繊維事業の販売低迷
FY2016-Q2に初出。36回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。13社中8社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1機能性インナー販売減と機能性繊維増収増益の併存有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料事業において機能性インナーが販売減となったものの、機能性繊維事業での耐熱性繊維等の販売が好調に推移したことにより、全体として増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は34億67百万円(同4.0%増)、営業利益は5億80百万円(同74.5%増)となりました。」
機能性インナーの販売減は残る一方、耐熱性繊維等の販売好調により繊維事業全体は4.0%増収、営業利益74.5%増となった。 - FY2025販売減と利益改善の併存有価証券報告書
「繊維事業の機能性繊維事業では、水溶性繊維はアパレル用途での販売が苦戦したものの、耐熱性繊維は堅調に推移しました。」
水溶性繊維の販売苦戦により繊維事業は2.3%減収となった一方、耐熱性繊維は堅調で、固定費減少により営業利益は12.1%増加した。 - FY2025-H1機能性繊維堅調による増収とコスト上昇による減益の併存有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は33億34百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は原材料費等の高騰や労務費等の増加により3億32百万円(同8.8%減)となりました。」
耐熱性繊維等の機能性繊維は堅調で売上高は1.2%増となった一方、原材料費・労務費等の増加により営業利益は8.8%減少した。販売面の低迷は一部緩和されたが、収益面の圧迫が残っている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維で需要回復の遅れや実用衣料の肌着で一部商流の変更があったこと等により減収となりました。」
機能性繊維の需要回復遅れと肌着の商流変更により、繊維事業は6.7%減収、営業利益は7.6%減となった。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維で需要回復の遅れや実用衣料の肌着で一部商流の剥落があったこと等により減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は32億94百万円(前年同期比15.2%減)、営業利益は3億64百万円(同14.3%減)となりました。」
前期まで堅調だった機能性繊維で需要回復の遅れ、実用衣料の肌着で一部商流の剥落が発生し、売上高は前年同期比15.2%減、営業利益は14.3%減となった。繊維事業の販売低迷が再び実績として顕在化している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維で需要回復の遅れや実用衣料の肌着で一部商流の剥落があったこと等により減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は15億18百万円(同18.1%減)、営業利益は2億9百万円(同14.7%減)となりました。」
機能性繊維の需要回復遅れと肌着の一部商流剥落により、繊維事業は18.1%減収、営業利益は14.7%減となった。前期まで緩和されていた販売低迷リスクが再び顕在化している。 - FY2023対処有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維及び実用衣料の肌着が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は74億81百万円(前期比6.2%増)、営業利益は7億6百万円(同59.3%増)となりました。」
実用衣料の肌着と機能性繊維が堅調に推移し、繊維事業は6.2%増収、営業利益59.3%増となった。販売低迷リスクは引き続き緩和された形で記載されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は55億50百万円(前年同四半期比10.5%増)、営業利益は6億27百万円(同84.1%増)となりました。」
肌着・機能性繊維が堅調に推移し、繊維事業は10.5%増収、営業利益は84.1%増となった。販売低迷リスクは引き続き緩和された形で記載されている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は38億84百万円(同16.0%増)、営業利益は4億25百万円(同58.0%増)となりました。」
肌着・機能性繊維が堅調に推移し、繊維事業は16.0%増収、営業利益は58.0%増となった。販売低迷リスクは引き続き緩和された形で記載されている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は18億53百万円(同18.1%増)、営業利益は2億45百万円(同53.7%増)となりました。」
肌着・機能性繊維が堅調に推移し、繊維事業は18.1%増収、営業利益は53.7%増となった。販売低迷リスクは前期までより緩和された。 - FY2022対処有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は70億45百万円(前期比8.5%増)」
肌着・機能性繊維が堅調に推移し、繊維事業は8.5%増収となった。販売低迷リスクは前期までより緩和されたが、急速な円安による仕入原価増加は残っている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は50億22百万円(前年同四半期比6.2%増)、営業利益は急速な円安進行の影響による仕入原価の増加等により売上総利益が減益となり3億41百万円(同37.5%減)となりました。」
肌着・機能性繊維の堅調推移で増収となる一方、急速な円安による仕入原価増加等で営業利益は前年同四半期比37.5%減となった。増収と円安による利益圧迫が継続している。 - FY2022-Q2増収と円安による利益減少継続有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、売上高は33億50百万円(同6.0%増)、営業利益は急速な円安進行の影響による仕入原価の増加等により売上総利益が減益となり2億69百万円(同32.4%減)となりました。」
肌着・機能性繊維の堅調推移により増収となった一方、急速な円安による仕入原価増加等で営業利益は前年同四半期比32.4%減となった。販売低迷は一部緩和されているが、コスト面の悪化が利益を圧迫している。 - FY2022-Q1増収と仕入原価上昇による利益減少有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着及び耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は15億70百万円(同3.4%増)、営業利益は円安進行の影響による仕入原価の増加などにより売上総利益が減益となり1億59百万円(同28.5%減)となりました。」
肌着・機能性繊維の堅調推移で増収となった一方、円安による仕入原価増加等で営業利益は28.5%減少した。販売低迷の一部緩和とコスト面の悪化が併存している。 - FY2021-Q3販売低迷継続と全体増収・利益改善有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の肌着が低迷したものの、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は47億27百万円(同1.1%増)、営業利益は増収に加え、労務費、販売費等の減少により5億45百万円(同122.4%増)となりました。」
実用衣料の肌着の低迷は続く一方、機能性繊維の堅調推移と労務費・販売費等の減少により、売上高は1.1%増、営業利益は122.4%増となった。 - FY2021-Q2販売低迷継続と全体増収・利益改善有価証券報告書
「実用衣料の肌着が低迷したものの、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調だったことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は31億60百万円(同0.2%増)、営業利益は増収に加え、労務費、販売費等の減少により3億98百万円(同129.5%増)となりました。」
実用衣料の肌着の低迷は続いている一方、機能性繊維の堅調推移と費用減少により、売上高は前年同四半期比0.2%増、営業利益は129.5%増となった。 - FY2021-Q1販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「実用衣料の肌着が低迷したものの、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、繊維事業の売上高は15億18百万円(同4.0%増)、営業利益は増収に加え、労務費、物流費等の減少もあり2億23百万円(同285.6%増)となりました。」
実用衣料の肌着の低迷は続いているが、機能性繊維の堅調推移と労務費・物流費等の減少により、売上高は4.0%増、営業利益は285.6%増となった。 - FY2020販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料の事業縮小に加え、水溶性繊維等の機能性繊維が低迷したことにより、売上高は63億53百万円(前期比19.0%減)となりました。営業利益は実用衣料での商品構成・販路見直しや労務費・販管費等の減少による採算性向上により2億74百万円(前期は1億23百万円の損失)となりました。」
実用衣料の縮小と機能性繊維の低迷による減収は続いた一方、商品構成・販路の見直しと費用減少により営業損益は損失から2億74百万円の利益へ改善した。 - FY2020-Q3販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「繊維事業は、実用衣料分野を縮小したこと、水溶性繊維等の機能性繊維が低迷したことにより減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は46億78百万円(前年同四半期比18.0%減)、営業利益は実用衣料での商品構成・販路見直しや労務費・販管費等の減少による採算性向上により2億45百万円(前年同四半期比1,013.2%増)となりました。」
実用衣料の縮小と機能性繊維の低迷による減収は続いたが、商品構成・販路の見直しや費用減少により営業利益は2億45百万円へ改善した。 - FY2020-Q2販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調だったものの、実用衣料分野を縮小したこと、実用衣料の肌着が低迷したことにより減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は31億55百万円(前年同四半期比15.6%減)、営業利益は労務費、販売費等の減少により1億73百万円(前年同四半期比120.6%増)となりました。」
実用衣料の縮小と肌着の低迷による減収率は15.6%減となった一方、労務費・販売費等の減少により営業利益は前年同四半期比120.6%増となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「水溶性繊維等の機能性繊維が堅調だったものの実用衣料の肌着が低迷したこと、当社衣料品事業部門を縮小したことにより減収となりました。」
肌着の低迷と衣料品事業部門の縮小により、繊維事業の売上高は前年同四半期比14.8%減となった。一方、営業利益は57百万円を確保している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「繊維事業の売上高は78億39百万円(前期比5.1%減)、営業損益は物流費や労務費等を削減したものの1億23百万円の損失(前期は1億14百万円の損失)となりました。」
繊維事業の販売低迷による減収が続き、物流費・労務費削減にもかかわらず営業損失は1億14百万円から1億23百万円へ拡大した。 - FY2019-Q3販売低迷継続と利益減少有価証券報告書
「繊維事業は、前期に補整下着事業から撤退したことに加え、実用衣料の肌着、耐熱性繊維等の機能性繊維が低迷したため減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は57億4百万円(前年同四半期比5.1%減)、営業利益は22百万円(前年同四半期比45.6%減)となりました。」
肌着・機能性繊維の販売低迷と減収が続く一方、前年同四半期比の減収率は5.1%減となった。営業利益は22百万円で、前年同四半期比45.6%減となった。 - FY2019-Q2販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「前期に補整下着事業から撤退したことに加え、実用衣料の肌着、耐熱性繊維等の機能性繊維が低迷したため減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は37億40百万円(前年同四半期比9.2%減)、営業利益は労務費、物流費等の減により78百万円(前年同四半期比2.9%増)となりました。」
補整下着事業からの撤退後も肌着・機能性繊維の販売低迷による減収が続く一方、労務費・物流費等の減少により営業利益は増加した。 - FY2019-Q1販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「前期に補整下着事業から撤退したことに加え、実用衣料の肌着、耐熱性繊維等の機能性繊維が低迷したため減収となりました。」
肌着・機能性繊維の販売低迷と減収は続いている一方、労務費・物流費等の減少により営業利益は64百万円へ改善した。 - FY2018販売低迷継続と損失縮小有価証券報告書
「繊維事業は、肌着、カジュアルインナーの低迷や補整下着事業の撤退により、減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は82億59百万円(前期比9.6%減)、営業損益は1億14百万円の損失(前期は1億35百万円の損失)となりました。」
肌着・カジュアルインナーの販売低迷と補整下着事業撤退により減収率は9.6%減となった。一方、営業損失は1億35百万円から1億14百万円へ縮小した。 - FY2018-Q3販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「繊維事業は、肌着およびカジュアルインナーが低迷したため、減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は60億12百万円(前年同四半期比10.5%減)、営業利益は販売管理費の減少により40百万円(前年同四半期は54百万円の損失)となりました。」
肌着・カジュアルインナーの販売低迷と減収は続き、減収率は前年同四半期比10.5%減となった。一方、販売管理費の減少により営業損益は前年同期の損失から利益に転じている。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したものの肌着およびカジュアルインナーが低迷したため、減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は41億18百万円(前年同四半期比8.4%減)、営業利益は販売管理費の減少により76百万円(前年同四半期は57百万円の損失)となりました。」
肌着・カジュアルインナーの販売低迷と減収は続いているが、販売管理費の減少により営業損益は前年同期の損失から76百万円の利益に転じた。 - FY2018-Q1販売低迷継続と収益改善有価証券報告書
「耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したものの、肌着、カジュアルインナーが低迷したため減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は18億98百万円(前年同四半期比13.5%減)、営業利益は高粗利率の耐熱性繊維の増収により52百万円(前年同四半期比19.1%増)となりました。」
肌着・カジュアルインナーの販売低迷は続いている一方、高粗利率の耐熱性繊維の増収により営業利益は前年同期比で増加し、収益面では改善が示された。 - FY2017販売低迷継続と損失縮小有価証券報告書
「繊維事業は、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したものの、カジュアルインナーが低迷したため、減収となりました。」
カジュアルインナーの低迷は続き、売上高は前期比5.2%減となった一方、営業損失は前期の2億50百万円から1億35百万円へ縮小した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したもののカジュアルインナーが低迷したため、減収となりました。この結果、繊維事業の売上高は67億16百万円(前年同四半期比5.4%減)、営業損益は54百万円の損失(前年同四半期は25百万円の損失)となりました。」
機能性繊維は堅調だったものの、カジュアルインナーの低迷により減収率が前年同四半期比5.1%減から5.4%減へ拡大し、営業損失も25百万円から54百万円へ拡大した。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したもののカジュアルインナーが低迷したため、減収となりました。」
機能性繊維は堅調だったものの、カジュアルインナーの低迷により繊維事業は前年同四半期比5.1%減収となり、営業損失も57百万円へ拡大した。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「カジュアルインナーが低迷したものの、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したため増収となりました。」
カジュアルインナーの低迷は残るものの、機能性繊維の堅調推移により繊維事業は増収となり、営業利益も前年同四半期比67.4%増の43百万円となった。 - FY2016一部回復と収益悪化が併存有価証券報告書
「カジュアルインナーの販売が回復し、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したものの、肌着等の衣料品、補整下着が低迷したため減収となりました。」
一部商品の回復・堅調推移が続く一方、肌着等と補整下着の低迷も続き、通期では売上高が前期比0.2%減、営業損失が2億50百万円となった。 - FY2016-Q3対処有価証券報告書
「カジュアルインナーの販売が回復し、耐熱性繊維等の機能性繊維が堅調に推移したものの、肌着等の衣料品、補整下着が低迷したため減収となりました。」
一部商品の販売回復・堅調推移により、繊維事業の売上減少率は前年同四半期比1.2%減まで縮小し、営業損失も25百万円(前年同四半期40百万円の損失)に縮小した。一方、肌着等と補整下着の低迷は継続している。 - FY2016-Q2顕在化有価証券報告書
「肌着等の衣料品、補整下着及び水溶性繊維等の機能性繊維が低迷したため減収となりました。」
繊維事業で販売低迷が実績として表れ、売上高は前年同四半期比4.4%減、営業損益は24百万円の損失となった。