Komori
MERF(3168)・リスク米国子会社のインゴット需要とリサイクル原料減少が併存

造船・住宅設備等の顧客業界の需要変動

FY2016に初出。27回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026-H1。

27記載
11年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016悪化FY2018-Q3 – FY20202016: 12017: 020172018: 220182019: 120192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 420242025: 220252026: 1
同じテーマの他社
国内外の産業景気・設備投資動向への感応度88社が書いているテーマ・逆風88社・追い風1社

MERFがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。75社中60社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている88社のうち14社を表示しています。上の文は88社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1米国子会社のインゴット需要とリサイクル原料減少が併存有価証券報告書

    「非鉄金属事業の主力取扱商品であるインゴット販売が米国子会社の需要取り込みも寄与し堅調に推移したものの、リサイクル原料販売が減少した結果、販売量は前年同期比17.3%減となりました。」

    米国子会社によるインゴット需要の取り込みは堅調だった一方、リサイクル原料販売の減少により販売量全体は前年同期比17.3%減となった。顧客・用途別の需要動向が分化している。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「一方、リサイクル原料売上高につきましては、製錬会社向け故銅などの受注環境が変化したことから、前連結会計年度比13.9%の減収となりました。」

    製錬会社向け故銅などの受注環境の変化がリサイクル原料の減収として現れた。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「販売数量では大手製錬会社向けや給水設備関連の原材料、伸銅品など国内向けの需要が回復したことからインゴット及びリサイクル原料ともに販売量が増加し、全体としての販売量は前年同期比6.3%増となった」

    大手製錬会社向け、給水設備関連、伸銅品など国内需要が回復し、インゴット・リサイクル原料の販売量がともに増加した。
  4. FY2024業界別に需要動向が分化有価証券報告書

    「非鉄金属事業では、インゴット売上高につきましては、給水設備関連は受注環境の悪化から販売数量は減少したものの、造船関連では受注環境の改善から販売数量は増加し、また販売価格上昇の影響により全体では前年度比2百万円の増収となりました。一方、リサイクル原料売上高につきましては、製錬会社向け故銅は横ばいにて推移したものの、上物は銅管関連などの受注環境が悪化したことから、前年度比4.7%の減収となりました。」

    給水設備・銅管関連の受注環境は悪化した一方、造船関連は改善した。顧客業界の需要変動が品目別に異なる形で通期業績に現れている。
  5. FY2024-Q3販売数量減少も減少幅縮小有価証券報告書

    「販売数量は、インゴットは前年同四半期比14.1%減、リサイクル原料は同13.2%減、全体では同13.4%減となりました。」

    インゴット、リサイクル原料とも販売数量が減少し、全体では前年同四半期比13.4%減となった。前四半期の全体18.1%減からは減少幅が縮小している。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「大手製錬会社の定期炉修工事並びに給水設備関連の原材料や伸銅品など国内向けの需要が減少したことからインゴット及びリサイクル原料ともに販売量が減少し、全体としての販売量は前年同四半期比18.1%減となった」

    製錬会社の定期炉修工事および給水設備関連等の国内需要減少により、インゴットとリサイクル原料の販売量がともに減少し、全体販売量は前年同期比18.1%減となった。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「大手製錬会社の定期炉修工事並びに給水設備関連の原材料や伸銅品の需要が減少したことなどにより、インゴット及びリサイクル原料ともに販売量が落ち込み、全体として前年同四半期比20.5%減となった」

    製錬会社の定期炉修工事、給水設備関連原材料・伸銅品の需要減少により、インゴットとリサイクル原料の販売量がともに減少し、全体で前年同期比20.5%減となった。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「また、販売数量はインゴットでは1.8%、リサイクル原料では8.3%減少したことにより、全体では前年度比6.6%の減少となりました。」

    インゴットとリサイクル原料の双方で販売数量が減少し、全体販売数量も6.6%減となった。
  9. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「また、販売数量は、インゴットは前年同四半期比1.5%減、スクラップは同8.2%減、全体では同6.3%減となりました。」

    インゴット、スクラップとも販売数量が減少し、全体も前年同四半期比6.3%減となった。前四半期のインゴット増加・スクラップ減少で全体微減という状態から、両品目の減少へ悪化している。
  10. FY2023-Q2インゴット増加・スクラップ減で全体微減有価証券報告書

    「販売数量では前年同四半期比でインゴットは増加したものの、スクラップは減少したことから全体では微減となり、」

    インゴット販売数量は増加した一方、スクラップが減少し、販売数量全体は微減となった。顧客・関連業界の需要動向が品目別に異なる形で現れている。
  11. FY2023-Q1全体販売数量微減もインゴット増加有価証券報告書

    「また、販売数量全体では0.6%減少となりましたが、インゴットでは前年を4.0%上回りました。」

    販売数量全体は前年同四半期比0.6%減少した一方、インゴットは4.0%増加し、品目別に異なる動きとなった。
  12. FY2022対処有価証券報告書

    「インゴットが堅調に推移し前年度比18.2%増加、スクラップは横ばいで推移したことにより全体では7.5%の増加となりました。」

    造船関連・給水設備関連の受注環境改善を背景にインゴット販売数量が増加し、顧客業界の需要変動による前期までの数量減少から改善している。
  13. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「このような外部環境のなか、引き続き販売数量で前年同四半期を上回ったことに加え、」

    販売数量が前年同四半期を上回り、前期まで顕在化していた顧客・関連業界の需要変動による数量減少から改善している。
  14. FY2022-Q2インゴット増加・スクラップ微減で全体微増有価証券報告書

    「販売数量では前年同四半期比インゴットは増加、スクラップはやや減少で全体では微増となりました。」

    インゴット販売数量は増加した一方、スクラップはやや減少し、販売数量全体では微増となった。顧客・関連業界の需要変動が品目ごとに異なる形で現れている。
  15. FY2022-Q1インゴット増加も全体販売数量微減有価証券報告書

    「販売数量に関しましても、全体では若干の減少となりましたが、インゴットでは前年を上回ったことから、」

    販売数量全体は若干減少した一方、インゴットは前年を上回った。顧客・関連業界の需要変動の影響は品目ごとに異なる動きとなっている。
  16. FY2021造船関連減もスクラップ需要堅調有価証券報告書

    「また、販売数量もインゴットはやや減少したものの、スクラップが各製品とも堅調な需要から前年度比増加したこともあり、利鞘拡大と相まって利益面でも良好な結果となりました。」

    インゴットはやや減少した一方、スクラップは堅調な需要を背景に増加し、顧客業界の需要変動の影響が品目別に分かれた。
  17. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「このような外部環境のなか、引き続き販売数量で前年同四半期を上回ったことに加え、当社グループの主力取扱商品である銅の価格が、米国及び中国を中心とした経済の回復期待やグリーン革命による銅需要への期待など好需給を背景に5月初旬には、ロンドン金属取引所銅3か月先物価格で10,747.5ドルと2011年2月15日以来の史上最高値を更新し、期中平均円ベースCash価格でも前年同四半期比41.6%高となりました。」

    販売数量が前年同四半期を上回り、前期まで顕在化していた顧客・関連業界の需要変動による数量減少から改善している。
  18. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「このような外部環境のなか、販売数量で前年同四半期を上回ったことに加え、当社グループの主力取扱商品である銅の価格が、景気対策や中国経済の力強い回復により当四半期を通して上昇基調を維持し、2月後半には2011年8月以来の高値を付け、期中平均円ベースCash価格でも同四半期比22.3%高となったことから取引利鞘が大きく改善しました。」

    販売数量が前年同四半期を上回り、前期まで顕在化していた顧客・関連業界の需要変動による数量減少から改善している。
  19. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「また、販売数量に関しましてもインゴット、スクラップとも前年を上回ったことから、当第1四半期連結累計期間の業績は売上高130億55百万円(前年同四半期比28.1%増)、営業利益4億82百万円(同236.1%増)、経常利益2億73百万円(同129.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億67百万円(同166.1%増)となりました。」

    インゴット、スクラップとも販売数量が前年を上回り、前期まで顕在化していた顧客・関連業界の需要変動による数量減少から改善している。
  20. FY2020悪化有価証券報告書

    「造船関連は受注環境の悪化から、価格下落のなか販売数量減少の影響により減収となりましたが、給水設備関連で販売数量増加により増収となったため、全体では前年度比10.2%の減収となりました。」

    造船関連の受注環境悪化が販売数量減少・減収として現れ、顧客業界の需要変動リスクが通期業績に継続して影響している。
  21. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「このような外部環境のなか、販売数量では、スクラップが前年同四半期比13.7%の減少となったことで、全体でも同9.9%の減少となりました。」

    外部環境の悪化に伴い、スクラップ販売数量が前年同四半期比13.7%、販売数量全体が9.9%減少し、顧客・関連業界の需要変動が実績に現れている。
  22. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「このような外部環境のなか、販売数量では、スクラップが前年同四半期比15.9%の減少となったことで、全体でも同12.7%の減少となりました。」

    スクラップ販売数量が前年同期比15.9%減少し、販売数量全体も12.7%減少した。顧客・関連業界の需要変動が販売数量の減少として実績に現れている。
  23. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「当社の販売数量は、インゴットは、給水設備関連用原材料の減少、また、スクラップも製錬会社の炉修工事及び電気銅やリターン材の影響によるスクラップ需要減で減少したものの、」

    給水設備関連用原材料の減少によりインゴットが減少し、製錬会社の炉修工事や電気銅・リターン材の影響によるスクラップ需要減によりスクラップも減少した。顧客・関連業界の需要変動が複数品目の販売数量減少として現れている。
  24. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間における世界経済は、前年度からの米国の保護主義の動きによる米中の貿易摩擦が強まったことや米国の金利引き上げの影響から景気に対する先行き懸念が強まり、金融市場を中心に不安定な動きとなりました。 このような外部環境の中、当社の販売数量は、インゴットが海外需要の給水設備関連用原材料の落ち込みから減少したものの、スクラップでは、製錬会社の炉修工事の影響減により数量増となったため、全体では小幅増加となりました。」

    海外の給水設備関連用原材料の需要落ち込みがインゴット販売数量の減少として実際の業績に現れている。
  25. FY2018顕在化有価証券報告書

    「内訳といたしまして、船舶向け原材料が前年同期比15.0%減少し、インゴット全体では前年同期比2.0%の減少となりました。スクラップは、製錬会社向け故銅が前年同期比20.1%減少し、スクラップ全体では前年同期比8.9%の減少となりました。」

    顧客業界の需要変動リスクが、船舶向け原材料や製錬会社向け故銅の販売数量減少として通期業績に現れている。
  26. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「販売数量では、インゴットは船舶向け原材料の需要減により、またスクラップは製錬会社の炉修工事の影響により減少したものの、」

    主要顧客業界の需要変動リスクについて、船舶向け原材料の需要減としてインゴット販売数量の減少が実際の業績に現れている。
  27. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの製品の主要な顧客は、造船業界、住宅販売、設備関連産業に属しています。したがって、当社グループの製品は、上記業界の非鉄金属に対する需要動向に大きく影響される可能性があります。」

    顧客業界の需要低下が事業・業績・財政状態に影響するリスクを明示している。通期業績では造船業界の不振によるインゴット低調も記載している。
一緒に動いた変遷

「世界経済の先行き不透明感と新興国・資源国の成長鈍化」は、この変遷が動いた27回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

11109886★123456
  1. ★この変遷
  2. 1世界経済の先行き不透明感と新興国・資源国の成長鈍化11回
  3. 2非鉄金属相場・為替相場の変動リスク10回
  4. 3非鉄金属事業における銅価格下落とインゴット製品販売減少9回
  5. 4銅価格下落による収益圧迫8回
  6. 5スクラップ販売量の拡大8回
  7. 6売上高を確保する一方での営業・経常・純損失6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
MERFの次の決算発表は2026-10-14の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
造船・住宅設備等の顧客業界の需要変動|MERF(3168)の変遷 | Komori