成長投資と健全で強固な財務基盤の両立
FY2021-Q3に初出。14回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「この結果、親会社所有者帰属持分比率は54.1%、1株当たり親会社所有者帰属持分は2,133円46銭となりました。」
成長投資と財務基盤の両立に関し、親会社所有者帰属持分比率が54.1%となり、自己資本比率50%以上という財務基盤の目安を上回った。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この結果、親会社所有者帰属持分比率は52.0%、1株当たり親会社所有者帰属持分は1,877円04銭となりました。」
親会社所有者帰属持分比率は2024年度末の51.3%から2025年中間期には52.0%となり、自己資本比率50%以上という財務基盤の目安を上回っている。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年度の財務指標にて、自己資本比率は51.3%、信用格付はシングルAとなっています。自己資本比率は、Ingomarの買収による借入により一時的に50%を下回りましたが、自己株式の売却による資金調達により50%に回復しました。」
Ingomar取得後に低下した財務基盤を自己株式処分等で回復し、自己資本比率51.3%、信用格付シングルAを確保した。ROEも15.7%となり、9%以上の目標を達成した。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「この結果、親会社所有者帰属持分比率は43.9%、1株当たり親会社所有者帰属持分は1,846円19銭となりました。」
親会社所有者帰属持分比率は、Ingomar子会社化直後の2024年第1四半期の41.2%から中間期には43.9%へ上昇した。ただし、2023年12月末の49.8%は下回っている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、親会社所有者帰属持分比率は41.2%、1株当たり親会社所有者帰属持分は1,692円94銭となりました。」
Ingomarの子会社化に伴う借入金増加等により、親会社所有者帰属持分比率は前期末の49.8%から41.2%へ低下し、財務基盤の指標が悪化している。 - FY2022後退有価証券報告書
「そのため、第3次中期経営計画期間においては、当社グループにおける財務基盤の安定性の目安である自己資本比率50%以上、信用格付シングルAの維持が難しい局面が一時的に発生することも予想されます。」
成長投資と財務基盤の両立方針は維持しているが、インオーガニック投資・在庫積み増し等により、自己資本比率50%以上とシングルAの維持が一時的に難しくなる可能性を明示した。 - FY2021前進有価証券報告書
「第3次中期経営計画においては、オーガニック成長に向けた戦略やDX、環境投資等として約450億円の投資を見込んでいます。また、自己資本比率50%を維持する範囲内での借入や自己株式の活用により、M&Aを含めたインオーガニック成長のための事業投資に300~500億円の投資を検討しております。」
成長投資と財務基盤の両立を、オーガニック成長・DX・環境投資約450億円、M&A等300~500億円、自己資本比率50%以上、信用格付シングルA維持として具体化した。 - FY2021-Q3初出有価証券報告書
「当社は、長期にわたる持続的成長の実現を可能とし、企業価値を向上させるために、成長分野への投資を行いながら、健全で強固な財務基盤の確立を財務の基本方針としております。」
成長分野への投資を進めつつ、健全で強固な財務基盤を確立することを財務の基本方針として初めて明示している。