とうもろこし・燃料・為替・運賃の価格変動と調達リスク
FY2016に初出。38回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載は2026-07-31。
日本食品化工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。16社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
- 2026-07-31悪化決算
「これらの相場変動により、前年同期比では、原料とうもろこしのシカゴ相場は下落したものの、為替相場の円安進行及び海上運賃の上昇により、原料とうもろこしの輸入価格は上昇し、原料調達コストは増加しました。」
とうもろこし相場は下落した一方、円安と海上運賃上昇により輸入価格と原料調達コストが増加した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「2月末の米国及びイスラエルによるイランへの攻撃に端を発した原油相場や肥料価格の高騰等を背景に相場は上昇し、期末時点では457セント台、通期平均では431セント台となりました。」
中東情勢とホルムズ海峡封鎖を背景に、とうもろこし・原油等の相場変動と調達コスト上昇要因が年度中に実際に発生している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初に461セント/ブッシェル台で始まりましたが、ブラジル及びアルゼンチンにおける豊作見通しや、8月の米国農務省報告における単収や生産高の大幅な上方修正を受けて、8月には383セント/ブッシェル台まで下落しました。その後は、他の穀物相場の上昇や米国産とうもろこしの輸出需要の堅調さ等から値を戻し、中間期末時点では415セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替の市場変動が続いている。中間期末時点で、とうもろこし415セント/ブッシェル台、WTI原油62ドル/バレル台、海上運賃50ドル/トン台、為替148円/ドル台を開示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「原料、副原料、資材、燃料価格の上昇、並びに為替による変動分を製品販売価格に転嫁できない場合は、当社グループの業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。」
原料・燃料・資材価格、為替、販売価格への転嫁不能という市場リスクと、ヘッジによる対応を継続して記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初435セント/ブッシェル台で始まり、南米の高温乾燥予報等から5月中旬には472セント/ブッシェル台迄値を上げましたが、米国新穀とうもろこしの生育が順調に推移し、米国四半期在庫報告及び新穀の作付面積報告が上方修正され、豊作観測が強まったこと等から8月下旬には362セント/ブッシェル台迄値を下げました。」
とうもろこし相場、原油相場、海上運賃、為替はいずれも期中に変動した。中間期末時点では、とうもろこし424セント/ブッシェル台、原油68ドル/バレル台、海上運賃50ドル/トン台、為替142円/ドル台となっており、市場変動リスクは継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「経済活動の正常化が進む中、世界的に穀物需給が回復傾向にありますが、依然として天候不順やウクライナ情勢、中東情勢といった地政学リスクの高まり等により、穀物相場の上昇懸念が収まりをみせておりません。また、パナマ運河の水位低下による物流停滞も原料調達におけるリスクとして懸念されております。」
従来のとうもろこし・燃料・為替・運賃の変動リスクに加え、中東情勢とパナマ運河の水位低下による原料調達・物流リスクを明示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初657セント/ブッシェル台で始まり主産地の降雨や米国農務省の新穀作付面積の上方修正等から7月に476セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、中旬にはロシアが黒海の穀物輸送回廊の延長に合意せず離脱を表明し、ウクライナ情勢の緊迫から一時560セント/ブッシェル台迄値を上げました。しかしその後、米国の豊作観測が強まったことやブラジル産穀物の堅調な輸出等から460セント/ブッシェル台迄値を下げました。10月に入り米国の輸出増加等から505セント/ブッシェル台迄値を上げましたが、米国の収穫が順調に進んだことや、ブラジルの天候回復等から11月下旬には449セント/ブッシェル台迄値を下げ、第3四半期末時点では471セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし、原油、穀物海上運賃、為替が引き続き大きく変動しており、調達・製造・物流コストに関する市場リスクを継続して記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初657セント/ブッシェル台で始まり主産地の降雨や米国農務省の新穀作付面積の上方修正等から7月に476セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、中旬にはロシアが黒海の穀物輸送回廊の延長に合意せず離脱を表明し、ウクライナ情勢の緊迫から一時560セント/ブッシェル台迄値を上げました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替の市場変動が続いている。とうもろこしは第2四半期末476セント/ブッシェル台、原油は90ドル/バレル台、海上運賃は56ドル/トン台、為替は149円/ドル台となったが、事業等のリスクについて重要な変更はないとされている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初657セント/ブッシェル台で始まりましたが、中国向けとうもろこし成約の取消やウクライナ産穀物の安全回廊延長を受けて、5月中旬には一時554セント/ブッシェル台迄値を下げました。」
とうもろこし、原油、穀物海上運賃、為替の市場変動が続いている。相場水準は数値化され、調達・製造コストに関するリスクが実際の市場変動として現れているが、前事業年度からの重要な変更はないとされている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「原料、副原料、資材、燃料価格の上昇、並びに為替による変動分を製品販売価格に転嫁できない場合は、当社の業績、財政状態、及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。これら穀物、為替の市場リスクに対しましては、当社は市場リスク管理規程に基づき投機的な取引を行わず、各種ヘッジ等の措置で変動の影響を低減しております。」
原料・燃料・資材価格、為替、転嫁不能のリスクを継続して記載し、市場リスク管理規程とヘッジ等の対応を明示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初735セント/ブッシェル台で始まり、ウクライナ情勢の長期化や春先の米国天候不順による作付遅延を受け一時818セント/ブッシェル台迄値を上げましたが、5月中旬以降は天候が順調に推移したことやブラジル産コーンの豊作予測等から602セント/ブッシェル台迄値を下げました。しかしその後、米国期末在庫数量が市場予想を大きく下回り減少したことやロシアのウクライナ攻撃による穀物回廊の閉鎖懸念、南米の乾燥懸念等から値を上げ、第3四半期平均では670セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし、原油、穀物海上運賃、為替が引き続き大きく変動している。とうもろこし相場は第3四半期平均670セント/ブッシェル台、原油相場は82ドル/バレル台、海上運賃は55ドル/トン台、為替は143円/ドル台となった。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、ロシアのウクライナへの軍事侵攻の長期化に起因する原油価格や原材料価格の高騰、日米の金融政策の違いを背景とした急速な円安の進行により先行きは極めて不透明な状況となりました。」
ウクライナ情勢の長期化、原油・原材料価格の高騰、急速な円安が継続している。とうもろこし相場は第2四半期平均637セント/ブッシェル台、WTI原油相場は91ドル/バレル台、穀物海上運賃は59ドル/トン台、為替は139円/ドル台となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社の経営環境につきましては、ロシアのウクライナへの軍事侵攻の長期化に起因する原油価格や原材料価格の高騰、日米の金融政策の違いを背景とした急速な円安の進行により先行きは極めて不透明な状況となりました。」
とうもろこし相場は第1四半期平均776セント/ブッシェル台、WTI原油相場は108ドル/バレル台、穀物海上運賃は75ドル/トン台、為替は131円/ドル台となり、原燃料・輸送・為替リスクが高水準で続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ロシアのウクライナへの軍事侵攻による国際的緊張の高まりを背景に世界情勢が不安定となっており、原燃料価格の高騰や為替相場の円安傾向等による製造・物流コストの大幅な上昇が懸念されます。」
従来のとうもろこし・原油・運賃・為替の変動に加え、ウクライナ情勢による供給懸念と原燃料・製造物流コストの大幅上昇を明記している。とうもろこしは期末748セント、原油は期末100ドル、円相場は期末123円台となった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初559セント/ブッシェル台で始まり、中国向けの輸出拡大やブラジルの天候不順等から米国期末在庫の減少が見込まれ740セント/ブッシェル迄値を上げましたが、米国産とうもろこしの収穫面積と単収が市場予想を上回ったことや中国産とうもろこしの生産量が過去最大の見込みであること等から523セント/ブッシェル台迄値を下げました。しかしその後は堅調なエタノール需要や南米の干ばつ懸念等から値を上げ、第3四半期平均では566セント/ブッシェル台となりました。原油相場は期初61.5ドル/バレル台で始まり、OPECプラスの段階的な減産合意や新型コロナウイルスワクチンの普及が進み各国での経済活動正常化に伴う原油需要の回復や中国、欧州等でのエネルギー不足等から81ドル/トン台迄上昇しましたが、オミクロン株の感染拡大による原油需要減退懸念等から下落に転じ、第3四半期平均では77ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし相場は第3四半期平均566セント/ブッシェル、原油相場は77ドル/バレル台となるなど、高水準の相場変動が続いている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「原油相場は期初61.5ドル/バレル台で始まり、OPECプラスの段階的な減産合意や新型コロナウイルスワクチンの普及が進み各国での経済活動正常化に伴う原油需要の回復や中国、欧州等でのエネルギー不足等から上昇を続け、第2四半期平均では71ドル/バレル台となりました。米国から日本までの穀物海上運賃は、期初57ドル/トン台で始まり、コロナ禍からの経済回復が進む中国や北米を中心に資源需要が増加していることや船員の新型コロナウイルス検査による滞船増加を背景に船舶需給が逼迫したこと等から値を上げ、第2四半期平均では76ドル/トン台となりました。」
原油相場が第2四半期平均71ドル/バレル台、穀物海上運賃が76ドル/トン台まで上昇し、燃料・輸送コストの上昇リスクが高い水準で継続している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初559セント/ブッシェル台で始まり、中国向けの輸出増進やブラジルの天候不順等から米国期末在庫の減少が見込まれ4月下旬には740セント/ブッシェル迄値を上げましたが、その後米国中西部の天候回復や米国金融政策の見直しを受けて投機資金の流出等から値を下げ、第1四半期平均では654セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場が740セント/ブッシェルまで上昇し、第1四半期平均でも654セント/ブッシェルとなった。原油相場や穀物海上運賃も上昇し、原料・燃料等の価格変動リスクが高い水準で実際に現れている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初334セント/ブッシェル台で始まり、…期末時点では560セント/ブッシェル台となり、通期平均では403セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場は期末560セント/ブッシェル台まで上昇し、原油相場・穀物海上運賃も上昇した。原料価格の急激な高騰が次期業績への影響要因として明示されている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初334セント/ブッシェル台で始まり、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要減少に伴う期末在庫の増加や、新穀の生産量増加見通しから319セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、作付面積が市場予想を大幅に下回ったことや悪天候による作柄悪化懸念等から値を上げ、更にその後も中国の米国産とうもろこし購入量増加や、米国・南米での天候不順等から第3四半期平均では417セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場の変動が続き、第3四半期平均417セント/ブッシェル台となった。原油、海上運賃、為替も変動しており、調達・製造コストに関するリスクが実際の市場変動として現れている。着地の数値が示されているため数値化されている。二値判定: quantified=true、materialized=true。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初334セント/ブッシェル台で始まり、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要減少に伴う期末在庫の増加や、新穀の生産量増加見通しから319セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、作付面積が市場予想を大幅に下回ったことや悪天候による作柄悪化懸念等から値を上げ、第2四半期平均では340セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初20ドル/バレル台で始まり、EUや米国でロックダウンが実施されたことによる需要減少から17ドル/バレル台迄値を下げましたが、世界各国で経済活動が再開されたことによる緩やかな需要の回復や、OPECプラスによる協調減産の年内継続等から値を上げ、第2四半期平均では40ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が新型コロナウイルス感染拡大や経済活動再開等を背景に引き続き変動している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初334セント/ブッシェル台で始まり、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要減少に伴う期末在庫の増加や、新穀の生産量増加見通しから319セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、作付面積が市場予想を大幅に下回ったこと等から値を上げ、第1四半期平均では322セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初20ドル/バレル台で始まり、EUや米国でロックダウンが実施されたことによる需要減少から、17ドル/バレル台迄値を下げましたが、世界各国で経済活動が再開されたことによる緩やかな需要の回復等から値を上げ、第1四半期平均では28ドル/バレル台となりました。一方、米国から日本までの穀物海上運賃は、期初44ドル/トン近辺で始まり、世界各国がロックダウンを解除し、荷動きが増加したこと等から値を上げ、第1四半期平均では47ドル/トンとなりました。為替相場は、期初107円/ドル台で始まりましたが、世界各国が経済再開に向け舵を切ったこと等から小幅に円安が進み、第1四半期平均では108円/ドル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が新型コロナウイルスの感染拡大・経済活動再開等を背景に実際に変動している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初361セント/ブッシェル台で始まり、米国の長雨が続いた影響による作付遅延から435セント/ブッシェル台となりました。…新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済悪化から値を下げ、期末時点は340セント/ブッシェル台となり、通期平均では384セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が年度中に大きく変動し、新型コロナウイルスによる世界経済悪化も相場変動要因として現れている。市場リスクについてはヘッジ等、調達については複数購入先の確保等を記載している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初361セント/ブッシェル台で始まり、米国の長雨が続いた影響による作付遅延から435セント/ブッシェル台となりました。その後は、生育に適した天候となったことへの期待感から367セント/ブッシェル台迄値を下げましたが、米中貿易協議「第一段階」の合意による米国穀物の輸出増加期待から第3四半期平均では382セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初61ドル/バレル台で始まり、米国のイラン制裁による中東の地政学リスクの悪化から、63ドル/バレル台となりました。しかし、サウジアラビアの石油施設への攻撃で一時急騰する場面があったものの、世界的な原油需要の減退懸念や生産量の回復から54ドル/バレル台迄値を下げました。その後は米中貿易協議「第一段階」の合意により世界経済減退懸念が後退し、第3四半期平均では56ドル/バレル台となりました。一方、米国から日本までの穀物海上運賃は、期初51ドル/トン近辺で始まり、南米穀物の輸送増加や2020年1月からIMO(国際海事機関)のSOx規制が強化されることから、第3四半期平均では58ドル/トン台となりました。為替相場は、期初112円/ドル台で始まりましたが、米中貿易摩擦の激化懸念や、香港での大規模な抗議デモ活動及びホルムズ海峡でのタンカー襲撃による中東での地政学リスクの悪化等から円高が進み、107円/ドル台となりました。しかし、その後は、9月に米国が2回目の政策金利の引き下げを実施した事に加え、米中貿易協議「第一段階」の合意や、英総選挙で保守党が大勝し、英国のEU離脱への不透明感が払拭されたこと等から第3四半期平均では109円/ドル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が引き続き変動しており、SOx規制強化による海上運賃上昇要因も記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初361セント/ブッシェル台で始まり、米国の降雨の影響による作付遅延から435セント/ブッシェル台となりましたが、その後は生育に適した天候となったことから値を下げ、第2四半期平均では390セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初61ドル/バレル台で始まり、米国のイラン制裁による中東の地政学リスクの悪化から、63ドル/バレル台となりました。しかし、その後は、サウジアラビアへの石油施設攻撃で一時急騰する場面があったものの、世界的な原油需要の減退懸念や生産量の回復から値を下げ第2四半期平均では56ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし・原油相場が期中に大きく変動し、穀物海上運賃や為替も変動している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初361セント/ブッシェル台で始まり、米国の降雨の影響による作付遅延から435セント/ブッシェル台となりましたが、6月末に発表された作付面積が市場予想を上回った事から値を下げ、第1四半期平均では392セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初61ドル/バレル台で始まり、米国のイラン制裁による中東の地政学リスクの悪化から、63ドル/バレル台となりましたが、世界の原油需要減退懸念等から値を下げ、第1四半期平均では59ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし・原油相場が期中に変動し、原料・燃料価格等の外部変動が継続している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、原料とうもろこしのシカゴ相場、原油相場、為替相場があげられますが、当事業年度における各相場環境とも収益を圧迫する状況となりました。次期の見通しといたしましては、各相場環境とも収益を圧迫する方向となることを予想しております。」
とうもろこし、原油、為替の相場環境が当事業年度の収益を実際に圧迫し、次期も圧迫方向と予想している。原料・資材価格等についてはヘッジ措置と販売価格転嫁の可否もリスクとして記載している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「原油相場は期初63ドル/バレル台で始まり、中東の地政学的リスクの高まりやOPEC総会での減産枠の維持決定に加え、米国のイラン産原油禁輸制裁による原油生産量減退懸念やUSMCAの合意による北米の経済拡大期待などから75ドル/バレル台まで値を上げましたが、米国やサウジアラビアの生産量が増加したことや、米国がイラン産原油禁輸制裁について日本を含む8ヶ国に対して180日間に限りイラン産原油の輸入を容認するとし供給量が増える見込みから第3四半期末時点では45ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が引き続き変動し、原油価格の上昇等が収益を圧迫する状況として現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初387セント/ブッシェル台で始まり、米国の作付遅延やブラジルの雨不足による作柄悪化懸念等から408セント/ブッシェル台まで値を上げましたが、その後米国の作付は例年並みに終了し、生育に適した天候となり過去最高の収穫量が予想されたことから値を下げ、第2四半期末時点では356セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初63ドル/バレル台で始まり、中東の地政学的リスクの高まりやOPEC総会での減産枠の維持決定に加え、米国のイラン産原油禁輸制裁による原油生産量減少懸念から値を上げ、第2四半期末時点では73ドル/バレル台となりました。収益面では引き続き企業間競争激化による販売単価の下落及び原油価格の上昇等の影響から厳しい状況となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替が変動し、販売単価の下落と原油価格の上昇等が収益を圧迫する状況が続いている。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初387セント/ブッシェル台で始まり、米国の作付遅延やブラジルの雨不足による作柄悪化懸念等から408セント/ブッシェル台まで値を上げましたが、その後米国の作付は例年並みに終了し、生育に適した天候となったことから値を下げ、第1四半期末時点では350セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は期初63ドル/バレル台で始まり、中東の地政学的リスクの高まりやOPEC総会での減産枠の維持決定による需給逼迫の懸念が払拭されなかったことに加え、米国大統領が世界各国に対しイラン産原油輸入停止を要請したことによるイランの原油生産量の減少懸念から値を上げ、第1四半期末時点では74ドル/バレル台となりました。収益面では引き続き企業間競争激化による販売単価の下落及び原油価格の上昇等の影響から厳しい状況となりました。」
とうもろこし相場と原油相場の変動が続き、原油価格上昇等が収益を圧迫する要因として実際に現れている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、原料とうもろこしのシカゴ相場、原油相場、為替相場があげられますが、当事業年度における各相場環境とも収益を圧迫する状況となりました。次期の見通しといたしましては、各相場環境とも収益を圧迫する方向となることを予想しております。」
原料とうもろこし、原油、為替の相場環境が当事業年度の収益を実際に圧迫したと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初360セント/ブッシェル台で始まり、米国の新穀作付後のコーンベルト北部での天候不順から乾燥懸念が高まり7月には400セント/ブッシェル台まで値を上げましたが、その後は生育に適した天候となったことや過去最高の生産見通しとなったことから350セント/ブッシェル台まで値を下げました。また、原油相場は、期初50ドル/バレル台で始まり、OPECによる協調減産の期間延長への期待から53ドル/バレル台まで値を上げましたが、協調減産の動きが遅いことや米国やリビアの原油生産量の増加による供給過剰感から42ドル/バレル台まで値を下げました。その後は、中東での地政学的リスクの高まりや11月にOPECが9ヶ月間の減産期間延長を決定したことから値を上げ、第3四半期末時点では60ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替の期中変動を具体的に記載しているが、事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初360セント/ブッシェル台で始まり、米国の新穀作付後のコーンベルト北部での天候不順から乾燥懸念が高まり400セント/ブッシェル台まで値を上げましたが、その後は生育に適した天候となったことや事前の市場予想を上回る生産見通しとなったことから値を下げ、第2四半期末時点では340セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場に加え、原油、海上運賃、為替の期中変動を具体的に記載している。事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初360セント/ブッシェル台で始まり、米国の新穀作付後のコーンベルト北部での天候不順から380セント/ブッシェル台まで値を上げましたが、その後生育に適した天候となったことやブラジル産とうもろこしの堅調な生産見通しから値を下げ、第1四半期末時点では370セント/ブッシェル台となりました。また、原油相場は、期初50ドル/バレル台で始まり、OPECによる協調減産の期間延長への期待から53ドル/バレル台まで値を上げましたが、協調減産の動きが遅いことや米国の原油生産量の増加による供給過剰感から値を下げ、第1四半期末時点では46ドル/バレル台となりました。」
とうもろこし、原油、海上運賃、為替の具体的な変動を記載しているが、事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初350セント/ブッシェル台で始まり、米国の新穀作付後の高温乾燥懸念や南米の天候不順による減産から6月には430セント/ブッシェル台まで値を上げました。しかし、その後米国において生育に適した天候となり、過去最高の生産量が予測されたことから値を下げ、第3四半期末時点では350セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場、原油、海上運賃、為替が大きく変動したが、事業等のリスクについて新たな発生・重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初350セント/ブッシェル台で始まり、米国の新穀作付後の高温乾燥懸念や南米の天候不順による減産から6月には430セント/ブッシェル台まで値を上げました。しかし、その後米国において生育に適した天候となり、過去最高の生産量が予測されたことから値を下げ、第2四半期末時点では330セント/ブッシェル台となりました。」
とうもろこし相場、原油、海上運賃、為替の変動を具体的に記載しているが、事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、原料とうもろこしを主として米国から輸入しており、その価格はシカゴ穀物相場の影響により変動します。その他に、為替相場及び海上輸送運賃等の調達諸費用の影響により変動する可能性があります。また、工場のボイラー用燃料に重油及び原油価格に連動性の高いLNGを使用しており、原油価格の高騰が生産コスト上昇要因となります。」
価格変動に加え、輸出国の政情・自然災害による調達不能や輸入原料の品質確保もリスクとして記載している。