特定仕入先への原料依存
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
ヨシムラ・フード・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。53社中24社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに30社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「また、SIN HIN FROZEN FOOD PRIVATE LIMITEDやPACIFIC SORBY PTE. LTD.が扱うエビ、ホタテ、カニ、ロブスターなどや、株式会社香り芽本舗が扱うわかめ、十二堂株式会社が扱うひじき、株式会社マルキチおよび株式会社ワイエスフーズが扱うホタテなども、それぞれ特定の仕入先に依存しております。」
特定仕入先依存の対象範囲を、マルキチ・ワイエスフーズのホタテを含めて継続して開示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「また、SIN HIN FROZEN FOODやPACIFIC SORBYが扱うエビ、ホタテ、カニ、ロブスターなどや、株式会社香り芽本舗が扱うわかめ、十二堂株式会社が扱うひじき、株式会社マルキチおよび株式会社ワイエスフーズが扱うホタテは、特定の仕入先から供給されております。」
特定仕入先への依存対象に、マルキチとワイエスフーズのホタテが追加され、対象範囲が拡大している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「また、SIN HIN FROZEN FOODやPACIFIC SORBYが扱うエビ、ホタテ、カニ、ロブスターなどや、株式会社香り芽本舗が扱うわかめ、十二堂株式会社が扱うひじきは、特定の仕入先から供給されております。」
特定仕入先依存の対象に、十二堂のひじきが追加され、原料依存リスクの範囲が拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「また、SIN HIN FROZEN FOODやPACIFIC SORBYが扱うエビ、ホタテ、カニ、ロブスターなどや、株式会社香り芽本舗が扱うわかめは、特定の仕入先から供給されております。」
特定仕入先への依存対象に、香り芽本舗のわかめが追加され、リスクの対象範囲が広がっている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「また、SIN HIN FROZEN FOODやPACIFIC SORBYが扱うエビ、ホタテ、カニ、ロブスターなども、特定の仕入先から供給されております。」
従来のオーブンのかきフライ原料に加え、SIN HINとPACIFIC SORBYの水産品も特定仕入先に依存する対象として追加され、リスク範囲が広がっている。 - FY2018初出有価証券報告書
「株式会社オーブンの主力商品である「かきフライ」に使用する原料(かきIQF※)につきましては、特定の仕入先から供給され、大量に入手することが困難なものとなっております。」
かきフライ原料の特定仕入先依存と、天災・品質問題・仕入先破綻による調達困難化の可能性を記載している。