航空機部材の受託遅延
FY2017に初出。14回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025対処有価証券報告書
「複合材料事業は、航空・宇宙分野で新たなアイテムの製造を受託しており、量産のための製造設備の導入に加え、人材教育を含めた生産体制と品質保証体制の構築を進めます。」
航空機部材受託の課題に対し、新たなアイテムの受託と量産設備、生産体制・品質保証体制の構築へ進展した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「複合材料事業は、航空機用途向け部材については引き続き回復基調にあり、増収となりました。」
航空機用途向け部材の需要回復基調と増収が続き、受託生産の回復方向を再確認した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野等の複合材料部材は、受注増により好調に推移し、加えて航空機用途向け部品の需要は、昨年度から回復基調が続いており、増収となりました。」
航空機用途向け部品の需要回復基調が続き、電力分野等の受注増もあって複合材料事業は増収となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野等の複合材料部材は低調となりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により落ち込んだ航空機用途の需要は前年度から回復基調が続いており、全体では増収となりました。」
航空機用途の需要回復基調が続き、前年度からの受託・生産面の落ち込みは一部緩和した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野等の複合材料部材が低調に推移いたしましたが、新型コロナウイルス感染症による影響で落ち込んだ航空機用途の需要が回復基調にあり、全体では増収となりました。」
航空機用途の需要が回復基調となり、感染症による航空機部材受託の落ち込みは一部緩和した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「複合材料事業は、航空機分野の市場回復には時間を要する状況にありますが、中長期では拡大が見込まれる分野であり、今後の需要回復に備えて生産技術力・コスト競争力を高めてまいります。」
航空機分野の市場回復に時間を要し、受託・生産拡大の課題が続くとの認識が示された。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野等の複合材料部材が堅調に推移いたしましたが、航空機用途は、コロナ禍による航空機需要低迷の影響を受け、部品生産が大幅に減少した結果、全体では減収となりました。」
航空機需要の低迷により部品生産が大幅に減少し、航空機部材の受託・量産化に関する課題が悪化した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野向け複合材料部材が若干増加いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、航空機用途の受託量が減少となったため、全体では減収となりました。」
長野事業所の量産化後に、航空機用途の受託量減少が新型コロナウイルス感染症拡大の影響として実際に現れ、航空機部材受託に関する課題が悪化した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「しかしながら、複合材料事業は長野事業所での航空機エンジン部材については、計画に対して遅れが生じております。」
航空機エンジン部材の計画遅延が年次でも確認され、受託遅延リスクが実績として続いた。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野向け複合材料部材は前期並みとなりましたが、航空機用途の受託量が減少し減収となりました。」
航空機用途の受託量の減少が複合材料事業の減収として現れ、航空機部材受託に関する課題が続いた。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「複合材料事業は、電力分野向け複合材料部材が低調となり、航空機用途も受託量が当初の計画どおりに至らなかったことから減収となりました。」
航空機用途の受託量が当初計画に届かなかったことが、複合材料事業の減収要因として実際に現れた。 - FY2019前進有価証券報告書
「複合材料事業は、長野事業所での航空機エンジン部材が量産体制に入っており、順調に拡大しております。」
航空機部材の受託遅延後、生産開始を経て量産体制に入り、課題への対応がさらに進んだ。 - FY2018対処有価証券報告書
「複合材料事業は、長野事業所での航空機エンジン用部材の生産を開始いたしました。」
企図していた航空機部材受託の遅延が課題となっていたが、長野事業所での航空機エンジン用部材の生産開始が記載された。 - FY2017初出有価証券報告書
「複合材料事業は、期待している航空機部材において当社が企図していた受託が遅れております。」
航空機部材について、企図していた受託の遅延が実際の課題として初めて明示された。