ホリイ物流への仕入依存
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2025。
ホリイフードサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。62社中20社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに14社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「2025年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は90.7%(前事業年度87.1%)と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度は前事業年度の87.1%から90.7%へ上昇し、依然として高水準である。ホリイ物流は60%保有の連結子会社となったが、仕入依存というリスク自体は数値上拡大した。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「ホリイ物流は、2011年の創業以来当社の主要な仕入先として、食品・酒類・消耗品等の販売を行っており、販売先は当社向け100%であり、発行済株式20%を保有する関連会社でありました。」
ホリイ物流への仕入依存というリスク自体に重要な変更はないとされる一方、同社は関連会社から60%保有の連結子会社へと関係が再構成された。販売先が当社向け100%である構造は記載されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は87.1%(前事業年度81.6%)と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度が81.6%から87.1%へ上昇し、依存リスクが数値上拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「2023年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は81.6%(前事業年度78.1%)と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度が前事業年度の78.1%から81.6%へ上昇し、依存リスクが数値上拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2022年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は78.1%(前事業年度77.1%)と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度は当有報記載の前事業年度77.1%から78.1%へ上昇し、依然として高水準である。 - FY2021対処有価証券報告書
「2021年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は86.9%(前事業年度91.2%)と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度は前事業年度の91.2%から86.9%へ低下したが、依然として高水準である。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は90.8%と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度は前期の95.7%から90.8%へ低下したが、依然として高い水準にある。 - FY2017悪化有価証券報告書
「平成29年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は95.7%と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
ホリイ物流への仕入依存度は91.6%から95.7%へ上昇し、依存リスクが数値上拡大した。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月期の総仕入高に占める同社からの仕入割合は91.6%と高い水準にあり、特に、酒類をはじめとしたドリンクの大半は同社からの仕入によるものであります。」
関連会社であるホリイ物流への仕入依存度を91.6%と数値化し、契約条件変更や取引停止等の影響をリスクとしている。