半の発売を予定していた春の新商品の必要仕入高に対して供給が一時的に不足する結果となりました。これにより、アパレル事業において一部商品で品切れ状態を引き起こすなど、需要を取りこぼす機会損失が発生し」
季節商品の供給不足により品切れと機会損失が発生した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「国内では例年以上の猛暑や、その後の秋口の気温の高止まりに影響されました。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクが、例年以上の猛暑と秋口の高温による秋冬商戦の不振として当期も実際に発生した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「国内では例年以上の猛暑や、その後の秋口の気温の高止まりに影響されました。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクが、例年以上の猛暑と秋口の高温による晩夏・初秋商戦の苦戦として当中間期に実際に発生した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当社は、引き続き販売価格の見直しやキャリー品の計画的消化、仕入の適正化などを進め、収益構造の改善を徹底し、下期には大ヒットした人気ゲームとのコラボ商品の販売や、量産地雷とロリータを融合した画期的な新ブランドの立ち上げなどにより着実に売上を積み上げました。しかしながら一方で、…秋口以降長期間にわたり続いた気温の高止まりにより秋冬物商品の販売が全般的に伸び悩む」
秋口以降の高温が長期化し、秋冬物商品の販売が通期で伸び悩んだ。気象状況による季節性商品の販売変動が実際の業績に継続して現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「実店舗への来店客数は回復したものの、秋冬物は秋口の気温の高止まりにより立ち上がりで苦戦し、その後もなかなか下がらない気温に翻弄され、全般的に売上にブレーキがかかる結果となりました。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクが、秋口以降の高温による秋冬物の立ち上がり不振と、その後の売上停滞として実際に発生した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症の5類への移行やインバウンドの復活等もあり実店舗には一部客足は戻りましたが、一方で夏場は猛暑に伴う一部外出自粛の動きもあり、秋口は気温の高止まりにより秋冬物の立ち上がりに苦戦する等一進一退の様相を呈しております。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクが、猛暑による外出自粛と秋口の高温による秋冬物の立ち上がり苦戦として実際に発生した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社は、いつまでも暖かい9月により秋冬物商戦の入口で苦戦」
暖冬・高温により秋冬商品の立ち上がりが苦戦し、年間の繁忙期である第3四半期のアパレル事業に影響した。気象状況による季節性商品の販売変動が通期でも実際に発生している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「本来秋口から早々に動き出す秋冬商品の動きが鈍く、年間の繁忙期にも拘わらず苦戦しました。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクについて、暖冬により秋冬商品の動きが鈍化し、繁忙期にも苦戦したと記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「9月の気温が例年に比べ暖かく推移したため、秋冬物の立ち上がりは若干苦戦しました。」
気象状況による季節性商品の販売変動リスクについて、例年より暖かい9月により秋冬物の立ち上がりが苦戦したと記載している。 - FY2022-Q3低温が秋冬商品を牽引有価証券報告書
「又、EC専業の当社についても、例年より気温が低下したことも幸いして秋冬シーズンのヒット商品が着実に売上を牽引しました。」
従来、天候不順による季節性商品の販売弱含みを実績化していたが、当四半期は例年より低い気温が秋冬シーズンのヒット商品を売上牽引要因として記載している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「しかしながら、春先の不安定な天候、夏から秋にかけての記録的な大雨や度重なる台風の接近・上陸、冬季においては記録的な暖冬となるなどの天候の影響を受けて、アパレルの季節性商品の販売計画が想定を下回る進捗となりました。」
従来リスクとして開示していた天候要因が、不安定な天候、台風、記録的な暖冬による季節性商品の販売計画未達として実際の業績に現れた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの中核事業が属するアパレル小売業界におきましては、同業他社や他業態との競争激化が進む中、消費者の節約志向は依然として根強く継続しているものと思われ、さらに、不安定な天候の影響により季節性商品の動きに弱さが見られるなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
不安定な天候による季節性商品の動きの弱さを、競争激化や節約志向と並ぶ継続的な事業環境リスクとして記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの中核事業が属するアパレル小売業界におきましては、同業他社や他業態との競争激化が進む中、消費者の節約志向は依然として根強く継続しているものと思われ、さらに、不安定な天候の影響により季節性商品の動きに弱さが見られるなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
競争激化、消費者の節約志向に加え、不安定な天候による季節性商品の弱さを、引き続き厳しい事業環境として記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「さらに、不安定な天候の影響により春夏商品の動きに弱さが見られるなど、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
従来の気象状況による業績変動リスクについて、不安定な天候が春夏商品の動きの弱さとして実際の業績環境に現れたと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「特に、秋冬シーズンの商品は販売単価が高く、9月から12月にかけて売上収益及び営業利益が高くなる傾向にあるため、当社グループの業績は、秋冬シーズンの販売動向により影響を受ける可能性があります。」
天候変動と秋冬シーズンへの業績依存を継続して記載し、当期の四半期別売上収益・営業損益も併記している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「特に、秋冬シーズンの商品は販売単価が高く、9月から12月にかけて売上収益及び営業利益が高くなる傾向にあるため、当社グループの業績は、秋冬シーズンの販売動向により影響を受ける可能性があります。」
天候変動と秋冬シーズンへの業績依存を継続して記載し、四半期別の売上収益・営業損益も併記している。 - FY2017初出有価証券報告書
「特に、秋冬シーズンの商品は販売単価が高く、9月から12月にかけて売上高及び営業利益が高くなる傾向にあるため、当社グループの業績は、秋冬シーズンの販売動向により影響を受ける可能性があります。」
天候不順や台風等に加え、9月から12月に売上高・営業利益が高くなる季節性を業績変動要因としている。