セブン-イレブンへの販売依存と取引条件変更リスク
FY2017に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2026。
わらべや日洋ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。66社中22社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに19社。
- FY2026対処有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は177,457百万円、連結売上高に対する割合は75.9%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率は前期の75.1%から75.9%へ上昇したが、FY2024の77.6%と比べると依存度はなお低い水準にある。連結売上高の大部分を占める状態は継続している。 - 2026-04-08顕在化M&A・子会社異動
「お取引先様である 7-Eleven,Inc.が北米エリアにおけるサプライチェーンの見直しを検討されることとなりました。」
セブン-イレブンの北米サプライチェーン見直しを背景に、新設工場の生産計画再検討と稼働時期未定化が生じており、特定取引先の方針変更が事業計画に影響した事実が示された。 - FY2024対処有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は160,739百万円、連結売上高に対する割合は77.6%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率は前期の79.7%から77.6%へ低下し、依存度が数値上縮小した。ただし、連結売上高の大部分を占める状態は継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は154,989百万円、連結売上高に対する割合は79.7%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率は前期の78.6%から79.7%へ上昇し、特定取引先への依存度がさらに高まった。 - FY2022対処有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は167,596百万円、連結売上高に対する割合は78.5%となっております。」
セブン-イレブン向け売上高比率は前期の78.8%から78.6%へ低下した。ただし、連結売上高の78.6%を占める依存状態は継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は167,596百万円、連結売上高に対する割合は78.5%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率は前期の78.5%から78.8%へ上昇し、特定取引先への依存度がさらに高まった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は167,596百万円、連結売上高に対する割合は78.5%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率が前期の78.3%から78.5%へ上昇し、特定取引先への依存度がさらに高まった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は168,873百万円、連結売上高に対する割合は78.3%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率が前期の76.9%から78.3%へ上昇し、特定取引先への売上依存度がさらに高まった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「株式会社セブン-イレブン・ジャパンの加盟店および直営店への売上高は168,419百万円、連結売上高に対する割合は76.9%となっております。」
セブン-イレブン向け売上比率が前期の76.1%から76.9%へ上昇し、特定取引先への依存度が数値上拡大した。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの連結会計年度における連結売上高のうち、セブン-イレブンへの売上高および連結売上高に対する割合は、163,133百万円、76.1%となっております。」
セブン-イレブンの店舗展開、販売方針、価格政策などが変更された場合や競合が発生した場合に、業績が影響を受ける可能性をリスクとして記載している。