都市の分散化(都市と地方のリバランス)
FY2021に初出。7回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2027-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「名古屋・栄エリアにおいて、街のさらなる魅力向上に向け、百貨店とパルコが融合した新たな商業施設「HAERA(ハエラ)」を6月11日に開業しました。また、同エリアにおける賑わい創出を目的に、周辺企業と協働し松坂屋・PARCO・HAERA共同でエンターテインメントコンテンツを中心とした回遊型プロモーション企画「POP IS YOU SAKAE26」を開催しました。」
都市の分散化・地域間競争への対応を、HAERAの開業と松坂屋・PARCO・HAERAの共同回遊型プロモーションによる名古屋栄エリアの一体的な魅力向上へ具体化した。 - FY2026前進有価証券報告書
「当社グループでは、2026年初夏、「ザ・ランドマーク名古屋栄」に、百貨店とPARCOの融合による商業施設「HAERA(ハエラ)」を開業し、近隣の松坂屋名古屋店、名古屋PARCOと合わせ、栄エリアでの圧倒的なプレゼンスを確立します。」
都市の分散化・都市間格差への対応を、名古屋栄でのHAERA、松坂屋名古屋店、名古屋PARCOの一体展開や、大阪心斎橋・福岡天神・神戸での重点エリア開発へ具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社グループが事業基盤を持つ7つの重点エリアにおいて、グループシナジーの発揮による顧客基盤の拡大、地域価値の最大化のため、百貨店、SC事業を中心に、デベロッパー事業の推進、決済・金融事業の基盤拡大を図っていきます。」
都市の分散化・都市間格差への対応を、札幌・東京・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡の7重点エリアでの顧客・不動産・決済機能の一体展開へ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年10月にデベロッパー事業の組織再編として、デベロッパー新会社「J.フロント都市開発株式会社」をJFR直下に設置することを発表、2023年3月から稼働を開始しました。」
都市の分散化リスクへの対応を、デベロッパー新会社の設置・稼働とCRE戦略統括部の新設へ進め、保有不動産の戦略的活用を強化した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「グループ保有不動産の価値最大化に向けた戦略を推進する「CRE企画部」を新設しました。」
都市の分散化や保有不動産の活用に関する対応を、グループ保有不動産の価値最大化を担うCRE企画部の新設へ具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループは、2022年3月に「CRE(企業不動産)企画部」を新設し、グループ全体の不動産開発や保有不動産に関する戦略の立案、および所有不動産価値の最大化を図っています。」
都市の分散化リスクへの対応を、CRE企画部の新設、保有不動産の取得・処分・売却計画、新たな開発スキームの構築へ進めた。 - FY2021初出有価証券報告書
「前年までは「都市回帰と地方・郊外の縮小」として認識していたリスクですが、コロナ禍によりその流れが反転したことから、認識を新たにしました。」
コロナ禍による都心人口流出、働き方・消費行動の変化、地方・郊外の活性化可能性を、従来の都市回帰リスクを改めた新たな企業リスクとして整理した。