新型コロナウイルス5類移行による検査商品の受注減少リスク
FY2023-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2025-H1。
イメージ ワンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「メディカルサプライ分野では、新型コロナウイルス感染症の症状軽減傾向にあり、抗原検査キットの需要は前期に比べ減少しているため、売上高と利益共に前年同期を大幅に下回りました。」
5類移行後の感染症関連商品の需要縮小が続き、抗原検査キットの需要減少として業績に現れている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「一方、新型コロナウイルス感染症の改善と感染対策の緩和に伴い、抗原検査キットやPCR検出試薬等の従来商材の受注活動は縮小傾向が更に進んでいくことが予想されます。」
5類移行後の検査関連商品の需要・受注縮小が続き、さらに進行すると見込んでいる。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の症状軽減傾向と感染対策の緩和に伴い、抗原検査キットやPCR検出試薬などの需要は減少し、抗原検査キット等の受注活動は縮小しています。」
5類移行後の検査商品の受注減少が継続し、需要縮小が売上高・利益の前年同期比大幅減少として表れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「一方、新型コロナウイルスの感染症法上の分類は2023年5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられたことにより、抗原検査キットやPCR検出試薬などの需要が引き続き縮小しているため、売上高と利益共に前年同期間を大幅に下回りました。」
5類移行に伴う検査商品の受注減少リスクが、抗原検査キット・PCR検出試薬等の需要縮小と減収減益として継続的に現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「一方、新型コロナウイルスの感染症法上の分類は5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられたことにより、抗原検査キット等の受注活動は縮小傾向にあります。」
5類移行に伴う検査商品の受注減少リスクが、通期の抗原検査キット・PCR検出試薬等の需要縮小として実際に現れた。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染症法上の分類は5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられたことにより、抗原検査キット等の受注活動は縮小傾向にあります。」
前四半期にリスクとして示した5類移行後の検査商品の受注減少が、抗原検査キット等の受注活動の縮小傾向として実際に現れた。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「政府は新型コロナウイルス感染症の分類を2023年5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる事を2023年4月に決定しました。この事から今後の抗原検査キット等の受注活動への影響が懸念されます。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行を受け、抗原検査キット等の今後の受注活動への影響を新たなリスクとして明示している。