英国EU離脱・新型肺炎等による海外経済の不確実性
FY2020-Q1に初出。12回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2023。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症につきましては、感染症法上の分類が5類へ移行したことに伴い、平時の経済活動を取り戻しつつあります」
感染症の経済活動への影響について、5類移行により平時の経済活動を取り戻しつつあるとの認識に変化している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症にかかる影響はほぼ無くなり、消費の回復傾向から売上高は順調に推移いたしました。」
台湾を含むアジアでは感染症の影響がほぼなくなり、消費回復を背景に売上高が順調に推移したと記載している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「台湾子会社 亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)におきましては、売上高46億円(前年同期比28.8%増)、経常利益は3億3百万円となりました。新型コロナウイルス感染症にかかる影響はほぼ無くなり、消費の回復傾向から売上高は順調に推移いたしました。」
台湾では新型コロナウイルス感染症の影響がほぼなくなり、消費回復と増収・経常黒字を記載している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「また、海外におきましては台湾において新型コロナウイルス感染拡大がみられたものの、社会経済活動への影響は軽微にとどまりました。米国は力強い景気回復のもと好調な経済を継続いたしました。」
海外経済・感染症影響について、台湾では社会経済活動への影響が軽微、米国では力強い景気回復とする説明に変化している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、2022年1月に、オミクロン株感染急拡大により、まん延防止等重点措置が適用され、消費者の外出控えなどにより消費マインドは低調に推移いたしました。」
感染症の影響がオミクロン株の急拡大、重点措置の適用、外出控えによる消費マインド低調として再び具体化している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「外食産業におきましては、2021年11月に時短要請などの営業規制が全面的に解除され、来店客数が一時的に回復いたしましたものの、2022年1月には新型コロナウイルス変異株の急速な感染拡大により、まん延防止等重点措置が再実施されるなど厳しい経営環境が続いております。」
営業規制解除による一時的な回復後、変異株の急速な感染拡大とまん延防止等重点措置の再実施により、感染症を巡る不確実性が再び具体化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた各自治体からの営業自粛要請や酒類提供の中止等の制約により厳しい状況が続きました。新型コロナウイルス感染症は収束に向かいつつあるものの、新たな変異株の拡大懸念もあり、依然として不透明な状況が続いております。」
営業制約が続くなか、収束方向の記載に加えて新たな変異株の拡大懸念を示し、感染症を巡る不確実性が継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2020年11月1日から2021年4月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な拡大により経済活動は停滞し、景気の悪化が長期化しております。」
新型コロナウイルスの世界的拡大が、海外経済の不確実性にとどまらず、経済活動の停滞と景気悪化の長期化として記載されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2020年11月1日から2021年1月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大により大きく影響を受けました。2021年1月には緊急事態宣言が再発出され、経済活動への影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルスの感染再拡大と緊急事態宣言の再発出により、経済活動への影響と先行き不透明感が再び強まったと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症につきましては、現時点ではその収束時期が不透明であり、収束までの期間が長期化した場合、政府や自治体における営業制限の実施や、消費者の行動抑制などにより、当社の業績に大きな影響を与える可能性があります。」
従来の流行の兆し・海外経済の不確実性から、収束時期が不透明で営業制限や消費者行動抑制が業績に大きく影響し得る段階へ具体化している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2019年11月1日から2020年7月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動と個人消費が停滞し、景気が急速に悪化したことから非常に厳しい状況となりました。」
前回までの感染拡大の兆し・海外経済の不確実性という記載から、世界的な感染拡大と景気急速悪化という状況へ具体化している。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「また、英国のEU離脱による混乱や、新型肺炎の世界的な流行の兆しなど海外経済の不確実性が高まり、先行き不透明な状況となりました。」
英国のEU離脱による混乱と新型肺炎の世界的流行の兆しを、海外経済の不確実性および先行き不透明感を高める要因として初めて明示している。