借入金依存度の低下
FY2018に初出。29回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-10-14。
ジェリービーンズグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに2社。
- FY2027-H1後退有価証券報告書
「短期借入金の増加(100百万円から450百万円へ350百万円増)に対して、長期借入金の減少(183百万円から156百万円へ27百万円減)」
借入金依存度の低下を進めてきた一方、短期借入金の新規・追加計上により、従来の借入圧縮方針に対する資金調達の必要性が記載されている。 - FY2026-H1後退有価証券報告書
「短期借入金の計上600百万円」「長期借入金の増加(148百万円から203百万円へ54百万円増)」
借入金依存度の低下に向けた返済・圧縮が続いていたが、当中間連結会計期間には短期借入金の新規計上と長期借入金の増加が記載され、従来の圧縮方針に対して資金調達の必要性が前面に出ている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「主な理由は、長期借入金の減少(181百万円から164百万円へ16百万円減)であります。」
長期借入金が前連結会計年度末から16百万円減少し、借入金依存度の低下に向けた返済・圧縮が進んだ。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「主な理由は、長期借入金の減少(181百万円から173百万円へ8百万円減)であります。」
長期借入金が181百万円から173百万円へ減少し、借入金依存度の低下に向けた残高圧縮が進んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「運転資金及び設備投資資金の調達につきましては、これまで金融機関からの長期借入を基本として行っておりましたが、2022年1月までの返済猶予をいただいていた経緯に鑑みると、金融機関からの借入を完済したものの、長期借入は現実的な選択肢ではありません。従って、当社グループは直接金融による資金調達方法を検討し、第三者割当による新株予約権発行が最も現実的であり最適であるとの判断から新株予約権の発行、行使による機動的で柔軟な資金調達を実行しております。」
金融機関借入を完済した後、第三者割当新株予約権による直接金融を資金調達の中心とする方針が継続している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、固定負債の残高は、236百万円(前連結会計年度末は263百万円)となり、27百万円減少しました。主な理由は、長期借入金の減少(214百万円から189百万円へ24百万円減)、退職給付に係る負債の減少(48百万円から45百万円へ2百万円減)であります。」
長期借入金が214百万円から189百万円へ減少し、借入金依存度の低下に向けた圧縮が継続している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「長期借入金の返済による支出△16百万円」
長期借入金の返済による16百万円の支出が行われ、長期借入金残高も214百万円から197百万円へ減少した。借入金依存度の低下に向けた返済が進んでいる。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「主な理由は、長期借入金の減少(214百万円から206百万円へ8百万円減)であります。」
長期借入金の残高が減少し、借入金依存度の低下に向けた圧縮が続いている。 - FY2023前進有価証券報告書
「このため、当連結会計年度の末日において借入金残高は247,598千円となり、保有現預金に対して、預金超過の状況を創出することができました。引き続き借入金の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。」
借入金残高が280,694千円から247,598千円へ減少し、資産処分と返済による借入金依存度の低下が進んだ。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「このため、当四半期連結会計年度の末日において借入金残高は255,872千円となり、保有現預金に対して、預金超過の状況を創出することができました。引き続き借入金の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。」
借入金圧縮と余剰不動産売却を通じた財務健全化について、借入金残高255,872千円と預金超過の状態が示された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社は、本社機能の圧縮及び物流業務の外部委託等に伴い、所有していた余剰不動産を売却し、借入金の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を実施してまいりました。このため、当四半期連結会計年度の末日において借入金残高は264,146千円となり、保有現預金に対して、預金超過の状況を創出することができました。」
余剰不動産の売却と借入金返済による財務健全化が進み、借入金残高264,146千円と預金超過の状態が示された。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社は、本社機能の圧縮及び物流業務の外部委託等に伴い、所有していた余剰不動産を売却し、借入金の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を実施してまいりました。このため、当四半期連結会計年度の末日において借入金残高は272,420千円となり、保有現預金に対して、預金超過の状況を創出することができました。」
余剰不動産の売却を通じた借入金圧縮・キャッシュ・フロー改善について、借入金残高272,420千円と預金超過の状態が示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年1月末には当初の懸案事項であった金融機関に返済猶予をいただいていた借入金の元本残高について全額弁済いたしました。」
返済猶予を受けていた借入金の元本を全額弁済し、資産売却、新株予約権行使、借入金返済を組み合わせた財務健全化が具体的に進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金の減少(312百万円から186百万円へ125百万円減)、短期借入金の減少(206百万円から90百万円へ115百万円減)…長期借入金の減少(338百万円から256百万円へ82百万円減)」
長期・短期借入金および1年内返済予定額の返済・圧縮が進み、借入金依存度の低下に向けた具体的な残高減少が示された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「これは、新株予約権の行使による株式の発行による収入696百万円に対し、長期借入金の返済による支出174百万円、短期借入金の返済による支出101百万円によるものであります。」
新株予約権行使による資金調達を活用しながら、長期・短期借入金の返済を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、当連結会計年度において、本社ビルの土地と建物を譲渡しており、引き続き有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。」
本社ビルの土地・建物の譲渡を実施し、資産処分による有利子負債圧縮とキャッシュ・フロー改善を継続している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、当第3四半期連結累計期間において、本社ビルの土地と建物を譲渡しており、引き続き有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。\n長期借入金の減少(736百万円から353百万円へ383百万円減)です。」
本社ビルの土地・建物の譲渡後、長期借入金が383百万円減少しており、資産処分と負債圧縮による財務健全化が進んでいる。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、当第2四半期連結累計期間において、本社ビルの土地と建物を譲渡しており、引き続き有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。長期借入金の減少(736百万円から366百万円へ370百万円減)であります。」
本社ビルの土地・建物の譲渡に加え、長期借入金が370百万円減少しており、資産処分と負債圧縮による財務健全化が進んでいる。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、当第1四半期連結累計期間において、本社ビルの土地と建物を譲渡しており、引き続き有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図ってまいります。」
余剰不動産の売却による有利子負債の圧縮・キャッシュ・フロー改善策について、本社ビルの土地と建物の譲渡まで実施したことが示されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「本社機能の圧縮及び物流業務の外部委託等に伴い、当連結会計年度において、所有していたショールームビル、第2ビル、第3ビル及びその他の余剰不動産を売却し、有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を実施してまいりました。」
余剰不動産の売却を通じた有利子負債の圧縮とキャッシュ・フロー改善が、計画としての記載から当年度の実施実績として示された。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「物件引渡日 2019年10月29日 2019年10月29日 当該固定資産の譲渡により、2020年1月期第3四半期決算において、固定資産売却益として74百万円の特別利益を計上いたします。」
本社機能の圧縮・物流外部委託等に伴う余剰不動産2件について、2019年10月29日に引渡しを実施し、固定資産売却益74百万円を計上する段階に進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当社は2019年6月26日開催の取締役会において、下記のとおり固定資産を譲渡することを決議し、2019年6月27日に不動産売買契約を締結しております。」
財務体質改善と資産効率向上のため、本社機能の圧縮・物流外部委託に伴うアマガサ第3ビルの譲渡契約を締結した。2019年9月26日の引渡しを予定し、固定資産売却益27百万円を見込んでいる。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「本社機能の圧縮及び物流業務の外部委託等に伴い、余剰となる不動産について売却し、有利子負債の圧縮及びキャッシュ・フローの改善を図っております。」
余剰不動産の売却と有利子負債の圧縮による財務健全化を、引き続き財務施策として記載している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「資産の処分と有利子負債の圧縮による財務健全化」
借入金依存度の低下方針が、本社機能の圧縮・物流業務の外部委託に伴う余剰不動産の売却と、有利子負債・キャッシュ・フローの改善を組み合わせた再建施策として具体化している。 - FY2018初出有価証券報告書
「これら債務については、漸次返済を行い、その依存度を低下させる所存であります。」
借入債務を段階的に返済し、資金調達における依存度を低下させる方針を明示している。