介護サービス中の事故・感染症リスク
FY2016に初出。15回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載は2026-05-13。
アスモがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- 2026-05-13対処業績予想の修正
「また、アスモ介護サービス事業において、ご利用者様の感染症対策も含め、体調管理に最新の注意を払いながら運営に努めた結果、大きな影響を受けることなく介護サービス提供に従事することができました。」
感染症対策と利用者の体調管理を行った結果、介護サービス提供への大きな影響を回避したと記載している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「ご入居者様ならびにご利用者様の感染症対策も含め、体調管理に細心の注意を払いながら日々の運営に努めた結果、大きな影響を受けることなく介護サービス提供に従事出来たと考えております。」
猛暑下でも入居者・利用者の感染症対策と体調管理を徹底し、大きな影響を受けることなく介護サービスを提供できたと説明している。 - FY2024対処有価証券報告書
「介護業界全体として、新型コロナウイルス感染症の影響は前年に比べ低減傾向にはなりましたが、依然先行きの見えない物価高騰下における経費及び人件費の上昇など、様々な面で不安定な状況で推移いたしました。」
介護業界における新型コロナウイルス感染症の影響は前年より低減した一方、物価高騰と人件費上昇は残る課題として記載している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「アスモ介護サービス事業におきましては、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所、有料老人ホーム運営事業及び介護タクシー事業を営んでおります。介護業界全体として、新型コロナウイルス感染症の影響は低減いたしましたが、依然として先行きの見えない物価高騰への対応に苦慮しつつも、介護サービス提供の強化と並行してコスト管理に注力しながら日々努めてまいりました。」
介護業界における新型コロナウイルス感染症の影響は低減したと説明している。一方、物価高騰への対応は引き続き課題として残っている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「そのような状況の下、感染対策の徹底を行ってまいりましたが、当連結会計年度中においても前連結会計年度同様にスタッフやサービス提供先におけるご利用者様への感染が再拡大し、一時的にサービスの提供を減少せざるを得ない事象が発生するなど、高齢者施設における新型コロナウイルス感染症への警戒感から総体的にご利用者様数が減少している影響もあり、当連結会計年度は売上、利益ともに厳しい結果となりました。」
感染対策を継続したが、スタッフ・利用者の感染再拡大により一時的なサービス提供減少が発生し、売上・利益に影響した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「そのような状況の中、感染力が強い新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の急速な広がりにより、スタッフやサービス提供先におけるご利用者様への感染が再拡大し、一時的にサービスの提供を減少せざるを得ない事象が続いたため、引き続き売上、利益ともに厳しい状況で推移いたしました。」
新たな変異株の拡大によりスタッフ・利用者の感染が再拡大し、一時的なサービス提供の減少と売上・利益への影響が実際に生じた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「そのような状況の中、サービス提供先でも複数の施設においてご利用者様やスタッフの感染により一時的にサービスの提供が減少する事象があり、売上、利益ともに厳しい結果となりました。」
複数のサービス提供先で利用者・スタッフの感染が発生し、一時的なサービス提供の減少と売上・利益への影響が実際に生じた。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「そのような状況の中、感染対策の徹底を行うことにより、現在に至るまで新型コロナウイルス感染症に関連した大きな問題は起こることなく運営を行ってまいりました。」
感染対策を徹底し、当四半期まで感染症に関連する大きな問題なく介護事業を運営していると説明している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「そのような状況の中、感染対策の徹底を行うことにより、現在に至るまで新型コロナウイルス感染症における大きな問題が起こることなく、運営を行ってまいりました。」
感染対策を徹底した結果、当四半期まで新型コロナウイルス感染症による大きな問題なく運営していると説明している。 - FY2021対処有価証券報告書
「そのような状況の中、感染対策の徹底と、感染症収束後の大きな需要に備え、職員の定着率向上に向けた取り組みと、積極的な新規採用にも注力した結果、現在に至るまで新型コロナウイルス感染症における大きな問題が起こることなく、職員においても今期は過去最高の定着率となりました。」
感染対策を徹底し、当年度まで新型コロナウイルス感染症による大きな問題が起こらなかったと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症対策のための各種消耗品費用の発生や、職員の増加に伴う賃金の増加により経費負担は高止まりしました。」
感染症対策に伴う消耗品費用の発生と、職員増加に伴う賃金増加が続き、介護サービス運営上の感染症関連負担を再確認している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「その結果、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所、及び有料老人ホームのご利用者様数を順調に伸ばしてまいりましたが、当第2四半期連結累計期間においては、長期化する新型コロナウイルス感染症対策として引き続き新規でのご利用者様の受け入れを抑えた影響により売上は微増にとどまることとなりました。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のための各種消耗品費用の支出や、職員への特別手当の支給が継続していることより経費負担は高止まりいたしました。」
感染症対策として新規利用者の受入れ抑制、消耗品費用、職員への特別手当が継続し、サービス提供と費用負担の双方に影響している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の流行により、新規でのご利用者様の受け入れを抑えた影響により微減となっております。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のための各種消耗品費用等が発生したこと、及び職員に対して特別出勤手当を支給したことにより人件費が増大いたしました。」
介護サービスで新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため新規受入れを抑制し、消耗品費用や特別出勤手当が発生したと記載している。事故・感染症への予防対応を継続しているが、感染発生自体は記載していない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、介護手順や事故防止策等については長年の実績に基づいて従業員の訓練や業務マニュアルの順守による業務の実施を行っておりますが、万一サービス提供時に事故が発生し、または感染症が拡大した場合には、事業の展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従業員訓練・業務マニュアルによる事故防止策を記載しつつ、事故・感染症拡大時の影響可能性を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、介護手順や事故防止策等については長年の実績に基づいて従業員の訓練や業務マニュアルの順守による業務の実施を行っておりますが、万一サービス提供時に事故が発生し、または感染症が拡大した場合には、事業の展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
訓練・業務マニュアルによる対策を記載する一方、事故・感染症拡大時の事業影響をリスクとしている。