工場投資による生産能力の増強
FY2016に初出。26回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
ケンコーマヨネーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに126社。
- FY2026前進有価証券報告書
「ケンコーマヨネーズ(株) 西日本工場ほか 調味料・加工食品事業 ライン新設・増強 2,600 562 自己資金 2025/9 2027/6 能力増加 2,194t(年間)」
これまでの大規模拠点整備完了・維持更新中心の記載から、自己資金26億円、2027年6月完了、年間2,194トンの能力増加を伴うライン新設・増強計画へ進んでいる。 - FY2024後退有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において総額967百万円の設備投資を実施いたしました。主な内容は、環境に係る設備投資(フロン類を使用した機器の更新)や販売・受注などの基幹システムへの投資であります。」
大規模な生産能力増強から、環境設備更新と基幹システム投資を中心とする設備投資へ重点が置かれている。生産能力に重要な影響を及ぼす設備の売却・除却は特記されていない。 - FY2023後退有価証券報告書
「当連結会計年度において総額1,381百万円の設備投資を実施いたしました。主な内容は、環境に係る設備投資(フロン類を使用した機器の更新)や販売・受注などの基幹システムへの投資であります。」
生産能力拡大を目的とした大規模な新設・増設ではなく、環境設備更新と基幹システム投資が中心となっている。 - FY2022後退有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資については、工場設備の維持・更新を目的とした設備投資を実施しており、特記すべき事項はありません。」
既存の生産能力拡大投資から、当年度は工場設備の維持・更新を目的とする投資へ重点が置かれ、特記すべき新設・増強事項は示されていない。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場は、コロナ禍における中食需要の高まりも寄与して売上高は順調に拡大し、利益も大幅に改善しております。この結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は13,071百万円(前年同四半期比1,032百万円の増加、8.6%増)、セグメント利益は795百万円(前年同四半期比360百万円の増加、83.0%増)となりました。」
2018年稼働の白老・神奈川の2工場が稼働4年目に入り、総菜関連事業の売上高・利益の拡大に寄与した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が4年目に入り、売上高は順調に拡大し利益も大幅に改善しております。この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は8,649百万円(前年同四半期比910百万円の増加、11.8%増)、セグメント利益は517百万円(前年同四半期比297百万円の増加、135.5%増)となりました。」
稼働済みの2工場が4年目に入り、総菜関連事業の売上高・利益が前年同期を上回った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が4年目に入り、売上高は順調に拡大し利益も大幅に改善しております。」
新設した生産拠点が稼働4年目に入り、売上高の拡大と利益改善が進んだ。工場投資による生産能力増強の効果を定量的な事業実績として報告している。 - FY2021後退有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末現在において、重要な設備の新設及び除却等の計画はありません。」
4拠点の新設・増設を完了した後、提出日時点では重要な設備の新設・除却計画を掲げていない。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「2018年6月より稼働を開始した株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が3年目に入り、売上高が順調に拡大し、収益も大きく改善が進んでおります。また、株式会社九州ダイエットクックにおけるフレッシュ総菜事業の売上拡大に向けた設備投資の効果により、計画どおりに売上・利益が増加しております。」
既存の神奈川工場が稼働3年目に入り、九州ダイエットクックの設備投資も計画どおり売上・利益の増加に寄与した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「2018年6月より稼働を開始した株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が3年目に入り、売上高が順調に拡大し、収益も大きく改善が進んでおります。また、株式会社九州ダイエットクックにおけるフレッシュ総菜事業の売上拡大に向けた設備投資の効果により、計画どおりに売上・利益が増加しております。」
既存の神奈川工場が稼働3年目に入り売上・収益が改善し、九州ダイエットクックの設備投資も計画どおり売上・利益の増加に寄与した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「2018年6月より稼働を開始した株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が稼働を開始して3年目に入り、売上高が順調に拡大し、収益も大きく改善が進んでおります。また、株式会社九州ダイエットクックにおけるフレッシュ総菜事業の売上拡大に向けた設備投資の効果により、計画どおりに売上・利益を拡大させております。」
既存の生産拠点投資について、関東ダイエットクック神奈川工場が稼働3年目に入り、九州ダイエットクックの設備投資も売上・利益の拡大に寄与したと説明している。 - FY2020後退有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により、未確定要素が多く合理的な算定が困難であるため、提出日現在における重要な設備の新設、除却等の計画につきましては、未定であります。」
既存の4つの新生産拠点は稼働済みだが、新型コロナウイルス感染症の影響により、提出日時点の重要な設備の新設・除却計画は未定となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「前連結会計年度より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場や基盤商材であるポテトサラダの伸長、また年末のクリスマス商品等も売上高増加に寄与しました。」
稼働済みのダイエットクック白老・関東ダイエットクック神奈川工場が引き続き増収に寄与しているが、新たな工場稼働のマイルストーンは示していない。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「前連結会計年度より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の増収効果により、売上高を伸ばすことができました。」
稼働済みの2拠点が増収に寄与したことを再確認しているが、新たな工場稼働のマイルストーンは示していない。 - FY2020-Q1達成有価証券報告書
「この中期経営計画の目標達成に向けて一昨年よりグループ生産拠点の能力増強に取り組んでおりましたが、当社工場である西日本工場が2019年4月より稼働を開始したことにより、4つの新生産拠点全てが稼働しました。」
西日本工場が2019年4月に稼働を開始し、計画していた4つの新生産拠点がすべて稼働した。 - FY2019前進有価証券報告書
「グループ生産拠点の能力増強に向け、連結子会社である株式会社ダイエットクック白老の新工場が2018年4月に稼働し、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が2018年6月に稼働しました。また、当社工場である静岡富士山工場第2工場が2019年2月に稼働し、西日本工場も増築工事が完了し2019年3月に竣工しました。」
子会社2拠点に続き、静岡富士山工場第2工場が稼働し、西日本工場の増築工事も完了・竣工した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「株式会社ダイエットクック白老の新工場及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の稼働により伸長しました。」
子会社2拠点の新工場稼働が売上伸長に寄与したと再確認しているが、新たな稼働マイルストーンは示していない。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ダイエットクック白老が2018年4月に新工場を稼働し、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が2018年6月に稼働しました。」
従来の建設・増設段階から、子会社2拠点の新工場・新工場設備の稼働段階へ進展した。 - FY2018前進有価証券報告書
「提出会社 静岡富士山工場 平成31年2月 タマゴ加工品の年間3,020t増加を計画しております。西日本工場 平成31年3月 サラダ・総菜類の年間4,300t増加を計画しております。㈱関東ダイエットクック 関東ダイエットクック神奈川工場 平成30年6月 サラダ・総菜類の年間売上高60億円の増加を計画しております。㈱ダイエットクック白老 平成30年4月 サラダ・総菜類の年間3,000t増加を計画しております。」
4つの新設・増設拠点について、完成時期とタマゴ加工品・サラダ惣菜の増産能力または売上増加計画を具体化している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「グループ生産拠点構想の進捗については、株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクックは平成29年6月、当社の西日本工場は平成29年9月に建設工事開始にあたっての安全祈願祭を執り行い、増設工事を開始、平成31年3月期の稼働に向けて着実に準備を進めております。」
生産拠点再構築計画が、子会社2社の新工場建設に加え、西日本工場の増設工事開始段階まで進んだ。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「グループ生産拠点構想に基づき、株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクックは、新工場建設の安全祈願祭を平成29年6月に執り行い、建築工事を開始しました。それぞれ平成30年4月、平成30年6月稼働に向けての準備を進めております。」
生産拠点再構築計画が構想・決議段階から建築工事開始段階へ進み、2工場の稼働予定時期も示されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社グループは、生産拠点の老朽化や今後の様々な取り組みへの対応として、生産設備の更新や新拠点の構築に着手しました。平成31年3月までに4拠点を稼働させる予定とし、投資総額は150億円強を想定しております。」
4拠点を平成31年3月までに稼働させる生産拠点再構築計画に着手し、投資総額150億円強を想定している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当社グループは、生産拠点の老朽化や今後の様々な取り組みへの対応として、生産設備の更新や新拠点の構築を進めてまいります。平成31年3月までに稼働させる予定とし、投資総額は150億円強を想定しております。」
生産拠点構想について、静岡富士山工場、西日本工場、関東ダイエットクック第2工場、ダイエットクック白老の着手・完了予定、生産能力または年間売上高の増加計画を設備計画として具体化している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当社は、平成28年11月7日開催の取締役会において、グループ生産拠点構想を実施することを決議いたしました。1.目的 当社のグループの生産拠点の再構築を図るため、以下のとおり、グループ生産拠点構想を実施いたします。2.内容 平成31年3月までに稼働させる予定で、総額約150億円の投資金額を想定しております。①自社工場:静岡富士山工場及び西日本工場の増築 ②連結子会社:㈱関東ダイエットクック及び㈱ダイエットクック白老の新工場建設」
従来の生産能力増強方針がグループ生産拠点構想として具体化し、自社工場の増築と連結子会社の新工場建設、投資額、稼働期限が示された。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「利益につきましては、生産能力増強のための投資を進めるとともに、売上高の拡大に努めたことにより利益が増加いたしました。」
生産能力増強のための投資を継続していると記載しているが、既存計画の具体的な完了は示していない。 - FY2016初出有価証券報告書
「西日本工場 マヨネーズ・ドレッシング類の年間3,000t増加を計画しております。」「御殿場工場 サラダ・総菜類の年間1,000t増加を計画しております。」「厚木工場 同じ敷地内での新工場建替の為、生産能力は年間16,800t増加」」
西日本工場、御殿場工場の増強と厚木工場の建替えにより、具体的な年間能力増加を計画している。