優秀な人材を継続的に確保できないリスク
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-08-14。
UNIVA・Oakホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。103社中27社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
- 2026-08-14顕在化決算説明資料
「エンジニアのリソース不足により開発に遅れが生じたことから、リリース時期を9月へ延期することとなった。」
エンジニアのリソース不足が、デジタルマーケティング事業の新サービス提供時期の延期として実績化している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「しかしながら、人財の獲得競争の激化や社員の退職等によって十分な人財の確保及び育成ができなかった場合、競争力の低下につながり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の人材確保リスクに加え、人財獲得競争の激化、退職及び育成不足を明示し、グローバルな事業活動と競争力に関わるリスクとして整理している。 - FY2023対処有価証券報告書
「バックグラウンドを問わず知見・経験が豊富で即戦力が期待される要員の採用を積極的に進めるとともに、事業ドメインの拡大や事業規模の拡大を見据えて女性管理職の登用や外国人の起用といった各種施策を積極的かつ継続的に進めております。また、在宅勤務・フレックスタイム制度を導入するなど、従業員の「ワークライフバランス」や「多様な働き方」を考慮した職場環境を整備するともに、産業医の導入などによる従業員の健康管理の強化に努めております。」
人材獲得・維持リスクへの対応として、即戦力採用、女性管理職・外国人の起用、在宅勤務・フレックスタイム、産業医の導入などを具体化している。 - FY2022対処有価証券報告書
「人材のダイバーシティの促進や、貢献度に応じた報酬制度の導入、テレワークの導入、職場環境の整備並びに産業医の導入などによる従業員の健康管理の強化に努めております。」
必要人材は確保されているとの認識に加え、ダイバーシティ、報酬、テレワーク、職場環境及び健康管理を人材リスクへの対応策として具体化している。 - FY2020対処有価証券報告書
「なお、現時点においては必要な人材は確保されており、短期的には当該リスクが顕在化する可能性は少ないと判断しております。」
必要な人材は現時点で確保され、短期的な人材リスクの顕在化可能性は低いとの認識を示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社の経営は、人材に大きく依存しております。今後、継続的に優秀な人材を確保できない場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
人材への依存と、優秀な人材を継続確保できない場合の業績影響を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の経営は、人材に大きく依存しております。今後、継続的に優秀な人材を確保できない場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
人材への依存と、優秀な人材を継続確保できない場合の業績影響を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社の経営は、人材に大きく依存しております。今後、継続的に優秀な人材を確保できない場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
人材への依存と、優秀な人材を継続確保できない場合の業績影響を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の経営は、人材に大きく依存しております。今後、継続的に優秀な人材を確保できない場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
経営が人材に依存しており、将来の人材確保不能が業績に影響し得ると記載している。