アルコニックス(3036)・リスク悪化
海外取引先・投融資先の回収不能
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
7記載
11年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外企業投資に伴う為替・現地規制・カントリーリスク26社が書いているテーマ・逆風26社・追い風0社
アルコニックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている26社のうち14社を表示しています。上の文は26社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社の連結子会社が保有する中国の大口取引先に対する債権について、回収不能見込額を貸倒引当金繰入額として計上しております。」
海外取引先・投融資先の回収リスクについて、中国の大口取引先向け債権に対する貸倒引当金が前年度の1,879百万円から3,340百万円へ増加した。 - 2026-05-15悪化業績予想の修正
「長期未収入金 3,421 3,459 貸倒引当金 △1,946 △3,340」
長期未収入金は3,459百万円、貸倒引当金は3,340百万円となり、前期からいずれも増加した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当該取引先は、中国不動産デベロッパーに対して多額の債権を有しており、中国不動産業界の低迷により債権回収が長期にわたることが見込まれます。」
中国不動産業界の低迷に関連する海外取引先向け債権の回収リスクが継続している。長期未収入金に対する貸倒引当金は1,879百万円となり、代物弁済も返済手段に含めて回収を進めている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「長期未収入金は、当社連結子会社である日商有色貿易(上海)有限公司が保有する中国における大口取引先に対する債権であり、当該債権の回収可能性を勘案して貸倒引当金を算出しております。」
中国不動産業界の低迷に関連する海外取引先向け債権の回収リスクが顕在化し、長期未収入金3,307百万円に対して貸倒引当金1,220百万円を計上した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「貿易または海外投融資の相手国の政策変更、政治・社会・経済環境等の変化により、債権または投融資の回収が不能または困難になるリスクを有しております。」
海外取引先・投融資先の所在国における政策、政治、社会、経済環境の変化による回収リスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「貿易または海外投融資の相手国の政策変更、政治・社会・経済環境等の変化により、債権または投融資の回収が不能または困難になるリスクを有しております。」
海外取引先・投融資先の所在国における政策・政治・社会・経済環境の変化による回収リスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、貿易または海外投融資の相手国の政策変更、政治・社会・経済環境等の変化により、債権または投融資の回収が不能または困難になるリスクを有しております。」
相手国の政策変更、輸出入規制、送金停止等による債権・投融資回収の困難化を挙げ、外部格付に基づくリスク把握と回避策を記載している。