運輸事業の安全性確保
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「事件・事故・災害等発生時の報告・対応ルールについてはリスク管理規程で定めており、重大インシデント発生時の報告についてはSNS・携帯端末を活用し即応できる体制としております。」
安全運行の取り組みについて、年度ごとの安全重点施策・行為目標に加え、重大インシデント発生時にSNS・携帯端末で即応する報告体制を具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「日常の点呼執行による健康管理の強化とアルコールチェックを基本に、認知機能検査、健康診断の全結果の把握と指導、睡眠時無呼吸症候群の検査、脳ドック検査の実施等の運転適性診断を計画的に実施しています。」
安全運行管理について、従来の安全重点施策・行為目標に加え、健康管理、アルコールチェック、各種検査を計画的に実施する体制を具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「運輸事業においては、事業の基本方針(安全方針)として「安全はすべてに優先する」を掲げ、全社員に対して会議、通達等を通じて周知徹底を図っております。安全方針に基づき、年度毎に「安全重点施策」及び「行為目標」を策定し、取組状況及び達成状況について、定期的に取締役会に報告しております。」
従来の運行管理徹底から、安全重点施策・行為目標を年度ごとに策定し、取組状況と達成状況を取締役会へ報告する仕組みへ具体化している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「販促・マーケティングの強化、生産性向上に向けたDXの推進、先進技術導入による安全マネジメント体制の一層の強化に取り組んでまいります。」
運行管理や乗務員管理を中心とした従来の安全対策に加え、DX・先進技術の導入を含む安全マネジメント体制の強化として整理している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループの運輸事業である鉄道事業、バス事業及びタクシー事業では安全に旅客を運送し、信頼を得ることが事業を継続する上で不可欠であります。そのために当社グループでは運行管理を徹底しております。」
運輸3事業の安全運行と運行管理の徹底を引き続き基本的な対応としている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの運輸事業である鉄道事業、バス事業及びタクシー事業では安全に旅客を運送し、信頼を得ることが事業を継続する上で不可欠であります。そのために当社グループでは運行管理を徹底しております。」
鉄道・バス・タクシーの安全運行と運行管理の徹底を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社としては、衝突軽減ブレーキ車両の導入や乗務員の健康管理の徹底など安全対策を進め、お客様の信頼維持に努めております。」
従来の安全装置導入・健康管理に加え、衝突軽減ブレーキ車両の導入を具体的な安全対策として明記している。 - FY2016初出有価証券報告書
「ドライブレコーダー等の安全装置の導入や、乗務員の健康管理等に積極的に取り組み、お客様からの信頼の維持に努めます。」
他社のスキーバス事故を背景に、安全装置の導入と乗務員の健康管理を具体策として挙げている。