メンズカジュアル事業の収益改善
FY2016に初出。26回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-05-14。
サイボーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- 2026-05-14悪化決算
「新たに取扱いを始めた防災用テント等アウトドア関連で出荷が振るわなかったことから減収となりました。」
アウトドア関連施策は、防災用テント等の取扱いを開始した一方、出荷不振による減収が示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「アウトドア関連では防災用テント等の取扱いを始めましたが、既存商品の出荷が振るわず減収となりました。なお、前期までのアウトドア部は当期より当該部門の一事業として組織変更しております」
メンズカジュアル事業撤退後のアウトドア関連施策として、防災用テント等の取扱いを開始した。また、アウトドア部をマテリアル部門内の一事業へ組織変更した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「さらにキャンプ関連商品販売では、防災用テント及び関連商材の取り扱いを開始し、事業領域の拡大を目指していきます。」
メンズカジュアル撤退後のアウトドア関連施策について、防災用テント・関連商材の取扱開始へ事業領域を広げている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「アウトドア部は、コロナ禍において急伸していたキャンプ関連需要が大きく減退したことに加え、商品値上げによるエンドユーザーの買い控え等もあり、減収減益となりました。」
メンズカジュアル事業終了後の収益改善領域であるアウトドア部について、キャンプ需要の減退と商品値上げによる買い控えで減収減益となる状況が通期でも確認された。 - FY2024-Q3キャンプ関連需要減少で減収減益有価証券報告書
「アウトドア部は、コロナ禍において急伸していたキャンプ関連需要が減少し、減収減益となりました。」
メンズカジュアル事業終了後の収益改善領域であるアウトドア部は、キャンプ関連需要の減少により減収減益となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「アウトドア部は、コロナ禍において行動制限がなくなったことを受け、キャンプ関連の需要が高まり、取引先の取扱い商品の売場面積が拡大したこと等により、増収増益となりました。」
メンズカジュアル事業終了後の収益改善領域であるアウトドア部について、キャンプ需要と取扱商品の売場面積拡大により増収増益となる状況が継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「アウトドア部は、コロナ禍において初めて行動制限がない夏休みとなるなど、キャンプ関連の需要が高まり、取引先の取扱い商品の売場面積が拡大したこと等により、増収増益となりました。」
メンズカジュアル事業終了後の代替領域であるアウトドア部について、キャンプ関連需要と取扱商品の売場面積拡大により増収増益となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「アウトドア部は、コロナ禍においても三密を避けたレジャーとしてキャンプ関連商品の需要が高まり、増収増益となりました。なお、不採算部門であったメンズカジュアル商品販売は、前期に撤退したことにより、当期の売上高減少の一因となったものの、営業損失の縮小に繋がっております。」
メンズカジュアル販売からの撤退効果が営業損失の縮小に現れ、代替的なアウトドア部門はキャンプ需要の高まりにより増収増益となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、キャンプ関連商品は、アウトドアブームにより受注が伸び増収増益となりました。」
キャンプ関連商品の受注が伸び、増収増益となった。メンズカジュアル品撤退後のアウトドア関連商品による収益改善が進んでいる。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「なお、自社ブランドを百貨店中心に展開してきたメンズカジュアル品につきましては、前期中に撤退しており、コロナ禍の百貨店休業の影響は直接的にはありませんでした」
メンズカジュアル品は前期中に撤退済みであり、事業終了後の位置付けと新型コロナウイルスによる直接影響が確認された。 - FY2020再定義有価証券報告書
「繊維事業のなかで損失の大きな要因であったメンズカジュアル商品販売は、国内における衣料品の需要回復が見込めないことから2020年3月末日をもって事業を終了しました。生地・原糸販売は、現状の取扱商品に対して需要の落ち込みが続いており、新たな環境配慮型素材を用いた商品により需要回復を目指します。ユニフォーム販売は、百貨店と直需向けの営業体制に分け、営業活動の強化を図ってまいります。キャンプ関連商品は、アウトドア市場が拡大基調にあることから、さらなる販売強化を図るため、2020年4月よりアウトドア部として独立させ、事業拡大に注力します。」
メンズカジュアル商品販売を2020年3月末で終了し、繊維事業の収益改善策を環境配慮型素材、ユニフォーム販売、アウトドア部へと組み替えた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「カジュアル部は、キャンプ関連商品の販売が伸び増収となり、また不採算店舗の撤退を進めたことから費用が減少し、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品の販売伸長と不採算店舗の撤退により、増収および営業損失の縮小が進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「カジュアル部は、キャンプ関連商品の販売が伸び増収となり、また不採算店舗の撤退を進めたことから費用が減少し、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品の販売伸長と不採算店舗の撤退による費用減少により、営業損失が縮小した。 - FY2019前進有価証券報告書
「その原因となったメンズカジュアル商品販売は不採算店舗の撤退を進め損失を縮小するとともに、その一方で利益貢献度の高いキャンプ関連商品及びOEM商品の拡販に注力することにより、利益改善に取り組み「繊維事業の黒字化」を図ります。」
不採算店舗の撤退に加え、キャンプ関連商品・OEM商品の拡販を進め、営業損失の縮小につながった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「カジュアル部は、キャンプ関連商品及びOEM商品の販売が伸び増収となり、また不採算店舗の撤退を進めたことから費用が減少し、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品・OEM商品の販売と不採算店舗の撤退による費用減少で営業損失を縮小する説明が継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「カジュアル部は、キャンプ関連商品及びOEM商品の販売が伸び増収となり、また不採算店舗の撤退を進めたことから費用が減少し、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品・OEM商品の販売伸長に加え、不採算店舗の撤退を進め、費用減少と営業損失縮小につながった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「カジュアル部は、キャンプ関連商品及びOEM商品の販売が伸び増収となり、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品及びOEM商品の販売伸長により増収となり、営業損失も縮小した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「その反省を踏まえて、メンズカジュアル商品の百貨店販売の利益を改善するため、ブランドリニューアルを実施し、オン・オフでも着用できるブランドを展開するとともに、上質感を出せる商品とトータルコーディネートできる商品を揃えて販売価格の押し上げを目指す一方で、引き続き不採算店舗は撤退を進めてまいります。さらに新たに開始したキャンプ関連商品及びOEM商品を拡販することにより、売上高の増加と利益改善に取り組み、「繊維事業の黒字化」を図ります。」
ブランド刷新、不採算店舗撤退、キャンプ関連商品・OEM商品の拡販による収益改善策を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「カジュアル部は、新たにキャンプ関連商品及びOEM商品の販売を開始したことから増収となり、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品とOEM商品の販売による増収および営業損失縮小の説明が継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「カジュアル部は、新たにキャンプ関連商品及びOEM商品の販売を開始したことから増収となり、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品及びOEM商品の販売による増収と営業損失縮小の説明が継続している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「カジュアル部は、新たにキャンプ関連商品及びOEM商品の販売を開始したことから増収となり、営業損失が縮小しました。」
キャンプ関連商品とOEM商品の販売を新たに開始し、増収と営業損失の縮小につながった。 - FY2017前進有価証券報告書
「その反省を踏まえ、メンズカジュアル商品の百貨店販売の利益を改善するため、デザイン力や有力百貨店への新規営業力の向上に熟知した人材を採用、投入してまいりました。「ユミカツラ」のブランドリニューアルを実施し「ユミカツラオム」として一新させ、上質感を出せる商品とトータルコーディネートできる商品を揃えて客単価を上げ、オン・オフでも着用できるブランドを展開してまいります。常設百貨店に首都圏の都市型百貨店を開拓して、引き続き不採算店舗は撤退を進めてまいります。平成29年5月からは新たにユミカツラオム公式通販サイトを開設し、積極的に新しい販売チャネルの確立を目指し、売上高の増加と利益改善に取り組み、「繊維事業の黒字化」をはかります。」
人材の採用・投入、ブランドを「ユミカツラオム」へ刷新、都市型百貨店の開拓、不採算店舗撤退、平成29年5月の公式通販サイト開設という具体策が示された。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「カジュアル部は、自社企画ブランドのメンズカジュアル商品を販売する百貨店の店舗改装の実施やネット販売を進め増収となりましたが、販売員経費等が増加し損失となりました。」
店舗改装とネット販売を継続して増収となった一方、販売員経費等の増加により損失が続いている。 - FY2017-Q2増収下で損失継続有価証券報告書
「カジュアル部は、自社企画ブランドのメンズカジュアル商品を販売する百貨店の店舗改装等を実施し増収となりました。利益面では、プロパー商品の消化率が悪く、また販売員経費及び保管料等の経費が増加して損失となりました。」
店舗改装により増収となった一方、プロパー商品の消化不良と経費増加により損失となり、収益改善効果には制約が示された。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「カジュアル課の縫製品関係は、自社企画ブランドのメンズカジュアル商品を販売する百貨店の店舗改造等を実施し、増収となりました。利益面では、販売員経費及び保管料等の経費が増加し、減益となりました。今後は不採算店舗の廃止を進め収益改善を図ってまいります。」
百貨店店舗の改造を実施して増収となった一方、経費増により減益であり、今後の不採算店舗廃止も掲げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「「ユミカツラ」「ディレツィオーネ」のブランドリニューアルを実施して、上質感を出せる商品とトータルコーディネートできる商品を揃えて客単価を上げ、ビジネスにも着用できるブランドを展開してまいります。常設百貨店に首都圏の都市型百貨店をさらに開拓して、不採算店舗は積極的に撤退を進め、一方ではネット販売を強化しながら、売上高の増加と利益改善に取り組み、「繊維事業の黒字化奪回」をはかります。」
ブランド刷新、都市型百貨店の開拓、不採算店舗撤退、ネット販売強化を組み合わせて収益改善を図る。