棚卸資産・売掛債権管理による営業キャッシュ・フローの安定確保
FY2016に初出。31回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-07-13。
MERFがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-13悪化業績予想の修正
「これは主に、売上債権が28億65百万円、棚卸資産が45億97百万円、前渡金が17億53百万円増加した一方、現金及び預金が4億16百万円減少したためであります。」
売上債権、棚卸資産、前渡金の増加と現金及び預金の減少が記載され、営業キャッシュ・フロー安定化に関わる運転資金負担が拡大している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間における営業活動の結果支出した資金は15億78百万円(前年同期は26億78百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益が25億82百万円、減価償却費が2億25百万円あった一方、売上債権の増加が17億21百万円、棚卸資産の増加が14億31百万円、前渡金の増加が13億63百万円あったためであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の26億78百万円の収入から15億78百万円の支出へ転じた。売上債権、棚卸資産、前渡金の増加が資金流出要因となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は23億22百万円(前年同期は8億27百万円の収入)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年の8億27百万円から23億22百万円へ増加し、売上債権の減少等により資金創出が進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間における営業活動の結果得られた資金は26億78百万円(前年同期は18億99百万円の収入)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の18億99百万円から26億78百万円へ増加し、棚卸資産・売上債権の減少等により資金創出が進んだ。 - FY2024対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は8億27百万円(前年は15億98百万円の収入)となりました。これは主に売上債権の増加17億35百万円、前渡金の増加4億1百万円などの支出に対し、税金等調整前当期純利益9億45百万円、棚卸資産の減少14億11百万円、仕入債務の増加6億15百万円などの収入が発生したことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年より減少したものの、8億27百万円の収入を確保した。棚卸資産の減少14億11百万円が資金創出要因となった。 - FY2024-Q3棚卸資産が大幅増加有価証券報告書
「これは主に、前渡金が7億31百万円減少した一方、棚卸資産が46億58百万円、有価証券が3億18百万円増加したためであります。」
棚卸資産が前連結会計年度末比46億58百万円増加し、営業キャッシュ・フローの安定確保に関係する運転資本負担が拡大している。ただし、第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は18億99百万円(前年同四半期は11億89百万円の収入)となりました。これは主に棚卸資産が7億7百万円増加した一方、売上債権の減少が11億97百万円、未収消費税等の減少が6億1百万円並びに前渡金の減少が5億86百万円あったためであります。」
棚卸資産は増加したものの、売上債権・未収消費税等・前渡金の減少により営業キャッシュ・フローは前年同期の11億89百万円から18億99百万円へ増加した。 - FY2024-Q1棚卸資産増加も売上債権減少有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は218億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円増加いたしました。これは主に、売上債権が16億13百万円、前渡金が5億7百万円減少した一方、棚卸資産が18億42百万円、その他流動資産が5億58百万円増加したことによるものであります。」
売上債権と前渡金は減少した一方、棚卸資産は18億42百万円増加し、運転資本管理の状況は混在している。 - FY2023前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は15億98百万円(前年は20億68百万円の支出)となりました。これは主に棚卸資産の増加4億16百万円などの支出に対し、税金等調整前当期純利益2億60百万円、売上債権の減少6億23百万円、仕入債務の増加3億41百万円、前渡金の減少4億4百万円などの収入が発生したことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年度の20億68百万円の支出から15億98百万円の収入へ転換した。棚卸資産は増加したが、売上債権・前渡金の減少等が資金創出に寄与した。 - FY2023-Q3棚卸資産増加も売上債権減少有価証券報告書
「これは主に、棚卸資産が13億30百万円増加した一方、売上債権が19億61百万円減少したためであります。」
運転資本について、売上債権は減少した一方、棚卸資産は13億30百万円増加した。営業キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、当四半期の営業キャッシュ・フロー実績は示されていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は11億89百万円(前年同四半期は4億82百万円の支出)となりました。これは主に棚卸資産が10億4百万円増加した一方、売上債権の減少が7億98百万円、未収消費税等の減少が7億7百万円並びに前渡金の減少が4億67百万円あったためであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同四半期の4億82百万円の支出から11億89百万円の収入へ転換した。棚卸資産は増加したものの、売上債権・未収消費税等・前渡金の減少が資金創出に寄与した。 - FY2023-Q1棚卸資産増も売上債権減・現金増有価証券報告書
「これは主に、受取手形及び売掛金が10億62百万円、その他流動資産が10億45百万円減少した一方、現金及び預金が10億42百万円、棚卸資産が22億75百万円増加したことによるものであります。」
売上債権の減少と現金の増加があった一方、棚卸資産は22億75百万円増加し、運転資本管理による営業キャッシュ・フロー安定確保に関する状況は混在している。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は20億68百万円(前年は39億2百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益8億45百万円、棚卸資産の減少2億9百万円などの収入に対し、売上債権の増加7億27百万円、前渡金の増加6億47百万円、未収消費税等の増加8億1百万円、法人税等の支払11億27百万円などの支出が発生したことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年の39億2百万円の支出から20億68百万円の支出へ改善し、棚卸資産の減少も収入要因となった。一方、営業CFはなお支出超過である。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は256億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ49億95百万円増加いたしました。これは主に、棚卸資産が22億72百万円、前渡金が16億73百万円増加したためであります。」
棚卸資産22億72百万円、前渡金16億73百万円の増加が示され、棚卸資産・売掛債権管理を通じた営業キャッシュ・フローの安定確保に関して運転資本負担が拡大している。 - FY2022-Q2営業CF赤字継続も支出幅縮小有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は4億82百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が5億55百万円及び売上債権の減少が2億47百万円並びに仕入債務の増加が2億17百万円であった一方、棚卸資産の増加が3億27百万円及び前渡金の増加が5億62百万円並びに法人税等の支払が7億33百万円であったためであります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは4億82百万円の支出となり赤字が続いたが、前年同四半期の6億88百万円の支出からは縮小した。棚卸資産・前渡金の増加が資金流出要因となっている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は219億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億25百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が8億42百万円、棚卸資産が5億22百万円増加したことによるものであります。」
棚卸資産が5億22百万円増加し、前期にみられた在庫縮小とは反対に、営業キャッシュ・フローの安定確保に関わる運転資本負担が拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は39億2百万円(前年は15億円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益20億96百万円、仕入債務の増加10億84百万円などの収入に対し、売上債権の増加45億60百万円、たな卸資産の増加21億98百万円などの支出が発生したことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前期の15億円の収入から39億02百万円の支出へ転じ、売上債権・棚卸資産の増加により運転資本負担が拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は197億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ60億6百万円増加いたしました。これは主に、売上債権が21億93百万円、たな卸資産が33億80百万円増加したためであります。」
売上債権とたな卸資産が大幅に増加し、棚卸資産・売掛債権管理を通じた営業キャッシュ・フローの安定確保に対する運転資本負担が拡大している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は6億88百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が6億61百万円及び仕入債務の増加が13億81百万円であった一方、売上債権の増加が18億79百万円及びたな卸資産の増加が8億80百万円であったためであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の16億29百万円の収入から6億88百万円の支出に転じ、売上債権・たな卸資産の増加により運転資本負担が拡大している。 - FY2021-Q1棚卸資産増加で運転資本負担拡大有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は147億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億45百万円増加いたしました。これは主に、たな卸資産の増加12億52百万円によるものであります。」
たな卸資産が12億52百万円増加し、前期に営業キャッシュ・フロー改善へ寄与した在庫縮小とは反対に、運転資本負担が拡大している。 - FY2020前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は15億円(前年は49百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益5億61百万円、売上債権の減少4億28百万円、たな卸資産の減少7億34百万円などの収入に対し、仕入債務の減少4億73百万円、前渡金の増加2億61百万円などの支出が発生したことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前期の4,914万円の支出から15億円の収入へ転換し、棚卸資産・売上債権管理による流動性確保が数値で示された。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「これは主に、現金及び預金が11億17百万円増加した一方、たな卸資産が14億76百万円、前渡金が2億88百万円減少したためであります。」
たな卸資産と前渡金が減少し、現金及び預金が増加している。棚卸資産・売掛債権管理を通じた流動性確保に関して、在庫負担の縮小が示されている。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は16億29百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3億68百万円及びたな卸資産の減少による収入10億91百万円によるものです。」
たな卸資産が10億91百万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローは16億29百万円の収入となった。前四半期まで示されていた在庫増加・営業CF流出から改善している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は128億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億25百万円減少いたしました。これは主に、売上債権の減少7億2百万円及びたな卸資産の減少6億76百万円によるものであります。」
前期末に増加していた棚卸資産が6億76百万円減少し、売上債権も7億2百万円減少した。運転資本負担は前四半期までの増加局面から縮小している。 - FY2019-Q3棚卸資産大幅増有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は152億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億44百万円増加いたしました。これは主に、たな卸資産が22億95百万円増加し、売上債権が9億29百万円、前渡金が9億6百万円減少したためであります。」
売上債権と前渡金は減少した一方、たな卸資産が22億95百万円増加しており、運転資本管理を通じた営業キャッシュ・フロー安定確保に関して在庫負担の増加が示されている。 - FY2019-Q2棚卸資産増加で営業CF赤字有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は4億10百万円となりました。これは主に売上債権の減少による収入10億42百万円、前渡金の減少による収入6億53百万円、税金等調整前四半期純損失2億61百万円、たな卸資産の増加による支出22億50百万円などによるものです。」
売上債権・前渡金の減少による収入があった一方、たな卸資産の増加22億50百万円などにより営業活動では4億10百万円を使用した。 - FY2019-Q1棚卸資産増加・売上債権減少有価証券報告書
「これは主に、たな卸資産の増加9億52百万円と売上債権の減少5億49百万円、未収消費税等の減少3億51百万円及び現金及び預金の減少3億18百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローの安定確保に関連する運転資本について、たな卸資産は増加し、売上債権は減少した。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書自体は作成していない。 - FY2018通期の営業キャッシュ・フロー赤字有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は6億3百万円(前年同期比19.9%増)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益6億79百万円(前年同期比59.5%減)、減価償却費1億77百万円、たな卸資産の減少6億65百万円などの収入に対し、売上債権の増加7億40百万円、前渡金の増加5億21百万円及び法人税等の支払額8億16百万円などの支出が発生したことによるものです。」
第2四半期には営業活動による資金獲得に転じていたが、通期では営業活動による資金使用が6億03百万円となった。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は4億92百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益9億56百万円、たな卸資産の減少による収入12億79百万円、売上債権の増加による支出9億82百万円などによるものです。」
前年同期の営業活動による資金流出12億28百万円から、当期は4億92百万円の資金獲得に転じた。たな卸資産の減少が営業キャッシュ・フローに寄与している。 - FY2017-Q2運転資本増加で営業CF流出有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は12億28百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益9億55百万円、仕入債務の増加による収入5億10百万円とたな卸資産の増加による支出15億79百万円、売上債権の増加による支出14億52百万円などによるものです。」
利益を計上する一方、たな卸資産と売上債権の増加により営業活動で12億28百万円の資金を使用した。 - FY2016初出有価証券報告書
「資金の流動性については、利益の確保に加え、棚卸資産管理及び売掛債権の管理を行うことにより、営業活動によるキャッシュ・フローの安定的確保に努めております。」
利益確保に加えて、棚卸資産と売掛債権の管理を流動性確保の手段としている。