エービーシー・マート(2670)・リスク対処
韓国への海外売上集中と海外情勢変動
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載はFY2027-H1。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外売上・営業利益の地域集中リスク8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2027-H1対処有価証券報告書
「韓国につきましてはインバウンド需要が好調だったことから、売上高は前年同期比11.3%増の375億19百万円となりました。台湾につきましても同様で、売上高は前年同期比14.9%増の68億66百万円となりました。」
韓国・台湾ではインバウンド需要が好調となり、韓国売上高は11.3%増、台湾売上高は14.9%増となった。海外情勢変動による減収が示された前期から、当中間期は両地域で増収となった。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「韓国が政治の混乱により上半期の国内需要は減少しましたが、インバウンドが前年に比べ2倍近く増加し下半期からは国内需要も回復基調で推移しました。韓国の売上高は前期比4.5%減の695億4百万円となりました。」
韓国への売上集中と海外情勢変動のリスクが、政治混乱による韓国国内需要減少と通期減収として顕在化した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「海外の業績につきましては、政治の混乱や国内経済の悪化により消費が低迷したことが影響し、いずれの国においても減収となりました。」
韓国を含む海外売上への集中と海外情勢変動のリスクについて、政治の混乱・国内経済悪化による消費低迷と各国減収として実際に表れた。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループの売上高のうちおよそ3割が海外売上高であり、そのうち韓国で2割を占めます。韓国においては、ソウル特別市内及び京畿道にドミナント出店しており、全体の過半の売上を占めております。過去にSARSやMARSといった感染症の流行、日本製品の不買運動等により業績が悪化することがありましたが、政治・経済情勢の変動等により同様のことが起こる可能性があります。」
海外売上の約3割のうち韓国が約2割を占め、韓国のソウル特別市・京畿道に売上が集中している構造と、感染症流行・日本製品不買運動による過去の業績悪化がリスクとして示された。