中国カントリーリスク
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
アゼアスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。14社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「売上高は437,106千円(前年同期比7.9%減)、セグメント損失(営業損失)は48,002千円(前年同期はセグメント損失17,185千円)となりました。中国市場では、全国的な景況感の悪さに加え、米中関係の悪化の影響もあって、アパレル資材の市況の低迷が続いており、業績の回復は途上です。」
中国市場の景況悪化・米中関係悪化・アパレル資材市況低迷が続き、中国子会社は売上高7.9%減、営業損失48,002千円へ悪化した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「報告セグメントではありませんが、中国子会社について「その他」の区分で管理しております。売上高は328,165千円(前年同四半期比9.5%減)、セグメント損失(営業損失)は8,652千円(前年同四半期はセグメント損失11,358千円)となりました。中国市場では、全国的な景況感の悪さに加え、米中関係の悪化の影響もあって、アパレル資材の市況の低迷が続いており、業績の回復は途上です。」
中国市場では、従来のアパレル資材市況低迷に加え、全国的な景況感の悪さと米中関係の悪化が影響要因として明示された。中国子会社は減収となり、市況低迷と回復途上の状態が続いている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「中国市場では、アパレル資材の市況の低迷が続いており、業績の回復は途上です。」
中国市場のアパレル資材市況の低迷と、業績回復が途上であるとの認識を継続している。中国子会社は前年同期比で損失が縮小したが、市況低迷は残っている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「中国市場では、アパレル資材の市況の低迷が続いており、業績の回復は途上です。」
中国市場のアパレル資材市況の低迷と業績回復途上という状況を引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「中国市場では、ロックダウンにより一時的に営業活動が停滞した影響を大きく受けております。」
中国市場ではロックダウンによる営業活動停滞の影響が引き続き記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「中国市場では、ロックダウンにより一時的に営業活動が停滞した影響を大きく受けております。」
従来の中国市場の低迷・感染症影響に加え、ロックダウンによる営業活動停滞が新たな具体的影響として記載されている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「中国市場では、新型コロナウイルス感染症のまん延と資材高騰の影響を大きく受けております。」
中国市場で新型コロナウイルス感染症のまん延と資材高騰の影響が顕在化し、中国子会社は減収となり、営業損失24,077千円を計上した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「各事業とも中国に仕入先を擁しており、防護服・環境資機材事業においては防護服の外注加工委託先を擁し、たたみ資材事業においても中国産畳表の仕入先は重要な位置付けにあります。中国国内の情勢に変化があった場合、各事業の仕入価格や仕入体制に影響を及ぼす可能性があります。」
中国の仕入先・外注加工委託先・子会社への依存と、中国情勢による仕入価格・仕入体制への影響可能性を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「各事業とも中国に仕入先を擁しており、防護服・環境資機材事業においては防護服の外注加工委託先を擁し、たたみ資材事業においても中国産畳表の仕入先は重要な位置付けにあります。中国国内の情勢に変化があった場合、各事業の仕入価格や仕入体制に影響を及ぼす可能性があります。」
中国の仕入先、外注加工委託先、子会社への依存と、中国情勢による仕入価格・仕入体制への影響可能性を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「中国国内の情勢に変化があった場合、各事業の仕入価格や仕入体制に影響を及ぼす可能性があります。またアパレル資材事業においては、中国の子会社と連携して営業活動を行っており、政情不安、反日感情の高まり、経済環境の悪化、当局の都市開発政策による立退き命令及び人件費の高騰等の不測の事態の発生により子会社の運営に影響を及ぼす可能性があります。」
中国の仕入先・外注先・子会社への依存に関連し、情勢、政情、人件費、都市開発政策などの影響可能性を挙げている。