金融市場環境による資金調達リスク
FY2019に初出。14回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載は2026-06-10。
ファーマフーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。50社中12社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに17社。
- 2026-06-10悪化決算説明資料
「自己資本比率 35.4% 28.9% -6.5ポイント 有利子負債残高 12,661 17,235 +4,574 D/E レシオ 1.09 1.71 +0.62ポイント」
有利子負債とD/Eレシオが上昇し、自己資本比率が低下した。資金調達リスクに関する財務指標が悪化している。 - FY2025-H1借入・現金残高の縮小と必要資金確保認識の併存有価証券報告書
「なお、当中間連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、12,456百万円となっております。また、当中間連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、11,006百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債は12,456百万円、現金及び現金同等物は11,006百万円まで減少した一方、必要な資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「流動性については、事業活動を行う上で十分な運転資金を有するとともに、金融機関より随時利用可能な借入枠を確保しており、機動的な資金調達に備えております。なお、流動比率は117.8%(前期は113.0%)、固定比率は80.3%(前期は90.4%)であり、健全な状況であると認識しております。」
有利子負債を減少させる一方、随時利用可能な借入枠を確保し、流動比率117.8%、固定比率80.3%を開示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、19,923百万円となっております。また、当第2四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、17,001百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債19,923百万円と現金及び現金同等物17,001百万円を開示し、必要な資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、20,189百万円となっております。また、当第1四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、17,429百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債20,189百万円と現金及び現金同等物17,429百万円を開示し、必要な資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「流動性については、事業活動を行う上で十分な運転資金を有するとともに、金融機関より随時利用可能な借入枠を確保しており、機動的な資金調達に備えております。なお、流動比率は113.0%(前期は103.1%)、固定比率は90.4%(前期は108.1%)であり、健全な状況であると認識しております。」
有利子負債は増加したが、現金16,306百万円、借入枠、流動比率113.0%を開示し、必要資金を確保しているとの認識を示した。 - FY2023-Q2借入増加と現金増加の併存有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、20,465百万円となっております。また、当第2四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、12,976百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債は20,465百万円へ増加した一方、現金及び現金同等物も12,976百万円まで増加し、必要資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2023-Q1借入増加と追加調達枠設定有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、18,651百万円となっております。また、当第1四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、12,045百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債は16,890百万円から18,651百万円へ増加した一方、現金12,045百万円と追加のコミットメントラインにより必要資金は確保されているとの認識を示している。 - FY2022借入増加と資金確保の併存有価証券報告書
「流動性については、事業活動を行う上で十分な運転資金を有するとともに、金融機関より随時利用可能な借入枠を確保しており、機動的な資金調達に備えております。なお、流動比率は103.1%(前期は163.3%)、固定比率は108.1%(前期は35.6%)であり、健全な状況であると認識しております。」
借入枠による資金確保を継続して認識する一方、流動比率は163.3%から103.1%へ低下し、有利子負債は16,890百万円となった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、14,694百万円となっております。また、当第3四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、9,545百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債14,694百万円と現金及び現金同等物9,545百万円を開示し、必要資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、9,342百万円となっております。また、当第2四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、7,899百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
有利子負債9,342百万円、現金及び現金同等物7,899百万円を開示し、必要な資金は確保されているとの認識を継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間の末日における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、12,736百万円となっております。また、当第1四半期連結会計期間の末日における現金及び現金同等物の残高は、11,190百万円となっており、必要な資金は確保されていると認識しております。」
現金11,190百万円とコミットメントライン等による資金調達枠を背景に、必要な資金は確保されていると記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「流動性については、事業活動を行う上で十分な運転資金を有するとともに、金融機関より随時利用可能な借入枠を確保しており、機動的な資金調達に備えております。」
現金及び現金同等物9,794百万円と、金融機関から随時利用可能な借入枠を確保していることを開示し、資金調達リスクへの備えを示した。 - FY2019初出有価証券報告書
「全般的な市況及び景気の後退、金融収縮、当社グループの信用力の低下等の要因により、当社グループが望む条件で適時に資金調達できない可能性もあります。」
銀行借入を主な資金調達手段とする中、市況・景気・金融収縮・信用力低下による調達条件悪化をリスクとしている。