量販店向け鶏卵販売の減少と鶏卵事業の赤字化
FY2017-Q1に初出。29回の記載のうち21回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
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- FY2026-H1対処有価証券報告書
「鶏卵事業におきましては、鳥インフルエンザの影響から鶏卵生産の回復が遅れ、鶏卵相場が高い水準で推移するなか、量販店向け及び外食向け販売は堅調に推移しました。」
鳥インフルエンザによる高相場環境でも、量販店向け及び外食向け販売は堅調に推移し、販売減少懸念が販売面で緩和された。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「鳥インフルエンザの発生を主要因とした供給量の減少に伴い、鶏卵相場が高値圏で推移したことで、売上高は5,290百万円(前年同期比25.4%増)となりました。」
鳥インフルエンザによる供給減少と相場高値の環境下でも、鶏卵事業売上高は前年同期比25.4%増となり、販売減少・赤字化懸念は販売面で緩和された。 - FY2024対処有価証券報告書
「仕入先の複線化を進めるとともに、米穀事業や飼料事業との連携を強化し新たなお客様の開拓と既存顧客との取引拡大、業務効率化によるコスト削減が進んだことから営業利益は274百万円(前年同期比150.5%増)となりました。」
鶏卵事業の販売減少懸念が残るなか、調達多様化、他事業連携、顧客開拓・取引拡大、コスト削減により利益面が改善した。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「前年同期は鳥インフルエンザの感染拡大による鶏卵不足とそれに伴う鶏卵の平均相場の高騰によって調達・販売ともに厳しい状況でしたが、当期は生産拡大を受けて需給が緩み、鶏卵の平均相場は軟調に推移しました。このような状況のなか、新規開拓の強化や既存先の深耕に注力し取引数量の拡大に努めるとともに、2024年1月1日付で鶏卵事業を営む連結子会社であるキトクフーズ株式会社を吸収合併し、業務効率化によるコスト削減を推進したことで、売上高は4,217百万円(前年同期比9.4%減)、営業利益は159百万円(前年同期比458.6%増)となりました。」
鶏卵相場が軟調な環境下で売上高は前年同期比9.4%減となったが、新規開拓・既存先深耕と吸収合併後の業務効率化により営業利益は159百万円へ改善した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「このような状況のなか、新規開拓の強化や既存先の深耕に注力し取引数量の拡大に努めるとともに、2024年1月1日付で鶏卵事業を営む連結子会社であるキトクフーズ株式会社を吸収合併し、業務効率化によるコスト削減を推進したことで、売上高は2,121百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は90百万円(前年同期比3,792.1%増)となりました。」
鶏卵相場が軟調な環境下でも、新規開拓・既存先深耕と吸収合併後の業務効率化により営業利益が大幅に改善し、従来の赤字化・販売減少懸念が緩和された。 - FY2023対処有価証券報告書
「鶏卵商品の引き合いが強まったことから価格転嫁が進んだこと、加えて新規得意先への販売に努めたこと等から、売上高は9,815百万円(前年同期比44.0%増)、営業利益は109百万円(前年同期比406.0%増)となりました。」
鶏卵相場高騰下で価格転嫁と新規得意先への販売が進み、従来の販売減少・赤字化懸念は売上・利益面で緩和された。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「鶏卵事業におきましては、鳥インフルエンザの感染拡大および養鶏の飼料となる穀物価格の上昇によって鶏卵の平均相場が高騰するなか、量販店における鶏卵・鶏肉加工品の拡販に努めたこと等から、売上高は7,264百万円(前年同期比48.9%増)、営業利益は65百万円(前年同期比166.7%増)となりました。」
鶏卵相場の高騰が続く環境下で量販店向け鶏卵・鶏肉加工品の拡販が進み、売上高は前年同期比48.9%増、営業利益は前年同期比166.7%増となった。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「鶏卵事業におきましては、鳥インフルエンザの感染拡大および養鶏の飼料となる穀物価格の上昇によって鶏卵の平均相場が高騰するなか、量販店における鶏卵・鶏肉加工品の拡販に努めたこと等から、売上高は4,657百万円(前年同期比47.6%増)、営業利益は28百万円(前年同期比40.5%増)となりました。」
量販店向け鶏卵・鶏肉加工品の拡販により、売上高は前年同期比47.6%増、営業利益は前年同期比40.5%増となり、従来の量販店販売減少懸念が販売・利益面で緩和された。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「鳥インフルエンザの感染拡大および養鶏の飼料となる穀物価格の上昇によって鶏卵の平均相場が高騰するなか、量販店における鶏卵・鶏肉加工品の拡販に努めたこと等から、売上高は2,142百万円(前年同期比46.9%増)となりました。」
鶏卵相場が高騰する環境下で量販店向け鶏卵・鶏肉加工品の拡販に努め、鶏卵事業売上高は前年同期比46.9%増となった。 - FY2022対処有価証券報告書
「量販店向けの家庭用ブランド卵の販売数量が増加したこと、消費者ニーズに合わせた鶏卵・鶏肉加工品の販売を強化したことが奏功し、売上高は6,815百万円(前年同期比30.3%増)となりました。」
量販店向け家庭用ブランド卵の販売数量増加と加工品販売強化により、従来の量販店販売減少懸念が販売面で緩和された。ただし利益面ではコスト上昇により営業利益が減少した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「しかしながら、鶏卵相場は前年同期と比較して低調に推移したものの、新規開拓が奏功し量販店向けの販売数量が増加しました。」
鶏卵相場が低調ななか、新規開拓により量販店向け販売数量が増加し、従来の量販店向け販売減少懸念が販売面で緩和された。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「量販店における家庭用ブランド卵及び鶏肉加工品の販売強化に努めたことから、売上高は3,154百万円(前年同期比25.9%増)となりました。」
量販店向け家庭用ブランド卵・鶏肉加工品の販売強化により、鶏卵事業売上高は前年同期比25.9%増となった。一方、利益面ではコスト上昇の圧迫が残っている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「量販店における家庭用ブランド卵及び鶏肉加工品の販売強化に努めたことから、売上高は1,458百万円(前年同期比21.7%増)となりました。」
量販店向け家庭用ブランド卵・鶏肉加工品の販売が強化され、売上高は前年同期比21.7%増となった。従来の量販店向け販売減少懸念は販売面で一部緩和された。 - FY2021対処有価証券報告書
「鶏卵相場が例年になく高い水準で推移するなか、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、巣ごもり需要等により量販店向けの家庭用ブランド卵の販売が増加しました。加えて、消費者ニーズにマッチした鶏卵・鶏肉加工品の販売が好調だったことから、売上高は5,228百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は34百万円(前年同期比65.7%増)となりました。」
家庭用ブランド卵及び鶏卵・鶏肉加工品の販売好調により、鶏卵事業の売上高・営業利益が前年同期を上回り、量販店販売減少による従来の懸念は一部緩和された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「巣ごもり需要等により量販店向けの家庭用ブランド卵の販売が増加したことに加え、鶏卵・鶏肉加工品の販売が好調だったことから、売上高は3,841百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は30百万円(前年同期比117.8%増)となりました。」
家庭用ブランド卵と加工品の販売好調により、売上高・営業利益が前年同期を上回り、従来の販売減少・赤字化懸念が一部緩和された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「巣ごもり需要等により量販店向けの家庭用ブランド卵の販売は増加しましたが、外食を中心とした業務用向けの販売数量が減少したこと等により、」
量販店向け家庭用ブランド卵の販売増加と、外食を中心とする業務用販売数量の減少が前四半期に続いて記載された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「鶏卵事業におきましては、巣ごもり需要等により量販店向けの家庭用ブランド卵の販売は増加しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、外食を中心とした業務用向けの販売数量が減少したことで、売上高は3,689百万円(前年同期比2.6%減)となりました。」
量販店向け家庭用ブランド卵は増加した一方、外食中心の業務用販売数量が減少し、鶏卵事業売上高は前年同期比2.6%減となった。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「鶏卵相場が前年同期比回復するなか、巣ごもり需要等により量販店向けの家庭用ブランド卵の販売が増加したことで、売上高は2,583百万円(前年同期比4.0%増)となりました。一方、外食向け業務用の需要減少に加えて、物流コストや人件費等が増加したこと等により、営業利益は11百万円(前年同期比50.5%減)となりました。」
従来の量販店向けパック卵販売減少から、巣ごもり需要による家庭用ブランド卵販売増加へ状況が変化した一方、外食向け業務用需要の減少とコスト増により利益は悪化した。 - FY2019対処有価証券報告書
「供給過剰によって15年ぶりの安値でスタートした鶏卵相場が、台風や豪雨などの自然災害による鶏卵生産への被害から期中上昇に転じたなか、中食・外食へ向けたメニュー提案が奏功し業務用向け鶏卵及び加工卵の販売数量が増加したことで、売上高は5,316百万円(前年同期比2.9%増)となりました。」
鶏卵相場は供給過剰による安値から期中上昇に転じ、業務用販売数量の増加により鶏卵事業売上高は前年同期比2.9%増となった。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「供給過剰により鶏卵相場が15年ぶりの安値でスタートしたものの、中食・外食へ向けたメニュー提案が奏功し業務用向け鶏卵及び加工卵の販売数量が増加したことで、売上高は3,788百万円(前年同期比0.7%増)となりました。また、コスト削減と利益確保に注力したことで、営業利益は26百万円(前年同期比173.1%増)となりました。」
鶏卵相場が15年ぶりの安値となる環境下でも、業務用販売数量の増加とコスト削減により営業利益が前年同期比173.1%増となった。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「供給過剰により鶏卵相場が15年ぶりの安値でスタートした影響から、売上高は2,484百万円(前年同期比1.6%減)となりました。また、コスト削減と利益確保に注力したことで、営業利益は22百万円(前年同期比72.7%増)となりました。」
鶏卵相場の低迷により売上高は減少した一方、コスト削減と利益確保への注力により営業利益は前年同期比72.7%増となった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「供給過剰により鶏卵相場が前年同期比大幅に下落し、売上高は1,204百万円(前年同期比5.0%減)となりました。また、コスト削減と利益確保に注力したことで、営業利益は17百万円(前年同期比158.6%増)となりました。」
供給過剰による鶏卵相場下落と売上高減少があった一方、コスト削減と利益確保への注力により営業利益は前年同期比で大幅に増加した。 - FY2018対処有価証券報告書
「中食・外食へ向けたメニュー提案が奏功し、業務用向けパック卵及び鶏卵加工品の販売数量が増加したことから、売上高は5,169百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は19百万円(前年同期比359.5%増)となりました。」
量販店向け販売減少による採算悪化が続いていた状況に対し、中食・外食向け販売の増加により通期営業利益が19百万円まで改善した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「業務用向けパック卵及び鶏卵加工品の販売数量が増加したことから、売上高は3,762百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は9百万円(前年同期は1百万円の営業損失)となりました。」
業務用向け販売数量の増加により、前年同期の営業損失から営業利益へ転じた状態が再確認された。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「業務用向けパック卵及び鶏卵加工品の販売数量が増加したことから、売上高は2,525百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は13百万円(前年同期は3百万円の営業損失)となりました。」
量販店向けパック卵販売の減少・赤字化という従来の状況に対し、業務用向け販売数量が増加し、営業利益が黒字に転じた。 - FY2017再掲有価証券報告書
「量販店におけるパック卵の販売が減少したことに伴い採算が悪化したことから、営業利益は4百万円(前年同期比28.6%減)となりました。」
量販店向けパック卵の販売減少と採算悪化が継続した一方、通期では営業利益は4百万円の黒字となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、量販店におけるパック卵の販売が減少したことに伴い採算が悪化したことから、営業損失は1百万円(前年同期は8百万円の営業利益)となりました。」
量販店向けパック卵販売の減少に伴う採算悪化と営業損失が引き続き記載された。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「業務用向けの鶏卵及び鶏卵加工品の販売が増加したものの、量販店におけるパック卵の販売の減少が大きく影響したため、売上高は2,464百万円(前年同期比1.1%減)、営業損失は3百万円(前年同期は10百万円の営業利益)となりました。」
業務用向け販売の増加があった一方、量販店向けパック卵販売の減少により、鶏卵事業は前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「量販店における鶏卵販売の減少が大きく影響したため、売上高は1,169百万円(前年同期比5.8%減)、営業損失は1百万円(前年同期は6百万円の営業利益)となりました。」
量販店向け鶏卵販売の減少により、鶏卵事業は前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。