日清食品ホールディングス(2897)・リスク悪化
生産年齢人口減少・働き方変容による人材確保リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
少子高齢化による人材確保・技能伝承リスク143社が書いているテーマ・逆風143社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。64社中16社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに21社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている143社のうち14社を表示しています。上の文は143社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「2025年度は、情報漏えい・不正アクセス(サイバー攻撃)、原材料調達(グローバルサプライチェーン)、人財、企業イメージ毀損・風評(レピュテーション)の4つを重要リスク領域とし、全社視点で複雑化・連鎖するリスクを総合的にマネジメントしていく方針を定めています。」
人財がトップ4の重要リスク領域として特定され、グローバル人財マネジメント、次世代・グローバル人財育成、後継者育成が全社的な対応課題として整理された。 - 2026-05-13対処決算説明資料
「成長戦略と連動した人財基盤の強化、次世代人財を計画的に育成するメカニズム策定」
人材確保・育成リスクへの対応として、成長戦略と連動した人財基盤と次世代人財育成の仕組みを新たに示した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
生産年齢人口減少・働き方変容による人材確保リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2024対処有価証券報告書
「2024年4月より管理職を対象に日清流Job型(ジョブディスクリプションを明確化し、処遇を市場連動させ、複線型のキャリアコースを設定)を導入いたしました。」
人材確保・育成リスクへの対応として、管理職向けJob型制度、NISSIN ACADEMY、公募制度、ダイバーシティ、人材投資等を具体化した。 - FY2023初出有価証券報告書
「国内においては生産年齢人口の減少や、コロナ禍後の働き方の変容により、優秀な人材とりわけグローバルな事業領域拡大に応じた人材を適切に確保・育成することが課題となっており、企業経営や主要事業に影響を及ぼすおそれがあります。当社では、多様な人材を受け入れ、個々の能力を存分に発揮できる職場環境の実現に向け、「ダイバーシティ委員会」を設置し、継続的な取り組みを行っております。」
生産年齢人口の減少と働き方の変容により、グローバル事業拡大に必要な人材の確保・育成が課題となるリスクを初めて独立して記載した。