ニチレイ(2871)・リスク再掲
自然災害による景気悪化・損失リスク
FY2019-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2021。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
自然災害による消費低迷・特別損失6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社
ニチレイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021再掲有価証券報告書
「巨大地震や近年増加傾向にある局地的な暴風雨などにより、当社グループの拠点及び近隣の道路・港・鉄道などに甚大な被害が発生した場合、あるいは市場の縮小、サプライチェーンの寸断、営業活動の制限が引き起こされた場合、その復旧までに長期間事業活動が停止し、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。」
大規模自然災害による拠点被害、サプライチェーン寸断、営業制限のリスクを再確認している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「巨大地震や近年増加傾向にある局地的な暴風雨、新型ウイルスによる感染症などにより、当社グループの拠点及び近隣の道路・港・鉄道などに甚大な被害が発生した場合、あるいは市場の縮小、サプライチェーンの寸断、営業活動の制限が引き起こされた場合、その復旧までに長期間事業活動が停止し、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。」
自然災害リスクに加え、新型ウイルス感染症による市場縮小、サプライチェーン寸断、営業制限を明示し、リスク範囲が広がっている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「台風第21号及び北海道胆振東部地震等に伴う原状回復費用、商品廃棄損等として158百万円を計上しております。」
自然災害が原状回復費用・商品廃棄損158百万円として実際に発生している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「台風など自然災害の影響による一時的なコスト負担が生じたこともあり減益となりました。」
自然災害が景気の不透明感という外部環境上の懸念にとどまらず、低温物流事業の一時的なコスト負担として実際に発生した。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「相次ぐ自然災害や貿易摩擦の懸念などにより景気の先行きに不透明感が増しました。」
自然災害が景気の先行き不透明感の要因として初めて記載された。さらに、四半期損益計算書で「災害による損失」187百万円が計上されており、災害に伴う損失が実際に発生している。