天候変動による商品売上・業績への影響
FY2017に初出。10回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2022。
キーコーヒーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。42社中20社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
- FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、レギュラーコーヒーを中心とした事業を展開しており、これらの事業における製商品の売上は天候の影響を受けやすく、天候等の変動等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製商品の売上が天候変動の影響を受けるリスクを継続して記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「株式会社イタリアントマトでは、売上は前年同期を上回りましたが、緊急事態宣言等の発出による外出自粛や店舗の営業時間短縮要請などが長期化したことに加え、8月の天候不順などの影響により厳しい状況が続き」
8月の天候不順が飲食店舗の厳しい営業状況の一因として、実際の業績環境に現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「店舗営業再開後も外出自粛の継続や梅雨明けの遅れなど天候不順の影響により回復の動きは遅い状況となりましたが、直近の既存店売上は回復しつつあります。」
梅雨明けの遅れなどの天候不順が、店舗営業再開後の既存店売上の回復遅延として実際の業績に現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「業績につきましては、売上面では業務用市場において新規取引先の獲得や業務食材の拡販活動を推進しましたが、昨年秋の相次ぐ自然災害や新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、お取引先の売上が大きく減少したことが影響し前年を下回りました。」
相次ぐ自然災害が取引先の売上減少を通じてコーヒー関連事業の売上減少要因となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「業績につきましては、売上面では株式会社イタリアントマトにおいて、不採算店の整理を進めたことや、天候不順の影響などにより前年同期を下回りました。」
天候不順がイタリアントマトの売上減少要因として引き続き実際の業績に現れている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「利益面では既存店舗における集客力の低下や天候不順など外的要因による売上減少、また付加価値の高いメニュー投入などの効果が不十分であったことや、原材料価格及び人件費の上昇の影響により、厳しい結果となりました。」
天候不順が既存店舗の売上減少要因として実際の業績に現れている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面では既存店舗における集客力の低下や天候不順による売上減少、また付加価値の高いメニューの投入などの効果が不十分であったことや、原材料価格及び人件費の上昇の影響により、厳しい結果となりました。」
天候不順が既存店舗の売上減少要因として実際の業績に現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「売上面では株式会社イタリアントマトにおいて、既存店舗での集客力の低下や天候不順などの影響により減少しましたが」
天候不順が既存店舗の売上減少要因として実際の業績に現れている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、レギュラーコーヒーを中心とした事業を展開しており、これらの事業における製商品の売上は天候の影響を受けやすく、天候の変動等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製商品の売上が天候変動の影響を受け、業績・財政状態に影響し得るリスクを継続記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、レギュラーコーヒーを中心とした事業を展開しており、これらの事業における製商品の売上は天候の影響を受けやすく、天候の変動等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原料産地の天候とは別に、販売する製商品の売上が天候変動の影響を受けるリスクを記載している。