リスク管理委員会による予防・モニタリング
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ベクターホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年早い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社は、損失の危険があるリスクを未然に防止するため、リスク&コンプライアンス委員会が定期的な防止策の検討・決定・実施とモニタリングを行い、重大な経営リスクに関しては、その防止策を取締役会に報告する。」
従来のリスク管理委員会や内部通報中心の説明から、リスク&コンプライアンス委員会による定期的な防止策・モニタリング・取締役会報告を明示する体制へ更新されている。 - FY2024再定義有価証券報告書
「顧問弁護士を介在させた内部通報制度などリスクを未然に防止する一方、リスク顕在化時における諸手続・規程類を定め、コンプライアンスについてもマニュアル等を使って、高い倫理観とコンプライアンス精神の浸透のための社員教育を実施しております。」
従来のリスク管理委員会を明示する説明から、内部通報、顕在化時の手続、社員教育、実効性モニタリングを中心とするリスク管理体制の説明へ変化している。 - FY2023リスク管理委員会の開催時期を明示有価証券報告書
「リスク管理委員会については、2023年5月以降に開催予定であります。」
リスク管理委員会の設置・モニタリング枠組みを継続する一方、当年度の運用状況では2023年5月以降の開催予定と記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社は、損失の危険があるリスクを未然に防止するため「リスク管理委員会」を設置し、防止策の検討・決定・実施とモニタリングを行い、重大な経営リスクに関しては、その防止策を取締役会に報告する。」
リスク管理委員会を中心に防止策、モニタリング、取締役会報告を行う枠組みを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、損失の危険があるリスクを未然に防止するため「リスク管理委員会」を設置し、防止策の検討・決定・実施とモニタリングを行い、重大な経営リスクに関しては、その防止策を取締役会に報告する。」
リスク管理委員会を中心に防止策、モニタリング、取締役会報告を行う枠組みを継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社は、損失の危険があるリスクを未然に防止するため「リスク管理委員会」を設置し、防止策の検討・決定・実施とモニタリングを行い、重大な経営リスクに関しては、その防止策を取締役会に報告する。」
リスク管理委員会による防止策・モニタリングの枠組みに加え、当年度に同委員会を1回開催した運用実績を記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、損失の危険があるリスクを未然に防止するため「リスク管理委員会」を設置し、防止策の検討・決定・実施とモニタリングを行い、重大な経営リスクに関しては、その防止策を取締役会に報告する。」
委員会を中心にリスク対策の検討、実施、監視、取締役会報告を行う体制。