ホテル稼働率・物流取扱量の減少によるサービス事業売上苦戦
FY2017-Q3に初出。26回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
シキボウがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「リネンサプライ事業は、インバウンド需要増や大阪・関西万博によるホテルの稼働率向上により、増収となりました。物流事業は、新規顧客獲得により増収となりましたが、新規対応に伴う諸費用が利益を押し下げました。」
ホテル稼働率の向上によりリネンサプライは増収となり、物流も新規顧客獲得で増収となったため、従来のホテル稼働率・物流取扱量低下による売上苦戦は弱まった。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「リネンサプライ事業はインバウンド需要の回復によりホテルの稼働率が向上し、増収となりましたが、エネルギー価格及び人件費高騰の影響を受けました。」
ホテル稼働率の向上と増収により、ホテル稼働率低下による従来のリネンサプライ事業への影響は弱まった。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「物流事業は市況の回復を受けて、堅調に推移いたしました。リネンサプライ事業はインバウンド需要の回復が進み、取引先のホテルが高稼働したことを受け、大幅な増収となり、利益に大きく貢献いたしました。」
市況回復により物流が堅調となり、ホテル高稼働によりリネンサプライも大幅増収となったため、従来の取扱量・ホテル稼働低下による影響は弱まった。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「物流事業は市況の回復を受けて、堅調に推移いたしました。リネンサプライ事業はインバウンド需要の回復が進み、取引先のホテルが高稼働したことを受け、大幅な増収となり、利益に大きく貢献いたしました。」
物流は市況回復を受けて堅調となり、リネンサプライもインバウンド需要とホテル高稼働により大幅増収となった。ホテル稼働率・物流取扱量の低下による従来の影響は弱まった。 - FY2023-Q3物流取扱量伸び悩み・リネン回復有価証券報告書
「物流事業は顧客の入出荷量が伸びず、若干苦戦したものの、リネンサプライ事業はコロナ禍からの回復により、順調に推移いたしました。」
物流は顧客の入出荷量が伸びず若干苦戦した一方、リネンサプライはコロナ禍からの回復で順調に推移し、サービス事業内で状況が分かれた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「不動産賃貸事業は堅調に推移いたしました。ゴルフ場事業は天候不順の影響により、また物流事業は中国の都市封鎖の影響により苦戦いたしましたが、リネンサプライ事業はコロナ禍からの回復に伴って、ホテルの稼働率が向上したことにより、増収となりました。」
ホテル稼働率の向上でリネンサプライは回復した一方、中国都市封鎖による物流の苦戦が続き、サービス事業の需要変動要因が併存した。 - FY2023-Q1中国封鎖による物流遅延とリネン回復有価証券報告書
「物流事業は中国の都市封鎖の影響により、商品入荷に大幅な遅れが続き、苦戦いたしましたが、リネンサプライ事業はコロナ禍からの回復により、順調に推移いたしました。」
物流では中国都市封鎖による商品入荷の大幅遅延が生じた一方、リネンサプライはコロナ禍から回復し順調に推移した。 - FY2022-Q3リネン回復・物流取扱量減少有価証券報告書
「リネンサプライ事業は緊急事態宣言解除後、順調に回復いたしました。一方で物流事業は取扱量の減少により、若干の苦戦となりました。」
ホテル等に関係するリネンサプライは回復した一方、物流では取扱量減少による苦戦が再び記載された。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「リネンサプライ事業は、緊急事態宣言の影響により苦戦いたしましたが、前年度より回復いたしました。また、物流事業は前年並みに推移しました。」
リネンサプライは苦戦を残しつつも前年度より回復し、物流は前年並みに推移した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「不動産賃貸事業及びゴルフ場事業は堅調に推移いたしました。また、リネンサプライ事業は緊急事態宣言の影響により、苦戦いたしましたが、前年度より回復いたしました。」
ホテル等の稼働低下に関連するリネンサプライの苦戦は続くものの、前年度より回復した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「不動産賃貸事業は堅調に推移いたしました。しかしながら、リネンサプライ事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、大きなダメージを受けました。一時はGo To トラベル事業により回復の兆しがありましたが、年度を通して非常に苦戦いたしました。」
ホテル等の稼働回復による改善が一時みられたものの、感染症の影響でリネンサプライの苦戦が通期で継続した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「不動産賃貸事業は堅調に推移いたしました。しかしながら、リネンサプライ事業は、一時はGo To トラベルキャンペーンにより回復の兆しがありましたが、昨年末からの同キャンペーンの一時停止によるホテルの休業などの影響もあり、期間全体を通しては苦戦が継続しております。」
ホテル休業によりリネンサプライ事業の回復が妨げられ、従来みられたホテル稼働率上昇による改善から再び苦戦が続く状況となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「不動産賃貸事業は堅調に推移いたしました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響によるホテルの休業などにより、リネンサプライ事業は非常に苦戦いたしました。また、ゴルフ場事業、物流事業でも影響が出ております。」
ホテル休業によりリネンサプライが非常に苦戦し、従来改善していた物流やゴルフ場にも影響が及んだ。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「不動産賃貸事業は堅調に推移いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、リネンサプライ事業、ゴルフ場事業、物流事業とも非常に苦戦いたしました。」
物流の新規取引先獲得やホテル高稼働で弱まっていた影響が、新型コロナウイルス感染症拡大によるホテル・施設等の休業で再び拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「サービス事業の物流分野は新規取引先の獲得により順調に推移いたしましたが、リネンサプライ事業は1月以降、新型コロナウイルスの影響により、取引先ホテルの稼働が低下し苦戦いたしました。」
物流は新規取引先獲得で改善した一方、ホテル稼働率低下によるリネンサプライの苦戦が新たに生じた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「サービス事業の物流分野は新規取引先の獲得により、リネンサプライ事業は取引先ホテルが高稼働であったことにより順調に推移いたしました。」
物流は新規取引先の獲得、リネンサプライはホテルの高稼働により順調に推移し、従来の取扱量・稼働率低下による影響は抑えられた状態が続いた。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「サービス事業の物流分野は新規取引先の獲得により、リネンサプライ事業は取引先ホテルの稼働率上昇により、堅調に推移いたしました。」
物流は新規取引先の獲得、リネンサプライはホテル稼働率の上昇により堅調となり、従来の取扱量・稼働率低下による影響は弱まった。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「サービス事業の物流分野は取扱荷物量の増加により、また、リネンサプライ事業も取引先ホテルの稼働率上昇により、堅調に推移いたしました。」
従来の物流取扱荷物量減少とホテル稼働率低下のうち、物流は取扱量が増加し、ホテル稼働率も上昇したため、当該リスクの影響は弱まった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「サービス事業は、物流分野が取扱荷物量の減少、ゴルフ場分野が平成30年7月豪雨、台風等の自然災害も多く苦戦いたしました。」
物流取扱量の減少と自然災害によるゴルフ場分野の苦戦が続いた。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「サービス事業は、物流分野が取扱荷物量の減少、ゴルフ分野が平成30年7月豪雨、台風等の自然災害により苦戦いたしました。」
物流取扱荷物量の減少が続き、ゴルフ分野では従来の豪雨影響に加えて台風等の自然災害も業績苦戦要因として記載された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「サービス事業は、物流分野が取扱荷物量の減少、ゴルフ分野が平成30年7月豪雨の影響により苦戦いたしました。」
物流取扱荷物量の減少が続き、ゴルフ分野では豪雨の影響による苦戦が記載された。サービス事業の需要変動要因が継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「不動産賃貸分野は堅調に推移いたしましたが、物流分野は取扱荷物量の減少、ゴルフ場分野は天候不順の影響により苦戦いたしました。また、リネンサプライ分野では取引先ホテルの稼働率上昇により売上は順調に推移いたしましたが、重油単価の上昇による燃料費増が利益を圧迫いたしました。」
物流取扱量減少とゴルフ場の天候不順による苦戦が続く一方、ホテル稼働率上昇はリネンサプライを支えた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「物流分野では取扱荷物量の減少、ゴルフ場分野では天候不順の影響により苦戦いたしました。リネン分野では取引先ホテルの稼働率上昇により堅調に推移いたしましたが、重油単価の上昇による燃料費増が利益を圧迫いたしました。」
物流取扱荷物量の減少とゴルフ場の天候不順による苦戦が続いた一方、ホテル稼働率は上昇し、リネン分野は堅調に推移した。 - FY2018-Q2ホテル稼働率回復・物流取扱量減少継続有価証券報告書
「物流分野では取扱荷物量の減少、ゴルフ場分野では天候不順の影響により苦戦いたしました。リネン分野では取引先ホテルの稼働率上昇により堅調に推移いたしましたが、重油単価の上昇による燃料費増が利益を圧迫いたしました。」
物流取扱荷物量の減少は続いた一方、ホテル稼働率は上昇してリネン分野が堅調となった。 - FY2018-Q1ホテル稼働率回復・物流取扱量減少継続有価証券報告書
「物流分野では取扱荷物量の減少により苦戦いたしましたが、リネン分野では取引先ホテルの稼働率上昇により、堅調に推移いたしました。」
ホテル稼働率は上昇してリネン分野が堅調となった一方、物流取扱荷物量の減少は続いた。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「リネンサプライ事業は取引先ホテルの稼働率の低下、物流事業は取扱荷物量の減少により、売上高は若干苦戦いたしましたが、燃料費やその他のコストの減少により、利益は確保できました。」
ホテル稼働率と物流取扱荷物量の減少が、不動産・サービス事業の売上苦戦として初めて具体的に記載された。一方、コスト減少により利益は確保された。