火災からの完全復活と平成31年5月期の業績V字回復
FY2018-Q1に初出。11回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2020。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2020再定義有価証券報告書
「当社はEC化の加速が予期されるアフターコロナを大きなビジネスチャンスと捉えており、中期的なさらなる成長の実現と変化に応じた構造改革に取り組み、ECの収穫逓増モデルへのさらなる進化を続け将来の企業価値極大化を目指しております。」
火災からの完全復活・V字回復という従来の文脈は、アフターコロナのEC化を機会とした構造改革と収穫逓増モデルへの進化へと再整理された。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「利益面においては、広告等のフィー収入の増加や、2019年1月に実施した「LOHACO」の基本配送料が無料となるご注文金額(以下、「配送バー」)改定後における購入点数の増加と2019年7月から始めた「ひと箱eco」サービス等の構造改革の効果が表れてきており、売上総利益率の上昇と売上高配送費比率の低下が同時に進み、損益の改善が予定通り進んでおります。」
火災後の完全復活・V字回復に向けた進展は、単純な売上回復に加えて、LOHACOの粗利率上昇・配送費比率低下を伴う損益改善として具体化した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「BtoC事業につきましては、「LOHACO」の売上高は122億70百万円(前年同期比2.5%減)となり前年同期比で3億18百万円の減収、子会社株式会社チャームの増収により、BtoC事業合計では、前年同期比で63百万円増収の160億11百万円(前年同期比0.4%増)となりました。」
LOHACO単体の売上高は前年同期比2.5%減となった一方、チャームの増収によりBtoC事業合計は0.4%増収となった。LOHACOでは販売方法の見直しと配送費比率低下による損益改善が進み、完全復活・V字回復に向けた進展の内容が売上規模から収益性重視へ具体化している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は前期比7.5%の成長となりました。主力分野であるeコマース事業のBtoB事業は、前期比4.4%の増収と順調に推移し、BtoC事業は、「LOHACO」の火災からの回復と前連結会計年度の第1四半期末に子会社化した株式会社チャームの連結効果が第1四半期連結累計期間まで寄与したことにより前期比28.7%の増収となりました。」
火災後のLOHACO復旧とチャームの連結効果によりBtoC事業が前期比28.7%増収となり、完全復活・V字回復に向けた売上面の進展が示された。ただし、通期営業利益は火災前水準を下回っている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「BtoC事業は、「LOHACO」の火災からの復活と前連結会計年度の第1四半期末に子会社化した株式会社チャームの連結効果が第1四半期連結累計期間まで寄与したことにより前年同期比39.9%の増収となりました。」
火災からの復活を進めるLOHACOとチャームの連結効果により、BtoC事業は前年同期比39.9%増収となった。LOHACOは当第3四半期会計期間に収益性を伴う成長路線へ転じたと記載されている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「主力分野であるeコマース事業のBtoB事業は、前年同期比5.2%の増収と順調に推移し、BtoC事業は、「LOHACO」の火災からの復活と前連結会計年度の第1四半期末に子会社化した株式会社チャームの連結効果が第1四半期連結累計期間まで寄与したことにより前年同期比56.1%の増収となりました。」
火災からの復活を進めるLOHACOとチャームの連結効果により、BtoC事業は前年同期比56.1%増収となり、完全復活・V字回復に向けた売上面の進展を示した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「BtoC事業においては、「LOHACO」の火災からの復活と前期の第1四半期連結会計期間末に子会社化した株式会社チャームの連結効果が当第1四半期連結会計期間まで寄与したことにより前年同期比97.5%の増収となりました。」
火災からの復活を進めるLOHACOを含むBtoC事業が前年同期比97.5%増収となり、完全復活・V字回復に向けた売上面の進展が示された。ただし、連結全体では営業損失となっている。 - FY2018前進有価証券報告書
「次期(平成31年5月期)においては、売上拡大および物流力の差別化を図るための戦略的なコスト投下を継続するものの、物流生産性の改善や配送基盤の自社配送化により物流変動費比率の低下を見込んでおります。」
火災からの完全復活・V字回復に向け、平成31年5月期の増収増益を、物流生産性改善、自社配送化、戦略的コスト投下と結び付けて具体化した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「平成30年5月期においては、「LOHACO」の商品出荷能力の回復およびさらなる効率化を目指しており、平成29年10月に本格稼働させた「ASKUL Value Center 日高(以下、「AVC日高」)」は順調に稼働を開始し、「LOHACO」のサービスレベルは概ね従前の状態にまで回復しております。また、平成29年9月に稼働を開始した関西以西の基幹拠点となる「ASKUL Value Center 関西(以下、「AVC関西」)」は順調に立ち上がり、平成30年2月に本格稼働いたしました。」
火災からの完全復活に向け、AVC日高の稼働とLOHACOのサービス水準回復に加え、AVC関西の本格稼働という物流基盤の復旧マイルストーンを達成した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「平成30年5月期においては、商品出荷能力の回復およびさらなる効率化を目指しておりますが、平成29年10月に本格稼働させた「ASKUL Value Center日高(以下、「AVC日高」)」は順調に稼働しており、「LOHACO」のサービスレベルは概ね従前の状態にまで回復しております。また関西以西の基幹拠点となる「ASKUL Value Center関西(以下、「AVC関西」)」は予定通り平成29年9月に稼働を開始し、平成30年2月の本格稼働に向けて着実に準備を進めております。」
火災からの完全復活に向け、AVC日高の本格稼働とLOHACOサービスレベルの回復、AVC関西の稼働開始という物流基盤の復旧が進展した。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「当社グループは、翌年度(平成31年5月期)の業績V字回復を実現すべく、当連結会計年度(平成30年5月期)を、「ASKUL Logi PARK首都圏(以下、ALP首都圏)」火災(平成29年2月16日に発生)から完全復活の基礎固めをする年と位置づけております。」
火災からの完全復活に向けて当期を基礎固めの年と位置付け、翌年度である平成31年5月期の業績V字回復を新たな全社目標として示した。