原材料・エネルギー価格高騰による事業環境悪化
FY2023-Q1に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
アリアケジャパンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。28社中16社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
- 2026-08-07悪化決算
「当第1四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)におけるわが国経済は、地政学リスクの一段の高まりや各国の政治動向に関連した為替相場やエネルギー価格の変動などにより、依然として不安定な状況が続きました。」
地政学リスクの一段の高まり、為替相場・エネルギー価格の変動を、事業環境の悪化要因として改めて具体化している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「依然として海外経済の不確実性や地政学リスクの高まり等により、先行きは未だ不透明な状況となっております。」
海外経済の不確実性、地政学リスクおよび原材料・エネルギー価格等を含む事業環境の不透明感を再確認している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「地政学的リスクや米国通商関税等による外国為替市場における円安基調の影響等が資源価格・原材料価格、国内物流コストの構造的な高騰に作用し」
原材料・エネルギー価格に関する事業環境について、米国通商関税、円安基調および国内物流コストの構造的高騰を新たな要因として明示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢等を巡る地政学的リスクの長期化、外国為替市場における円安基調の影響等で資源価格・原材料価格の高騰が続き、依然として先行きは極めて不透明な状況となっております。」
地政学的リスク、円安、資源価格・原材料価格の高騰および先行き不透明感が継続しているとの認識を再確認している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「海外では地政学リスクによる影響は依然として続き、物価上昇を背景に原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行等事業を取り巻く環境は厳しい状況が続いており」
地政学リスクを背景とする原材料価格・エネルギー価格の高騰および円安の進行が続き、厳しい事業環境であるとの認識を再確認している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクの長期化、外国為替市場における円安基調の強まりの影響等で資源価格・原材料価格の高騰が続き、依然として先行きは極めて不透明な状況となっております。」
資源価格・原材料価格の高騰が続き、円安基調も強まっているとの認識を示しており、原材料・エネルギーコストを含む事業環境の厳しさが継続・強化されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ウクライナ情勢の長期化、資源価格や原材料価格の高騰、円安による物価の上昇などにより、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化、資源価格・原材料価格の高騰、円安による物価上昇が続き、厳しい事業環境と先行き不透明感が継続しているとの認識を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「海外では地政学リスクによる影響は依然として続き、物価上昇を背景に原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行等事業を取り巻く環境は厳しい状況が続いており」
地政学リスクを背景とする原材料価格・エネルギー価格の高騰および円安の進行が続き、厳しい事業環境であるとの認識を再確認している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「しかし、物価上昇が背景に原材料価格やエネルギー費用の高騰、円安の進行が続いており、厳しい環境が続いております。」
物価上昇を背景とする原材料価格・エネルギー費用の高騰および円安の進行が続き、厳しい事業環境であるとの認識を再確認している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症に加え、地政学リスクの高まりを背景に原材料及びエネルギー価格の高騰や円安の進行などにより、事業を取り巻く環境が厳しくなりました。」
原材料およびエネルギー価格の高騰を、地政学リスクや円安の進行とともに現在の事業環境を厳しくする要因として初めて独立したテーマに整理した。価格高騰自体は発生済みと記載されているが、影響額の数値は示していない。