活性炭繊維事業の中国中心から欧米中心への海外展開シフト
FY2018に初出。13回の記載のうち1回が「後退」で、最初の「後退」はFY2020。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026浄水用途好調とVOC用途減少が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、空気浄化用途のVOC除去シートの販売が減少したものの、主力である家庭用浄水器用途の販売は国内、海外ともに好調に推移した。」
従来の海外・VOC用途の展開に対し、当年度はVOC除去シートが減少する一方、国内外の家庭用浄水器用途が好調となった。 - FY2025浄水用途堅調とVOC用途低調が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水用途の販売は堅調であったが、空気浄化用途のVOC除去シートの販売が低調で、売上高はやや減少した。」
主力の浄水用途は堅調だった一方、海外展開を進めてきたVOC除去シートは低調となり、用途別の動向が分かれた。 - FY2025-H1浄水用途の減少と電子部品用途の回復が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水用途は、住宅着工件数減少などの影響を受け、販売が減少した。めっき液フィルター用途は、電子部品の需要回復に伴い販売が回復した。」
主力の浄水用途は住宅着工件数減少の影響で販売が減少した一方、めっき液フィルター用途は電子部品需要の回復により販売が回復した。 - FY2024VOC用途好調と浄水用途低調が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、空気浄化用途でVOC除去シートの販売が好調であったが、主力の浄水用途やその他の用途は低調であった。」
海外展開を含む空気浄化・VOC除去用途は好調だった一方、主力の浄水用途などは低調で、用途別の販売動向が分化している。 - FY2024-Q2国内販売の減少と環境分野の低迷有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途の販売が国内向けでやや減少し、環境分野においても電子部品工場の稼働率低下の影響を受け、販売が減少した。」
活性炭繊維事業では、国内の主力浄水器用途と環境分野の販売が減少し、海外展開の進展とは別に国内・環境用途の不振が示されている。 - FY2024-Q1海外販売伸長と国内販売不振が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、海外向けの販売は伸長したが、国内では、浄水器用途や電気電子分野などで販売が伸びなかった。」
活性炭繊維事業では海外販売が伸長する一方、国内の浄水器用途・電気電子分野は販売が伸びず、海外展開の効果と国内用途の不振が併存している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、浄水器用途におけるサプライチェーンでの在庫調整の影響や電子分野の工場稼働率減少の影響を受け、苦戦した。」
浄水器用途は従来の堅調さから在庫調整の影響による苦戦へ変化し、電子分野でも工場稼働率低下の影響を受けた。 - FY2023-Q3浄水器用途の需要停滞と自動車用途の苦戦有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途の需要が停滞し、自動車用途の販売も苦戦した。」
主力の浄水器用途は従来の堅調・好調から需要停滞へ変化し、自動車用途の苦戦も継続している。 - FY2023-Q2浄水器用途堅調と自動車用途減少が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途の販売は堅調であったが、自動車用途の販売が減少した。」
浄水器用途の堅調さを維持する一方、自動車用途は中国のロックダウンや自動車減産の影響を受けて販売が減少している。 - FY2023-Q1浄水器用途好調と自動車用途苦戦が併存有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、自動車向け用途の販売は、中国のロックダウンと減産影響を受けたが、主力の浄水器用途は好調であった。」
活性炭繊維事業では、浄水器用途が好調である一方、自動車向け用途は中国のロックダウンと減産の影響を受けている。 - FY2022-Q3浄水器・環境関連用途の販売伸長有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、主力の浄水器用途では巣ごもり需要や健康志向の高まりを受けた家庭用浄水器のニーズの拡大を受けて販売が伸長し、またVOC除去用途および環境関連用途の販売も堅調であった。」
活性炭繊維事業では、家庭用浄水器のニーズ拡大を背景に販売が伸長し、VOC除去用途・環境関連用途も堅調に推移した。 - FY2020後退有価証券報告書
「VOC除去用途は海外展開を進め、臭気対策等のニーズに対応した製品展開も進める。」
海外展開は継続しているが、従来の「中国主体から欧米に軸足を移す」という地域シフトの明示はなくなり、海外展開・用途対応という一般的な表現になっている。 - FY2018初出有価証券報告書
「活性炭繊維事業では、水栓一体型を中心に浄水器用途での拡販を進め、海外ではこれまでの中国主体から欧米に軸足を移し、新規顧客を開拓していく。また、VOC除去用途は、引き続き中国向けを中心に欧米も睨んだ海外展開を図る。」
活性炭繊維の海外展開について、中国主体から欧米重視へ軸足を移し、新規顧客を開拓する方針を初めて明示している。