VR・AI・MR・5G等の新技術領域への展開
FY2017に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
円谷フィールズホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「AI技術の活用による業務プロセスの抜本的な効率化・高速化を、従業員の能力を最大化させるための重要施策と位置付けています。全社員およびマネジメント人材を対象としたAI活用研修を実施しているほか、AIサービスの活用に向けた社内規程を整備しました。」
VR・MR・5G等の新技術への挑戦という従来の広いテーマが、AIを経営・業務プロセスの実行基盤として全社研修・社内規程まで整備する方向へ整理されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「また、国内でも12月に東京ドームシティで体験型VRアトラクション「ウルトラセブン THE ATTRACTION 史上最速の作戦」がオープン予定です。」
ウルトラマンIPとVR技術を組み合わせた体験型アトラクションについて、12月の東京ドームシティ開業予定を具体化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「本計画に基づき、成長力と収益力を両輪とした株主価値向上に引き続き取り組んでまいります。」
新たな中期経営計画のもと、成長力を担うコンテンツ・デジタル領域への投資と、収益力を担うPS事業を組み合わせる方向を確認している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「(株)デジタル・フロンティアでは、同社が有するCG・VFX映像制作技術を活かした受注が引き続き堅調に推移しており、映像領域はもとよりメタバース等の新たな事業領域に向けた取り組みを積極的に推進して参ります。」
CG・VFX技術を映像領域に加えてメタバース等の新たな事業領域へ展開する方針を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「さらに、デジタル技術の進展により、メタバースなどの仮想空間やNFTを活用したビジネスが今後主流になっていくと想定される中、有力IPホルダーであり、デジタル映像制作ノウハウを有している当社グループは、「コンテンツ&デジタル」ビジネスを成長戦略の柱に据えて、積極的かつ革新的にビジネスを進化させていくために、持株会社体制に移行することといたします。」
VR・NFT等の個別技術への取り組みを、IPとCG・デジタル技術を融合したデジタル領域事業の開発、および持株会社体制による事業進化へ具体化している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、2022年1月には、(株)NTTドコモが開発したVR空間での没入感が高いコンテンツの大規模配信を可能とする先端技術「リアルモーションキャプチャ」のVRデモコンテンツに『ウルトラマン』が採用されています。加えて、楽天グループ(株)がNFTマーケットプレイスとして開始するサービス『Rakuten NFT』で提供する初めてのコンテンツとして『ULTRAMAN』が選定される等、新たなメタバース関連ビジネスへ向けた研究や取り組みを戦略的に進めています。」
ウルトラマンIPをVRモーションキャプチャやNFTに展開し、メタバース関連ビジネスに向けた研究・取り組みを具体化している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「-『ウルトラマンシリーズ』を活用したVR作品展開(平成29年10月)」
広範な新技術領域への挑戦という方針について、ウルトラマンIPを活用したVR作品展開を平成29年10月に予定する具体的施策として示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「新技術領域での事業プラットフォームの拡大では、「ウルトラマンIP」等からスタートしたVR事業化の拡大を図っていきます。併せて、AI(人工知能)、MR(複合現実)、5G(第5世代移動通信システム)、ソーシャルカジノ等の新技術領域へも挑戦していきます。」
ウルトラマンIP等を起点としたVR事業化に加え、AI、MR、5G、ソーシャルカジノへの挑戦を新規事業施策として明示している。