家電需要の品目別低調と個人消費の横ばい
FY2016-Q3に初出。34回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載は2026-10-09。
ビックカメラがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- 2026-10-09再掲決算
「当家電小売業界における売上は、冷蔵庫等が低調に推移いたしましたが、スマートフォン、エアコン、パソコン、ゲーム等が好調であったため、総じて堅調に推移いたしました。」
一部品目の低調さを示しつつ、家電小売業界全体は総じて堅調との評価を継続している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、テレビ等が低調に推移いたしましたが、スマートフォン、ゲーム、パソコン等が好調、デジタルカメラ等が堅調であったため、総じて堅調に推移いたしました。」
テレビ等の低調さはあるものの、スマートフォン、ゲーム、パソコン等の好調により、家電小売業界全体は総じて堅調との評価を維持している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム等が低調に推移いたしましたが、スマートフォン等が好調、パソコンや理美容家電等が堅調であったため、総じて堅調に推移いたしました。」
ゲーム等の低調さはあるものの、スマートフォンの好調及びパソコン・理美容家電の堅調により、家電小売業界全体は総じて堅調との評価を維持している。 - FY2024後退有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム等が低調に推移いたしましたが、スマートフォン、理美容家電等が好調、調理家電等が堅調であったため、総じて堅調に推移いたしました。」
前四半期の「総じて低調」から、スマートフォン・理美容家電の好調及び調理家電の堅調を受けて、業界全体を「総じて堅調」と評価している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調に推移いたしましたが、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、パソコンやゲーム等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
スマートフォン等が好調である一方、主要家電やパソコン・ゲーム等が低調で、家電小売業界全体は総じて低調との評価を継続している。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォンや理美容家電等が好調、デジタルカメラや調理家電等が堅調に推移し、ゲームやパソコン等が低調であったものの、総じて堅調に推移いたしました。」
ゲームやパソコン等の低調な品目はあるものの、業界全体の評価は前四半期の「総じて低調」から「総じて堅調」へ改善している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム等が好調に推移いたしましたが、テレビ、エアコンや調理家電等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
前四半期の「概ね堅調」から、テレビ、エアコン、調理家電等の低調を受けて業界全体を「総じて低調」と評価している。なお、個人消費は持ち直していると記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム等が好調、スマートフォン、洗濯機、理美容家電等が堅調に推移し、テレビ等が低調であったものの、概ね堅調に推移いたしました。」
商品別の好不調はあるものの、家電小売業界全体は概ね堅調との評価を維持している。 - FY2023-Q1後退有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォンやゲーム等が好調、洗濯機、エアコン等が堅調に推移し、テレビ等が低調であったものの、総じて堅調に推移いたしました。」
スマートフォンやゲーム等が好調、洗濯機・エアコン等が堅調となり、テレビ等の低調さはあるものの、業界全体の評価は前年度の「総じて低調」から「総じて堅調」へ改善した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調、冷蔵庫等が堅調に推移いたしましたが、テレビ、ゲームやパソコン等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
商品別の好不調が併存し、家電小売業界全体は総じて低調との評価を維持している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調、冷蔵庫等が堅調に推移いたしましたが、テレビ、ゲームやパソコン等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
スマートフォン等の好調・冷蔵庫等の堅調と、テレビ、ゲーム、パソコン等の低調が併存し、家電小売業界全体は総じて低調との評価を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調、冷蔵庫等が堅調に推移いたしましたが、テレビ、ゲーム、エアコンやパソコン等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
商品別の好不調が併存する中、家電小売業界全体は総じて低調との評価を継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調、冷蔵庫等が堅調に推移いたしましたが、ゲーム、エアコン及びパソコン等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
スマートフォン等が好調・冷蔵庫等が堅調である一方、ゲーム、エアコン、パソコン等が低調で、業界全体は総じて低調との評価を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン等が好調、テレビ等が堅調に推移いたしましたが、冷蔵庫、エアコンやパソコン等が低調であったため、総じて低調に推移いたしました。」
前年の「総じて堅調」から、冷蔵庫、エアコン、パソコン等の低調を受けて業界売上を「総じて低調」と評価している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「前年にOS(Windows7)のサポート終了に伴う駆け込み需要等が生じていたパソコンやデジタルカメラ等が低調であったものの、総じて堅調に推移いたしました。」
パソコン・デジタルカメラ等の低調さと、季節家電・テレビ・洗濯機等の堅調さが併存し、業界全体は総じて堅調との評価を維持している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、当第2四半期連結累計期間ではパソコン周辺機器やゲームのほか、加湿器や空気清浄機が牽引した季節家電が好調だったことに加え、テレビや洗濯機等が堅調に推移いたしました。一方、前年にOS(Windows7)のサポート終了に伴う駆け込み需要が生じていたパソコンやデジタルカメラ等が低調であったものの、総じて堅調に推移いたしました。」
一部商品は低調である一方、パソコン周辺機器、ゲーム、季節家電、テレビ及び洗濯機等が好調・堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、本感染症による影響が生じております。商品別にはパソコン周辺機器やゲームのほか、加湿器や空気清浄機が牽引した季節家電が好調、またテレビ等が堅調に推移いたしました。一方、この他の商品は、おしなべて低調に推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が家電小売業界の売上に実際に生じていると記載している。特定商品は好調・堅調である一方、その他の商品は総じて低調としている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、2019年9月に消費増税前の駆け込み需要がありましたが、その後の反動減が続く中で、2020年2月以降、本感染症による大きな影響が生じております。」
消費増税後の反動減に加え、2020年2月以降の新型コロナウイルス感染症による影響を通期の需要環境として記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、2019年9月に消費増税前の駆け込み需要がありましたが、その後の反動減が続いており、更に2020年2月以降、本感染症の大きな影響が生じております。商品別にはOS(Windows7)のサポート終了に伴う駆け込み及びテレワークに伴う需要が生じたパソコンやパソコン周辺機器のほかテレビが好調に推移したことに加え、冷蔵庫や洗濯機等が堅調に推移しました。一方、スマートフォンやデジタルカメラ等が低調に推移しました。」
消費増税後の反動減に加え、新型コロナウイルス感染症の大きな影響が生じ、商品別の好不調が分かれる需要環境となっている。実際の感染症影響が記載されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、当第2四半期連結累計期間では消費増税前の駆け込み需要が顕著に生じたこと等により、テレビ、冷蔵庫や洗濯機が好調だったほか、OS(Windows7)のサポート終了に伴う駆け込み需要が生じたパソコン等も好調に推移し、一方、ゲーム、スマートフォンやデジタルカメラ等が低調に推移しました。足下では消費増税後の反動減が依然として残るほか、新型コロナウイルス感染症の影響が生じております。」
駆け込み需要で一部商品は好調だった一方、ゲーム等の低調に加え、消費増税後の反動減と新型コロナウイルス感染症の影響が明示され、需要環境の不確実性が強まっている。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、消費増税前の駆け込み需要が生じたこと等により、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電のほか、テレビやパソコン、またゲーム等が好調に推移しました。スマートフォンやデジタルカメラ等が低調であったものの、総じて好調に推移しました。」
一部商品は低調であるものの、消費増税前の駆け込み需要等により主要商品が好調となり、業界全体の評価は従来の「総じて堅調」から「総じて好調」へ変化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、テレビや洗濯機等が好調に推移したことに加え、冷蔵庫、エアコン、スマートフォンやパソコン等が堅調に推移し、デジタルカメラやゲーム等が低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
一部商品は低調である一方、主要家電、スマートフォン及びパソコン等が好調・堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、エアコン等が好調に推移したことに加え、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、スマートフォンやパソコン等が堅調に推移し、デジタルカメラやゲーム等が低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
デジタルカメラやゲーム等の低調な品目がある一方、主要家電、スマートフォン及びパソコン等が堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、エアコン等が好調に推移したことに加え、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、スマートフォンやパソコン等が堅調に推移し、デジタルカメラやゲーム等が低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
デジタルカメラやゲーム等の低調な品目がある一方、主要家電やスマートフォン・パソコン等が堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、エアコン等が好調に推移したことに加え、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、スマートフォンやパソコン等が堅調に推移し、デジタルカメラやゲーム等が低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
デジタルカメラやゲーム等の低調な品目がある一方、主要家電やスマートフォン・パソコン等が堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン、ゲーム機が好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、エアコンやテレビ等が堅調に推移し、デジタルカメラ、パソコン、理美容家電等がやや低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
一部商品はやや低調である一方、スマートフォン・ゲーム機及び主要家電が好調・堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、スマートフォン、ゲーム機が好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、エアコン等が堅調に推移し、テレビ、デジタルカメラ、パソコン、理美容家電等がやや低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
一部商品はやや低調である一方、スマートフォン・ゲーム機や主要家電が好調・堅調で、業界全体は引き続き総じて堅調とされている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム機が好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、テレビ、スマートフォン等が堅調に推移し、掃除機、デジタルカメラ、パソコン等がやや低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
一部商品はやや低調とされる一方、ゲーム機や主要家電等が堅調で、家電小売業界全体は前回に続き総じて堅調とされている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、ゲーム機が好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、デジタルカメラ、テレビ等が堅調に推移し、エアコン、スマートフォン、パソコン等がやや低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
一部商品はやや低調とされる一方、ゲーム機や白物家電等が好調・堅調で、家電小売業界全体は前回に続き総じて堅調とされている。 - FY2017後退有価証券報告書
「当家電小売業界における売上は、冷蔵庫、洗濯機、エアコンといった白物家電やテレビ等が堅調に推移し、デジタルカメラ、パソコン、スマートフォン等がやや低調であったものの、総じて堅調に推移しました。」
前回までの「総じてやや低調」から、当事業年度は「総じて堅調」へと業界売上の評価が変化した。一部のデジタル機器は引き続きやや低調とされている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「企業収益及び雇用情勢は改善が続いており、個人消費は緩やかに持ち直しております。当家電小売業界における売上は、冷蔵庫、洗濯機、理美容家電やエアコン等の季節家電が堅調に推移したものの、デジタルカメラ、パソコン、スマートフォン、レコーダー等がやや低調であったため、総じてやや低調に推移しました。」
個人消費の持ち直しと一部商品の低調さが併存し、家電小売業界全体は引き続き総じてやや低調とされている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「企業収益及び雇用情勢は改善が続いており、個人消費は総じてみれば持ち直しの動きが続いております。当家電小売業界における売上は、冷蔵庫、洗濯機、理美容家電やエアコン等の季節家電が堅調に推移したものの、デジタルカメラ、パソコン、スマートフォン、レコーダー等がやや低調であったため、総じてやや低調に推移しました。」
個人消費の持ち直しと一部商品の低調さが併存し、家電小売業界全体は引き続き総じてやや低調とされている。 - FY2017-Q1後退有価証券報告書
「個人消費は総じてみれば底堅い動きとなっております。当家電小売業界における売上は、エアコンが好調に推移したことに加え、洗濯機、冷蔵庫、テレビ等が堅調に推移したものの、パソコン、レコーダー、掃除機等がやや低調、デジタルカメラ等が低調であったため、総じてやや低調に推移しました。」
個人消費は前回の横ばいから底堅いとの表現に変わった。一方、パソコン等の一部商品は低調で、家電小売業界全体は総じてやや低調とされている。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「テレビ、PC本体等がやや低調、デジタルカメラ等が低調であったため、総じてやや低調に推移しました。」
家電小売市場の需要環境について、品目ごとの低調さと全体としての弱さを記載している。