Komori
カネ美食品(2669)・施策前進

外販事業の生産・運営体制の立て直しと収益改善

FY2017に初出。41回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2027-H1。

41記載
10年にわたる
6うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2018 – FY2020前進FY2022-Q1 – FY20252017: 320172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 520222023: 320232024: 420242025: 220252026: 82026
同じテーマの他社
生産基盤の再構築による原価低減と収益改善3社が書いているテーマ・逆風0社・追い風3社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ2.5%増収の200億71百万円となり、セグメント利益は3億68百万円(前年同期間は1億78百万円のセグメント損失)となりました。」

    外販事業は売上高が前年同期比2.5%増となり、セグメント利益も前年同期の1億78百万円の損失から3億68百万円の利益へ転換した。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期に比べ12.0%減収の392億33百万円となりました。利益面では売上の減少に加えて、生産体制整備に注力をしたものの一時的なコスト増加の影響が大きく、1億13百万円のセグメント損失(前年同期は9億45百万円のセグメント利益)となりました。」

    PPIH向け体制整備や生産アイテム変更を進めた一方、外販事業は売上高が12.0%減少し、前年の9億45百万円の利益から1億13百万円の損失へ転じた。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ14.5%減収の195億68百万円となりました。利益面では売上の減少に加えて、政策的な生産体制の見直しに伴う一時的なコスト増加の影響もあり、1億78百万円のセグメント損失となりました(前年同期間は8億19百万円のセグメント利益)。」

    PPIHグループ向け納品拡大を見据えた生産体制の見直しに伴う一時的なコスト増加も影響し、外販事業は前年同期の8億19百万円の利益から1億78百万円の損失へ転じた。
  4. FY2025前進有価証券報告書

    「外販事業においては、2023年3月より本格化した株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの協業深化を背景に、工場間の生産アイテムの調整を行なうなどし、同社向け専用体制として4工場を再編成しました。さらに、冷凍ラインやチルドラインの整備など、設備投資を通じて製造キャパシティの再構築を図り、商品特性に合わせた専用オペレーションを確立しております。」

    PPIH向け専用体制として4工場を再編し、冷凍・チルドライン整備と専用オペレーションの確立を進めた。
  5. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ7.3%増収の228億89百万円となりました。利益面では売上高の増加に加えて、省人化設備の導入や工場運営の継続的な改善活動により生産効率を高めたことで、セグメント利益は前年同期間に比べ4.2%増益の8億19百万円となりました。」

    省人化設備の導入と工場運営の継続的改善により生産効率を高め、外販事業のセグメント利益は前年同期比4.2%増の8億19百万円となった。
  6. FY2025-Q1前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ10.4%増収の113億92百万円となりました。利益面では売上高の増加に加えて、工場運営の継続的な改善活動が寄与し、セグメント利益は前年同期間に比べ13.0%増益の4億36百万円となりました。」

    外販事業では工場運営の継続的な改善活動が寄与し、売上高は10.4%増、セグメント利益は13.0%増の4億36百万円となった。生産・運営体制の改善効果が四半期実績として確認されている。
  7. FY2024前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前事業年度に比べ12.9%増収の433億44百万円となり、利益面では売上高の増加に加え、工場運営における継続的な改善活動が着実に成果となり前事業年度に比べ、99.9%増益の12億71百万円のセグメント利益となりました。」

    工場運営の継続的改善、生産ライン効率向上、省人化等が成果となり、外販事業のセグメント利益が前期の6億35百万円から12億71百万円へ増加した。
  8. FY2024-Q3前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ12.4%増収の325億73百万円となり、利益面では売上高の増加に加え、工場運営における継続的な改善活動が着実に成果となり、セグメント利益は前年同期間に比べ108.4%増益の11億44百万円となりました。」

    工場運営の継続的な改善活動が成果となり、外販事業は12.4%増収、セグメント利益は前年同期比108.4%増の11億44百万円となった。
  9. FY2024-Q1前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ9.3%増収の103億16百万円となり、利益面では売上高の増加に加え、コスト構造の適正化への継続的な取組みが寄与し、セグメント利益は前年同期間に比べ130.3%増益の3億85百万円となりました。」

    外販事業は増収に加え、コスト構造の適正化が寄与してセグメント利益が前年同期比130.3%増の3億85百万円となり、生産・運営体制の収益改善が進んだ。
  10. FY2023前進有価証券報告書

    「主要取引先であります株式会社ファミリーマートにおいては、様々なカテゴリーの販促企画の実施効果もあり、一部カテゴリーにおいては、前年比125%と大きく伸張いたしました。併せて、他デイリーメーカーとかねてより協議を行ってきた結果、生産量を維持しつつ製造アイテム数を削減することが成し得たことで生産効率の向上につながる結果となりました。」

    一部カテゴリーが前年比125%に伸長する一方、生産量を維持しながら製造アイテム数を削減し、生産効率を向上させた。
  11. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ7.1%増収の289億54百万円となりました。利益面では売上高の増加に加え、自社及び他社工場における生産品目最適化の効果や経費の見直しなどにより、5億49百万円のセグメント利益(前年同期間は35百万円のセグメント利益)となりました。」

    自社・他社工場での生産品目最適化と経費見直しが寄与し、外販事業のセグメント利益は前年同期の35百万円から5億49百万円へ増加した。生産・運営体制の改善効果がさらに具体化している。
  12. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ5.4%増収の190億56百万円となりました。利益面では売上高の増加に加え、工場間の製造品目組替の効果や経費の見直しなどにより、2億88百万円のセグメント利益(前年同期間は31百万円のセグメント損失)となりました。」

    工場間の製造品目組替と経費見直しにより、外販事業は前年同期の31百万円のセグメント損失から2億88百万円の利益へ転換した。
  13. FY2023-Q1前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ6.8%増収の94億30百万円となりました。利益面では売上高の増加に加え、昨年10月に実施した関東エリアの工場再編の効果や経費の見直しなどにより、1億67百万円のセグメント利益(前年同期間は1億8百万円のセグメント損失)となりました。」

    外販事業は売上高が6.8%増加し、工場再編・経費見直しの効果もあり、前年同期の損失から利益へ転換した。
  14. FY2023-Q1前進有価証券報告書

    「利益面では売上高の増加に加え、昨年10月に実施した関東エリアの工場再編の効果や経費の見直しなどにより、1億67百万円のセグメント利益(前年同期間は1億8百万円のセグメント損失)となりました。」

    昨年10月の関東エリア工場再編と経費見直しの効果により、外販事業は前年同期の1億8百万円の損失から1億67百万円の利益へ転じた。
  15. FY2022前進有価証券報告書

    「これらのことから、外販事業においては前事業年度より大幅に利益改善し、黒字転換に繋げることができたと捉えております。」

    工場再編や不採算工場の閉鎖、新規納品先の獲得により、外販事業は前期の11億37百万円のセグメント損失から31百万円のセグメント利益へ転じた。
  16. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ0.8%増収の270億14百万円となりました。利益面については、売上高の回復に加え、工場再編による生産効率の向上、2021年3月に行った不採算工場「新潟工場(新潟市江南区)」の閉鎖などにより損失額を圧縮し、35百万円のセグメント利益(前年同期間は8億12百万円のセグメント損失)となりました。」

    工場再編と新潟工場閉鎖の効果、売上回復により、外販事業は前年同期の8億12百万円のセグメント損失から3,500万円のセグメント利益へ転じた。
  17. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ2.3%増収の180億71百万円となりました。利益面では売上高の回復に加え、工場再編による生産効率の向上、また2021年3月には不採算工場であった「新潟工場(新潟市江南区)」の閉鎖などにより損失額を圧縮し、31百万円のセグメント損失(前年同期間は6億39百万円のセグメント損失)となりました。」

    工場再編と新潟工場閉鎖により、外販事業のセグメント損失を前年同期の6億39百万円から31百万円へ大幅に圧縮した。なお、なお損失は残っている。
  18. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「一方、新規取引先としてスーパーマーケットへの納品を開始するとともに、中京地区の工場の生産品目を集約することで工場の稼働率および生産性の向上を図ってまいりました。また中京地区工場の一つである「袋井工場」を2021年3月にテナント事業専用のセントラルキッチンへと転換することにより、テナント向け商品の拡充および生産性の向上に注力してまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ3.1%増収の88億22百万円となりました。利益面では前述の新規取引先の獲得及び工場再編に加え、2021年3月には不採算工場である「新潟工場(新潟市江南区)」の閉鎖により損失額を圧縮し、1億8百万円のセグメント損失(前年同期間は4億28百万円のセグメント損失)となりました。」

    スーパーマーケット向け納品、生産品目の集約、袋井工場のセントラルキッチン転換、新潟工場の閉鎖を実施した。外販事業のセグメント損失は前年同期の4億28百万円から1億8百万円へ縮小したが、なお損失が残っている。
  19. FY2021悪化有価証券報告書

    「外販事業においては、工場の稼働率及び生産性の向上を図るため、株式会社ファミリーマート専用工場の一つである袋井工場を2021年3月にテナント事業専用のセントラルキッチンとして「袋井ファクトリー」へと転換いたしました。これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ17.2%減収の351億53百万円となり、利益面は11億37百万円のセグメント損失(前期は76百万円のセグメント利益)となりました。」

    袋井工場を2021年3月にテナント事業専用のセントラルキッチンへ転換するなど生産体制の見直しを進めた一方、外販事業は前期の76百万円の利益から11億37百万円の損失へ転じ、収益改善は大きく後退した。
  20. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ17.9%減収の267億80百万円となりました。利益面については、引き続き経費削減に努めたものの売上高の減少影響が大きく、8億12百万円のセグメント損失(前年同期間は2億48百万円のセグメント利益)となりました。」

    外販事業は売上高が17.9%減少し、前年同期の2億48百万円の利益から8億12百万円のセグメント損失へ転じた。経費削減を継続したが、収益改善が後退した。
  21. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「利益面については、引き続き経費削減を推し進めたものの売上高の減少影響が大きく、6億39百万円のセグメント損失(前年同期間は2億93百万円のセグメント利益)となりました」

    経費削減を継続したものの、外販事業は前年同期の2億93百万円の利益から6億39百万円の損失へ転じ、収益改善が後退した。
  22. FY2021-Q1感染症影響による四半期赤字化有価証券報告書

    「これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ25.9%減収の85億49百万円となりました。利益面では経費削減を推し進めたものの売上高の減少影響が大きく、4億28百万円のセグメント損失(前年同期間は1億88百万円のセグメント利益)となりました。」

    工場運営の見直しや経費削減を進めたものの、外販事業は前年同期の1億88百万円の利益から4億28百万円のセグメント損失へ転じた。
  23. FY2020達成有価証券報告書

    「運営面においては、引き続き、在庫管理及びロス対策に注力し、荒利率の改善に努めるとともに、2019年6月には業績の低迷する秋田工場(秋田県秋田市)を閉鎖いたしました。さらには、コスト意識の徹底を図るとともに、良例の情報共有をスピード感をもって行うことにも努めてまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は424億97百万円(前事業年度は420億43百万円)となり、利益面については、前期の5億58百万円の損失から黒字転換させ76百万円のセグメント利益となりました。数年継続していた赤字体質から脱し、黒字化できたことは、今までやってきたことが間違いでは無かったということの証であり、工場を担当、運営する者たちのおおきな自信に繋がるものと捉えております。」

    在庫・ロス管理、荒利率改善、秋田工場閉鎖、コスト管理、情報共有を進めた結果、外販事業が前期の5億58百万円の損失から7,689万円の利益へ転じ、数年続いた赤字体質からの黒字化を達成した。
  24. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「外販事業においては、コンビニエンスストアにおける納品店舗数の減少や物流センターの統廃合等の影響により売上高は伸び悩んだものの、工場運営の精度向上による荒利率の改善や労務費の削減など継続的な経費の適正化に注力したことに加え、6月末に業績の低迷する秋田工場(秋田県秋田市)を閉鎖したことも寄与し、利益面では大きく改善いたしました。これらの結果、外販事業の売上高は326億39百万円(前年同期間の売上高は349億31百万円)となりましたが、セグメント利益は2億48百万円(前年同期間は3億41百万円のセグメント損失)となりました。」

    工場運営の精度向上、荒利率改善、労務費削減、秋田工場閉鎖が寄与し、外販事業は前年同期間のセグメント損失から2億48百万円の利益に転じた。売上高は伸び悩んだが、収益改善の進展が継続している。
  25. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「利益面においては、継続的なコスト構造の見直しおよび製造管理体制の強化により、工場運営の精度を高め、荒利率の改善や人件費をはじめとする経費の適正化に努めるとともに、6月末には業績の低迷する秋田工場(秋田県秋田市)を閉鎖するなど、収益基盤の再構築を図ってまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は224億80百万円(前年同期間の売上高は234億68百万円)となったものの、継続的なコスト構造の適正化が寄与し、セグメント利益は2億93百万円(前年同期間は2億81百万円のセグメント損失)となりました。」

    秋田工場の閉鎖、製造管理体制の強化、コスト構造の適正化を進め、外販事業は前年同期間のセグメント損失から2億93百万円の利益へ転じた。
  26. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「外販事業においては、ファミリーマート店舗で実施された販促企画「おにぎり100円セール」や「弁当50円引きセール」などを通じて納品量の増加を図るとともに、生活協同組合の夕食宅配関連においては4月から「よどがわ生活協同組合」との取引を開始し新規納品先の獲得にも努めてまいりましたが、全体を押し上げるには至りませんでした。これらの結果、外販事業の売上高は115億46百万円(前年同期間の売上高は117億23百万円)に留まったものの、利益面については、継続的な工場運営の見直しによるコスト構造の適正化が寄与し、セグメント利益は1億88百万円(前年同期間は1億75百万円のセグメント損失)となりました。」

    継続的な工場運営の見直しとコスト構造の適正化が寄与し、外販事業は前年同期間の1億75百万円のセグメント損失から1億88百万円のセグメント利益へ転じた。
  27. FY2019前進有価証券報告書

    「工場ごとの生産体制の均一化や、省人化による製造効率の向上を図ることで労務費の削減に努めるとともに、工場ごとの製造アイテム数と売上のバランスを検証し、利益率の高いアイテムの獲得を目指すことで事業全体での早期黒字化に向けて取り組んでまいりました。」

    生産体制の均一化、省人化、製造アイテムと売上のバランス検証、利益率の高い商品の獲得という改善策を具体化した。外販事業のセグメント損失は前期28億78百万円から5億58百万円へ縮小したが、黒字化には至っていない。
  28. FY2019-Q4前進有価証券報告書

    「また、外販事業全体の収益力の回復に向け、平成30年3月末に津工場、平成30年7月末に三田工場を閉鎖し製造拠点の集約を実施したことに加え、引き続き工場運営の見直しにより製造効率の向上や荒利率の改善に取り組んでまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は、前年同期間に比べ1.3%増収の349億31百万円となりました。利益面については、依然として損失計上ではあるものの、前年同期間より損失額を大幅に縮小し3億41百万円のセグメント損失(前年同期間のセグメント損失は25億3百万円)となりました。」

    津工場・三田工場の閉鎖と製造拠点の集約を実施し、製造効率・荒利率の改善に取り組んだ。外販事業の売上高は1.3%増、セグメント損失は25億3百万円から3億41百万円へ縮小した。
  29. FY2019-Q3前進有価証券報告書

    「また、工場運営においては、3月末に津工場、7月末に三田工場の閉鎖を実施し周辺工場の生産性の改善に注力するとともに、引き続き製造効率の向上や荒利率の改善に取り組み、外販事業全体の収益力の回復に努めてまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は、前年同期間に比べ3.1%増収の234億68百万円となりました。利益面については、依然として損失計上ではあるものの、損失額を大幅に縮小し2億81百万円のセグメント損失(前年同期間のセグメント損失は18億68百万円)となりました。」

    津工場と三田工場の閉鎖を実施し、周辺工場の生産性改善を進めた。外販事業の売上高は3.1%増加し、セグメント損失は前年同期の18億68百万円から2億81百万円へ大幅に縮小したが、なお損失計上である。
  30. FY2019-Q2前進有価証券報告書

    「外販事業においては、コンビニエンスストアにて「おむすび100円セール」や「おむすび・寿司2個30円引きセール」等、販促キャンペーンが効果的に実施されたことにより納品量は順調に推移しました。また、工場運営においては、製造効率の向上やコスト削減への取り組みに注力し、ロスの削減や荒利率の改善に努めてまいりました。これらの結果、外販事業の売上高は、前年同期間に比べ10.5%増収の117億23百万円となりました。利益面については、依然として損失計上ではあるものの、売上高の増加やコストの見直し、前事業年度末に実施した工場の閉鎖による周辺工場の生産性の改善などもあり、損失額を大幅に縮小し1億75百万円のセグメント損失(前年同期間のセグメント損失は13億82百万円)となりました。」

    外販事業は売上高が10.5%増加し、セグメント損失も前年同期の13億82百万円から1億75百万円へ大幅に縮小した。コスト見直し、工場閉鎖後の周辺工場の生産性改善、ロス削減・荒利率改善の進展が記載されている。
  31. FY2018前進有価証券報告書

    「なお、来期に向けてのさらなる対策としまして、各工場の低迷する生産性を大きく改善するためには1工場を閉鎖し、その生産分を周辺の他工場に移管することが外販事業全体の収益回復に繋がるものと総合的に判断し、平成30年3月31日をもちまして津工場(三重県津市)を閉鎖いたしました。」

    生産性・稼働率の改善策として津工場を平成30年3月31日に閉鎖し、生産を周辺工場へ移管する対応を実施した。さらに平成30年7月の三田工場閉鎖も予定している。
  32. FY2018-Q4再掲有価証券報告書

    「外販事業においては、平成29年1月から実施されたファミリーマートとサークルKサンクスの商品統合に伴って低下した製造効率の早急な改善を引き続き第一の課題として取り組んでまいりました。各工場において、製造方法の見直しや人員配置の整備による製造効率の向上、統合当初の混乱回避のために大量投入してきた人材派遣の適正化、調理パンやサラダに使用する野菜の自社加工等に取り組み、ロスの削減や荒利率の改善、経費の抑制を進めてまいりました。しかしながら、業績回復のためにはより一層の改善策が必要であることに加えて、納品店舗の看板替えによる休業や想定以上の閉店も要因となり、工場ごとの売上高の下振れが続き、大きく業績を回復するには至りませんでした。」

    製造方法、人員配置、人材派遣、野菜の自社加工などの改善策を継続しているが、納品店舗の休業・閉店と工場別売上高の下振れにより、大幅な業績回復には至っていない。
  33. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「その上で、加盟店からの受注予測の精度向上や人員配置の整備による製造効率の向上、統合当初の混乱回避のために大量投入してきた人材派遣の適正化、調理パンやサラダに使用する野菜の自社加工等に取り組み、ロスの削減や荒利率の改善、経費の抑制を着実に進めてまいりました。しかしながら、工場ごとに計画した売上高が確保できていないことを主な要因として経費水準が高止まりしており、大きく業績を回復するには至りませんでした。」

    受注予測、人員配置、人材派遣、野菜の自社加工など具体策を継続しているが、工場の計画売上未達により経費水準は高止まりし、大幅な業績回復には至っていない。
  34. FY2018-Q2施策の具体化有価証券報告書

    「外販事業においては、平成29年1月から実施されたファミリーマートとサークルKサンクスの商品統合に伴い減少した売上の回復や製造効率の低下等の早急な改善を第一の課題としてまいりました。加盟店からの受注予測の精度向上や、工場の運営混乱回避のため大量投入してきた人材派遣を段階的に適正人員まで減少させるなど、収益の改善に向けて取り組んでまいりましたが、売上高の伸び悩みに加え、未だ経費水準が高く、大きく業績を回復するには至りませんでした。」

    外販事業の立て直しについて、受注予測の精度向上や人材派遣の適正化という具体策を示した。一方、大幅な業績回復には至っていない。
  35. FY2017初出有価証券報告書

    「外販事業においては、事業活動における全ての見直しを行い、早急に生産体制並びに運営体制の立て直しを図り、収益率の改善に努めるとともに、コンビニエンスストア関連の納品シェア拡大を図ってまいります。」

    外販事業について、生産体制・運営体制を立て直し、商品、効率、コスト、教育、衛生管理など全般を見直して収益改善を図る施策が初めて独立した形で示された。
一緒に動いた変遷

「商品力・ブランド力・売場価値の強化」は、この変遷が動いた40回のうち26回、同じ書類で同じ向きに動きました。

262116151512★123456
  1. ★この変遷
  2. 1商品力・ブランド力・売場価値の強化26回
  3. 2事業規模の拡大と収益基盤の強化21回
  4. 3親会社グループとの中食ノウハウ共有・売場商品の改革16回
  5. 4外販事業の納品シェア・納品エリアの拡大15回
  6. 5不採算店舗の閉店によるテナント事業の収益改善15回
  7. 6チルド・冷凍商品の需要に対応する工場改修12回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
カネ美食品の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-09の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
外販事業の生産・運営体制の立て直しと収益改善|カネ美食品(2669)の変遷 | Komori