化成品の新規用途拡大と精製コスト削減
FY2017-Q2に初出。22回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。17社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026医療分野展開と自動車・事務機器用途の低迷が併存有価証券報告書
「一方、金型部門においては、自動車用途では業界全体の不透明感が続いており、回復には至っていません。また、事務機器用途では開発案件の端境期にあたるため、売上が伸び悩んでいますが、医療分野を中心とした新規分野への展開を積極的に進めています。」
金型事業では自動車用途の回復未達と事務機器用途の伸び悩みが続く一方、医療分野を中心とする新規分野への展開を明示している。 - 2026-05-15前進業績予想の修正
「また、事務機器用途では開発案件の端境期にあたるため、売上が伸び悩んでいますが、医療分野を中心とした新規分野への展開を積極的に進めています。」
医療分野を中心とする新規用途・分野への展開を具体的な取り組みとして記載している。 - FY2026-H1自動車向け金型の回復兆候と用途別低迷の併存有価証券報告書
「金型部門は、自動車用途では、自動車メーカーの品質不正問題やEV化シフトの遅れ、対米向け関税の影響などにより、依然として不透明な状況が続いていますが、2026年度に向けて案件の引き合いが増加してきており、回復の兆しが見えてきています。一方、事務機器用途では、開発案件の端境期にあることや、車載コネクタやスマートフォン向けホットランナーの需要が低調であり、厳しい状況が続きました。」
金型部門では、自動車用途で2026年度に向けた引き合い増加と回復の兆しを記載する一方、事務機器・車載コネクタ・スマートフォン向けでは低調さが続いている。 - FY2025医療・デジカメ堅調と金型低迷の併存有価証券報告書
「化成品部門は、医療機器用部品およびデジタルカメラ用部品の受注が堅調となり、前年比で増収となりました。金型部門は、自動車メーカーの品質不正問題、大手企業の経営統合の動きやEV化シフトの遅れにより、依然として不透明な状況が続いています。」
化成品部門では医療機器・デジタルカメラ用部品の受注が堅調となった一方、金型部門では自動車・EV関連等の不透明な環境が継続している。 - FY2025-H1深耕営業と減価償却負担の併存有価証券報告書
「化成品部門は、医療向けおよび既存先について深耕営業に努めましたが、設備投資の償却費負担があり、前年同期比では増収・減益となりました。」
化成品部門では医療向け・既存先への深耕営業を進めた一方、設備投資に伴う償却費負担により増収減益となった。 - FY2024-Q3化成品・金型の回復と低迷が併存有価証券報告書
「化成品事業の成形品部門は、医療機器用部品の受注が堅調に推移し増収となりましたが、デジタルカメラ用成形品は半導体不足の影響を受け減収となりました。金型部門は、自動車向け金型は半導体不足及びEV化シフト過渡期の影響で新型案件が減少し苦戦しましたが、事務用機器や医療機器用金型に強みを持つ会社をグループに加えたことで増収となりました。」
化成品・金型事業では、医療機器用部品や新たに加えた会社が増収に寄与した一方、デジタルカメラ用成形品と自動車向け金型は苦戦した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「貿易部門では、より収益性、安全性の高い取引に対象を絞ったことに加え、代理店営業の有効活用により、収益性の改善に取り組みました。」
貿易部門で高収益・高安全性取引への絞り込みを継続し、代理店営業の活用を加えた収益性改善策を記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「化成品部門は、医療用プラスチック市場の回復により、医療機器用部品の受注を中心に堅調に推移しました。金型部門では、2022年11月1日付で取得し連結対象となった金型子会社が貢献し、売上高が前年同期比で増加しました。」
医療機器用部品の受注が堅調に推移し、取得済みの金型子会社が売上高増加に貢献した状況を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「化成品部門は、縮小傾向が続いていたデジタルカメラ市場に底打ちの兆しが出始めたことや、医療用プラスチック市場の回復により、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品の受注が堅調に推移しました。金型部門では、自動車市場が回復基調になり、新規金型の受注が好調に推移しました。また、2022年11月1日付で取得し連結対象となった金型子会社の売上高が増加しました。」
化成品・金型部門の需要回復に加え、2022年11月取得の金型子会社を連結化し、その他事業の売上高2,940百万円、営業利益123百万円となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品が、縮小傾向が続いていたデジタルカメラ市場に底打ちの兆しが出始めたことや、医療用プラスチック市場の回復により、受注が堅調に推移しました。金型部門では、自動車市場が回復基調になりました。また、2022年11月1日付で取得し連結対象となった金型子会社の売上高が増加しましたが、同社株式の取得関連費用が発生しました。」
化成品・金型部門の需要回復に加え、2022年11月1日付で取得した金型子会社を連結化し、売上高が増加した。 - FY2023-Q2化成品・金型の回復継続有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品は、部品・部材の供給不足が徐々に解消しつつあり、需要が回復しました。また、金型部門は、自動車業界が半導体不足による減産が続くなか、需要が堅調に推移し、回復しました。なお、11月1日付で取得する子会社株式の取得関連費用が発生しました。貿易部門は、収益性、安全性の高い取引に対象を絞り、採算性を改善しました。この結果、売上高は前年同期比151百万円(12.7%)増収の1,338百万円となり、営業利益は37百万円(146.7%)増益の63百万円となりました。」
化成品・金型の需要回復と、貿易部門の高収益・高安全性取引への絞り込みを記載し、その他事業は売上高1,338百万円、営業利益63百万円となった。 - FY2023-Q1化成品・金型の回復継続有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品については、コロナ禍以降落ち込んでいた需要が回復しました。また、金型部門は、自動車業界が未だ半導体不足などによる減産傾向にありますが、総じて需要自体は堅調に推移し、回復しました。貿易部門は、収益性、安全性の高い取引に対象を絞ることで、採算性が改善しました。この結果、売上高は前年同期比40百万円(7.2%)増収の606百万円となり、営業利益は61百万円(1,574.8%)増益の64百万円となりました。」
化成品・金型の需要が回復し、貿易部門では高収益・高安全性取引への絞り込みにより採算性が改善した。その他事業は売上高606百万円、営業利益64百万円となった。 - FY2022-Q3化成品・金型の回復と低迷有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品では市場がスマートフォンの普及などで需要が落ち込むなか、コロナ禍により徐々に落ち込んでいた個人消費が回復傾向となり、堅調な動きが続いております。医療機器用部品についても回復基調に向かいました。金型部門は、自動車業界が長引く半導体部品不足と原材料価格の値上がりで生産調整を強いられている状況のなか、自動車・二輪車各メーカーのモデルチェンジに向けた量産用金型が苦戦しました。」
化成品部門ではデジタルカメラ用部品と医療機器用部品が回復傾向となった一方、金型部門は半導体部品不足と原材料高による自動車業界の生産調整の影響で苦戦している。 - FY2022-Q2化成品・金型の回復と低迷有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品は新型コロナウイルス感染症の影響を受けましたが、一時の底を脱し回復傾向となってきており、医療機器用部品は堅調に推移しました。金型部門は、自動車業界が半導体不足による生産調整を強いられている状況のなか、自動車・二輪車各メーカーのモデルチェンジに向けた量産用金型が苦戦しました。」
化成品事業ではデジタルカメラ用部品が底入れ・回復傾向となり、医療機器用部品は堅調だった一方、金型部門は自動車業界の半導体不足による生産調整の影響で苦戦した。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「化成品事業は、デジタルカメラ用部品は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた一部ユーザーからの受注が減少しましたが、医療機器用部品が堅調に推移しました。また、金型部門は、自動車・二輪車各メーカーのモデルチェンジに向けた量産用金型が堅調に推移しました。」
医療機器用部品と金型部門は堅調に推移する一方、デジタルカメラ用部品では一部ユーザーからの受注減少を記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「化成品事業では、デジタルカメラ用部品は減少しましたが、医療機器用部品が堅調に推移し、大分工場新ラインの稼働を開始しました。」
化成品事業で大分工場新ラインの稼働を開始し、医療機器用部品を中心とする新規用途拡大を進めている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「化成品事業は、デジタルカメラ用部品は苦戦しましたが、医療機器用部品が堅調に推移するとともに、2018年10月1日付で連結対象となったプラスチック射出成形用金型子会社が貢献し、売上高・利益が前年同期比で増加しました。」
医療機器用部品と金型子会社が寄与する一方、デジタルカメラ用部品は苦戦しており、用途別の状況を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「化成品事業は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品が堅調に推移し、自動車用部品も採算が改善しました。」
医療機器用部品・デジタルカメラ用部品の用途展開と、自動車用部品の採算改善を継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品が堅調に推移し、自動車用部品も採算が改善しました。」
医療機器用部品・デジタルカメラ用部品の堅調な推移と、自動車用部品の採算改善を継続して記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品が堅調に推移し、自動車用部品も採算が改善しました。」
医療機器用部品などの用途を含む化成品事業が堅調に推移し、自動車用部品では採算改善を記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「化成品部門は、新規用途として取り組んでいる医療機器用部品が拡大し、デジタルカメラ用部品も回復基調となりました。精製部門は、エネルギー費を中心に溶剤再生コストの削減に取り組みました。」
医療機器用部品などの新規用途拡大と、エネルギー費を中心とする溶剤再生コスト削減を継続している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「化成品部門は、新規用途として取り組んでいる医療機器用部品が拡大し、デジタルカメラ用部品も回復基調となりました。精製部門は、エネルギー費を中心に溶剤再生コストの削減に取り組みました。」
化成品では医療機器用部品という新規用途の拡大とデジタルカメラ用部品の回復、精製ではエネルギー費を中心とする溶剤再生コスト削減を進めている。