ニューノーマルを前提とした事業継続とビジネスモデル変革
FY2020に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2023-Q1前進有価証券報告書
「コロナ感染症への対策について、引き続き、安心・安全なお買い物・職場環境づくりに全社をあげて取り組んでおります。また、コロナ禍における消費行動や働き方の変化などを総合的に検討した結果、各店の営業時間のあり方について見直しを図り、一部店舗において営業時間を短縮しました。」
ニューノーマル対応を継続し、感染対策に加えて、消費行動・働き方の変化を踏まえた一部店舗の営業時間短縮を実施した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「店舗・売場では、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒や検温の実施、従業員施設の抗ウイルス対応など、お客様と従業員の安心安全を第一に考え、徹底した衛生管理と感染防止対策を行っております。また、従業員や同居家族、一部お取引先従業員を対象に職域接種を実施いたしました。」
ニューノーマル対応を、衛生管理・抗ウイルス対応に加え、従業員や同居家族等への職域接種へ具体化した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「緊急事態宣言下での利益確保施策、顧客対応施策として、PARCO ONLINE STOREのテナント運営サポート体制及び配送料無料などの販促企画の強化に取り組みました。」
ニューノーマル下の事業継続策として、PARCO ONLINE STOREのテナント支援と配送料無料の販促を継続・強化している。 - FY2021前進有価証券報告書
「一方、外出自粛が広がるなか、新たな生活様式に対応するため、デジタル技術を活用した営業活動を進めました。具体的には、百貨店においてオンラインショップの品揃え拡充や店頭からのオンライン接客・動画配信によるリモート販売に取り組みました。」
ニューノーマル対応を、オンラインショップ、オンライン接客、動画配信、バーチャルツアー、ライブコマース、越境ECなどの販売・顧客接点へ進めた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、新しい生活様式に対応した新しい取り組みとしてデジタル施策を推進してまいりました。コロナ禍においても安定した収益を維持してきた外商事業において、外商顧客向けの催事の中で新たな取り組みとしてライブコマースを実施し、好評を得ることができました。パルコ事業におきましてはオンライン展覧会の開催、中国向け越境ECの強化に引き続き取り組みました。」
ニューノーマル対応を、外商向けライブコマース、パルコのオンライン展覧会、中国向け越境ECへ進めた。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「営業再開に関しましては、3密を回避した売場づくり、入店時の検温の実施など、お客様と従業員の安心安全への配慮と徹底した衛生管理のもと、新しい生活様式における新たな販売方法として、百貨店事業では北海道物産ライブショッピングや特選ブランドのオンライン接客、パルコ事業ではオンライン展覧会の実施や中国向けのライブコマースに取り組んでまいりました。」
ニューノーマル対応について、衛生管理に加え、ライブショッピング、オンライン接客、オンライン展覧会、ライブコマースによる販売・コンテンツ提供を実施した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「5月に入り順次食品フロアから営業を再開し、5月下旬には全店・全館にて営業再開をいたしましたが、再開後も、ソーシャルディスタンスの確保や検温の実施等、お客様と従業員の安心安全を第一に考え、徹底した衛生管理を行っております。」
ニューノーマル対応について、5月下旬の全店・全館営業再開、ソーシャルディスタンス、検温、衛生管理という具体的な運営措置を実施した。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループでは、このような状況をニューノーマル(新常態)として捉え、企業存続に向け、新型コロナウイルス感染症収束までの期間や影響などの違いによる複数のシナリオをもとに、従来の常識に捕らわれず、将来も顧客との繋がりが維持できる取り組みに着手しています。」
感染症への対応として、安全衛生確保、営業・営業時間変更、BCP、複数シナリオ、顧客接点や既存ビジネスモデルの変革を組み合わせた新たな施策群を示した。