原材料価格上昇を受けた商品価格改定
FY2016に初出。13回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。17社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに66社。
- FY2025前進有価証券報告書
「また、原材料の高騰を受け、当連結会計年度に一部商品の販売価格を改定いたしました。」
原材料高騰への対応として、当連結会計年度に一部商品の販売価格改定を実施した。業務用ソース売上には2024年11月からの値上げの影響も記載されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「「業務用ソース」は、原材料価格高騰の影響が大きいことから、業務用NB商品45品の価格を2024年11月から改定し、採算性の改善を図ります。」
原材料価格高騰への対応として、業務用NB商品45品を2024年11月から価格改定する計画を示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「「家庭用ソース」は前連結会計年度に実施した価格改定の影響で減少していた販売数量に回復の兆しが見え、前年同期比6.8%増の41億5千3百万円となりました。」
前年度の価格改定による販売数量減少を経た家庭用ソースについて、販売数量に回復の兆しがあると記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「前連結会計年度に実施した価格改定の定着と生産性の向上、原材料の見直しなどに取り組み、利益の改善に努めてまいります。」
前年度に実施した価格改定を定着させ、原材料見直し等と併せて利益改善を図る方針を再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年6月、2023年2月の2回にわたり商品価格改定を実施し売上高は増加しましたが」
2022年6月に続き2023年2月にも一部商品の価格改定を実施し、価格対応を計画段階から実施済みの複数回対応へ進めている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「今後も原材料、燃料価格の上昇は続くと予想され、2023年2月に再度一部商品の価格改定を実施いたします。」
2022年6月の価格改定に続き、原材料・燃料価格の上昇を受けて2023年2月に再度一部商品の価格改定を実施する計画を明示している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループにおきましても2022年6月から一部商品の価格改定を実施しましたが」
2022年6月から一部商品の価格改定を実施したことと、その後も家計負担・節約志向が強まっている状況を再確認している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「消費者の皆様へ品質を維持した安定供給を継続していくのは、企業努力だけでは困難な状況となり、2022年6月1日出荷分より一部商品の価格改定を実施致しました。」
原料・燃料等のコスト増加を受け、2022年6月1日出荷分から一部商品の価格改定を実施したことを具体的に記載している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「販売価格を企業努力だけで維持して行くのは困難な状況となったため、一部商品において、2022年6月1日出荷分より、価格を改定いたしました。」
過年度の価格改定の定着化から、原材料・燃料費高騰を背景とする2022年6月1日出荷分からの一部商品価格改定へと、価格対応が改めて具体化している。 - FY2017削除有価証券報告書FY2017有価証券報告書では、過年度の価格改定の定着化に関する記載が確認できない。
- FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況の中、当社グループは、一昨年実施した価格改定の定着化に努めるとともに、ソースの価値訴求を継続的に行い、家庭用及び業務用商品の売上げ拡大を図ってまいりました。」
過去に実施した価格改定を定着させる取組みが継続している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当社グループは、昨年実施した価格改定の定着化に努めるとともに、ソースの価値訴求を継続的に行い、家庭用及び業務用商品の売上げ拡大を図ってまいりました。」
前年度に実施した価格改定について、実施段階から定着化を図る段階へ進んでいる。 - FY2016初出有価証券報告書
「企業努力だけではコスト増を吸収することが困難と判断し、ブルドックソースの商品につきましては8月より、イカリソースの商品につきましては9月より価格改定させていただきました。」
コスト削減だけでは吸収困難と判断し、両ブランドで実施時期を分けて価格改定を行った。