コーヒー生豆の国際相場・為替変動による調達コスト上昇リスク
FY2017-Q1に初出。35回の記載のうち21回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-31。
キーコーヒーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。58社中33社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに34社。
- 2026-07-31再掲決算
「コーヒー生豆相場の指標となる国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格は、歴史的な高騰から下落傾向に転じたものの、高騰前と比較すると依然として高値圏にあります。加えて、為替相場が1ドル160円を突破するなど円安基調が継続しています。」
生豆相場は下落傾向に転じた一方、高値圏と円安基調が続き、調達コスト環境を引き続き重くしている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「コーヒー生豆相場の指標となる国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格は、2025年1月に1ポンド当たり300セントを突破して以降、歴史的な高値圏での激しい値動きが長期化しています。また、為替相場は、年度末にかけて再び1ドル150円台後半まで円安が進行しました。」
生豆相場は300セント超の歴史的高値圏で推移し、年度末にかけて1ドル150円台後半まで円安が進行したため、調達コスト上昇リスクが継続・悪化している。 - 2026-05-15悪化業績予想の修正
「コーヒー生豆相場の高騰と円安の進行という2つの要因により、コーヒーの製造に必要な原材料の価格は、次のグラフが示す通り、過去5年間において最も高い水準で推移していることから、当社グループを取り巻く事業環境は極めて厳しいものとなりました。」
生豆相場の高騰と円安が継続し、原材料価格が過去5年間で最も高い水準にあるとの記載へ進んでいる。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「コーヒー業界は、国内でのコーヒーの生豆輸入量及び消費量が、前年より減少しました。国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格は、2025年1月に1ポンド当たり300セントを超えて上昇し、その後歴史的な高値圏での激しい値動きとなりました。為替相場は、1ドル140円台で推移し円安傾向が続きました。以上の2つの要因から、コーヒーの製造に必要な原材料価格は、次のグラフの通り過去5年間において最も高い水準が継続しました。」
ICO複合指標価格が1ポンド当たり300セントを超え、1ドル140円台の円安傾向も続いたため、原材料価格は過去5年間で最も高い水準が継続した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格は、2024年4月以降1ポンド当たり200セントを超えて急騰しました。その後、短期間で大幅に上昇し、2025年1月以降は300セントを超える高値圏で推移しました。為替相場は、2024年4月以降1ドル150円を超える円安ドル高となり、同様の水準が継続しました。以上の2つの要因から、コーヒーの製造に必要な原材料価格は歴史的な高騰が続き、次のグラフの通り過去5年間において最も高い水準となりました。」
生豆相場は2025年1月以降300セント超、為替は1ドル150円超の円安水準となり、原材料価格は過去5年間で最も高い水準となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「コーヒー生豆相場は、国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格が、2024年4月以降1ポンド当たり200セントを超えて急騰しました。その後、短期間で一貫した上昇傾向をたどり、直近では250セントを突破し高値圏で推移しています。為替相場につきましては、2024年4月以降1ドル150円を超える円安基調が続き、一時160円台となる円安水準にありました。7月以降は円高ドル安方向の動きとなりましたが、140円を超える水準となっています。以上の2つの要因から、コーヒーの製造に必要な原材料の価格は、過去5年間のうち最も高い水準で推移しました。」
生豆相場が250セントを突破し、円安も重なって原材料価格が過去5年間で最も高い水準となり、調達コスト上昇リスクが悪化した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、コーヒー先物市場の認証在庫量の低位推移やロブスタ種最大の生産国ベトナムの天候不順による減産などにより大幅に上昇しました。また、中東の紛争発生を受けた海上運賃の値上がりや為替相場の円安基調継続により、コーヒー生豆調達価格は高値で推移しました。加えて、資材費の上昇などからコーヒー製造コストは増加しており、厳しい経営環境が続きました。」
認証在庫の低位推移、ベトナムの減産、中東紛争に伴う海上運賃、円安、資材費上昇が重なり、調達・製造コスト上昇リスクが悪化している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆調達価格は、コーヒー先物市場の認証在庫量の低位推移や中東の紛争発生を受けた海上輸送の懸念等からコーヒー生豆相場が上昇、為替相場も円安が継続し高値が続いています。また、資材費などの上昇からコーヒー製造コストは高止まりしており、厳しい経営環境が続きました。」
認証在庫量の低位推移に加え、中東の紛争発生による海上輸送懸念、生豆相場の上昇、円安、資材費上昇が重なり、調達・製造コスト上昇リスクが悪化している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆調達価格は、コーヒー生豆相場が最大の産地であるブラジルの収穫が順調に進んでいることを受け直近は落ち着きが見られるものの、円安傾向が継続していることから依然高値水準となっています。また、資源・エネルギー価格及び資材費の上昇などコーヒー製造コストは高止まりしており、厳しい経営環境が続きました。」
ブラジルの収穫順調により生豆相場は直近で落ち着きが見られる一方、円安と資源・エネルギー価格、資材費の上昇により調達・製造コストは依然高値水準にある。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、昨年度来高値水準で推移してきましたが、ブラジルにおける生産量減少懸念の後退や、コーヒー先物市場の認証在庫量の回復、世界的な景気後退による需要低迷への懸念などによる生豆相場の下落、為替相場の反転により一服しました。」
高値で推移していた生豆相場は、生産量懸念の後退、認証在庫の回復、需要低迷懸念、為替反転により一服した。ただし円安基調や資材・エネルギー価格上昇は残っている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、ブラジルにおける2023年度の生産量予測の上方修正、コーヒー先物市場の認証在庫量の増加、世界的な景気後退による需要低迷への懸念などにより、高止まりは解消し落ち着きを取り戻しました。一方、為替相場は記録的な円安水準は一服したものの、依然として円安基調であり厳しい経営環境が続いております。」
生豆相場の高止まりは解消し落ち着きを取り戻した一方、円安基調は残っており、調達コスト上昇リスクは一部緩和にとどまっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、ブラジルにおける本年度の生産量が下方修正されたことや、産地の乾燥気候による来年度の作柄への懸念、コーヒー先物市場の認証在庫量が低水準であることなどの影響により高止まりのまま推移しました。また、為替相場も記録的な円安基調が続きコーヒー生豆原料調達コストが上昇しており、厳しい経営環境下にあります。」
生産量の下方修正、乾燥気候、低水準の認証在庫に加え、記録的な円安により調達コスト上昇が続いている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、ブラジルの本年度の生産量が前年度に発生した大規模な霜害により大きく減少することや、低水準が続くコーヒー先物市場の認証在庫量、コンテナ不足による海上輸送網の停滞などの影響により高い水準で推移し、前年同期に比べ約150%の高値となりました。また、為替相場も円安が進行していることから、予断を許さない状況にあります。」
霜害、認証在庫の低水準、コンテナ不足、円安による調達コスト上昇リスクが高水準で継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、レギュラーコーヒーの原料生豆を全量海外からの輸入により調達しており、当社の求める品質の原料を最適な価格で調達できるよう様々な手段を講じております。しかしながら原料生豆は国際相場商品であり、コーヒー生産国の政情、コーヒー産地の気候変動や病害虫被害、作柄等による生産量の減少等の要因による相場の高騰や外国為替の変動、また資源エネルギー価格上昇に伴う資材、物流費等の様々なコストが上昇した場合、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
生豆相場・為替に加え、気候変動、病害虫、資源エネルギー価格、資材費・物流費までコスト上昇要因を広く明示している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、ブラジルの生産地域における長期にわたる降雨不足や、7月下旬に発生した大規模な降霜による本年度の生産量減少懸念により高騰しました。その後もコンテナ不足による海上輸送網の停滞などの影響により上昇を続け、11~12月は前年同期の190%を超える高値で推移しました。」
ブラジルの降雨不足・大規模降霜に加え、コンテナ不足による海上輸送網の停滞が重なり、生豆相場は11~12月に前年同期の190%超まで上昇した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、ブラジルでの長期にわたる降雨不足による生産量の減少懸念や、コロナ禍で発生した海上輸送網の混乱などの影響により高い水準で推移しておりました。さらに7月下旬にはブラジルの広範囲にわたるコーヒー生産地域にて大規模な降霜が確認され、来年度の作柄への大きな影響の懸念から相場は前年同期の180%を超える水準まで高騰し、今後においても高値相場が継続するものと推察されます。」
降雨不足、海上輸送網の混乱、大規模な降霜により、生豆相場が前年同期の180%超まで高騰し、調達コスト上昇リスクがさらに悪化している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、欧米を中心とした外食でのコーヒー需要の増加に加え、ブラジルにおける長期の乾燥気候による生産量の減少懸念や、コロンビアでの反政府デモに起因するコーヒー出荷遅延などの影響により、6月初旬には前年同期の50%を超える高値を付けるなど、高い水準で推移しました。」
外食需要の増加、ブラジルの乾燥気候、コロンビアの出荷遅延を背景に、生豆相場が前年同期比50%超の高値となり、調達コスト上昇リスクが悪化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、11月中旬以降、中米を襲ったハリケーンの影響や、天候不順によるブラジルの生産量の減少懸念、世界的なコンテナの不足による輸送上の懸念などにより上昇基調となり、年度を通じては前年に対し約10%高い水準の推移となりました。」
産地の気象、生産量減少懸念、コンテナ不足による輸送懸念を背景に、生豆相場が前年に対して約10%高い水準となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、総じて安定した動きで推移しておりましたが、11月中旬より中米を襲ったハリケーンの影響や、降雨不足によるブラジルの来年度生産量の下方修正などを背景として約20%上昇しました。」
中米のハリケーンとブラジルの降雨不足・生産量下方修正を背景に、生豆相場が約20%上昇したと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社の求める品質の原料を最適な価格で調達できるよう様々な手段を講じておりますが、コーヒー生産国の政情、コーヒー産地の作柄や市況、輸送手段の状況、輸入時の検疫、また外国為替の変動等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の相場・為替中心のリスクを、生産国政情、作柄、市況、輸送、検疫まで含む原料調達リスクとして継続記載している。加えて新型コロナウイルス感染症拡大による物流遅延懸念も実際の業績環境に現れている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「コーヒー生豆相場は、世界最大のコーヒー生産国であるブラジルにおける乾燥気候による干ばつ懸念、品質低下による生産予測数量の引下げ、現地通貨レアルの変動による供給量減少などの不安要因などから11月より上昇し、12月には期初の30%を越える高値を付けるなど、変動の激しい推移となりました。」
ブラジルの干ばつ懸念、品質低下、生産予測数量の引下げ、レアル変動を背景に、生豆相場が期初比30%超まで上昇したと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動による調達コストの上昇、さらには人材確保難に伴う人件費や物流コストの上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
生豆の全量海外輸入、国際相場・為替、人件費、物流費、価格転嫁不足による業績リスクを継続して記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「コーヒー生豆相場は、世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの昨年の豊作による潤沢な供給量などを背景に、安定した動きで推移しておりましたが、6月にはブラジルでの降霜の懸念や、現地通貨レアル高による輸出量減少などの不安要因により一時上昇しました。」
安定していた生豆相場が、ブラジルの降霜懸念とレアル高による輸出量減少を背景に一時上昇したと記載している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当社はレギュラーコーヒーの原料生豆を全量海外からの輸入により調達しておりますが、コーヒー生豆は国際相場商品であります。当社の求める品質の原料を最適な価格で調達できるよう様々な手段を講じておりますが、コーヒー生産国の政情、コーヒー産地の作柄や市況、輸送手段の状況、輸入時の検疫、また外国為替の変動等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の相場・為替や人件費・物流費中心の表現から、生産国の政情、産地の作柄、輸送手段、検疫などを含む原料調達リスクとして整理している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動による調達コストの上昇、さらには人材確保難に伴う人件費や物流コストの上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
生豆相場・為替、人件費、物流費、仕入コストの上昇と価格転嫁不足による業績リスクを継続している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面では競争激化による販売単価の下落、販売商品構成の変化、仕入商品の価格上昇などによる販売利益の減少、配送費や倉庫保管費など物流コストのさらなる上昇などにより前年に比べ減益となりました。」
仕入商品の価格上昇と物流コスト上昇が販売利益の減少を通じてコーヒー関連事業の減益要因となり、コスト上昇リスクが業績に現れている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動による調達コストの上昇、さらには人材確保難に伴う人件費や物流コストの上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
従来の生豆相場・為替による調達コストリスクに加え、人材確保難に伴う人件費と物流コストの上昇、価格転嫁不足までリスクの範囲を明示している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当社品質基準に適合する高品質原料生豆の価格上昇や、家庭用市場での競争激化及び販売商品構成の変化による販売利益の減少に加え、物流拠点の増設と体制整備を行ったことによる物流コストの上昇などにより、前年に比べ減益となりました。」
高品質原料生豆の価格上昇が販売利益の減少を通じて通期の減益要因となり、調達コスト上昇リスクが業績に現れた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動により調達コストが上昇し、その上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
生豆の全量海外輸入、国際相場・為替変動、販売価格への転嫁不足による調達コスト上昇リスクを継続記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動により調達コストが上昇し、その上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
生豆の全量海外輸入、国際相場・為替変動、販売価格への転嫁不足による調達コスト上昇リスクを継続記載している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「コーヒー生豆相場は、世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの順調な生育状況による増産の見通しや、消費国の生豆在庫量の増加などを背景に、安定した動きで推移しました。」
生豆の全量海外輸入、相場・為替変動による調達コスト上昇という構造的リスクは残るが、当第1四半期の相場は安定したと記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「コーヒー生豆相場は世界最大の生産国であるブラジル生産地の天候不順による生産量減少懸念などにより6月から価格が上昇し、11月には年初より約30%も高値になるなど」
生豆相場の上昇が年度を通じて続き、年初比約30%高値となったことを記載している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「コーヒー業界におきましては、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、世界最大の生産国であるブラジル生産地の天候不順による生産量減少懸念などにより価格が上昇しており、また、為替相場も円安基調が続いていることから、予断を許さない状況にあります。」
生豆価格の上昇に加え、円安基調が調達コスト上昇要因として継続していることを記載している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「コーヒー業界におきましては、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場が、世界最大の生産国であるブラジル生産地の天候不順による来年度の生産量減少懸念などにより、当期に入り価格が20%以上も上昇しており、予断を許さない状況にあります。」
生豆相場が20%以上上昇しており、調達コスト上昇リスクへのエクスポージャーが悪化した状況を記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当社グループはコーヒーを生業としている企業であり、その主原料であるコーヒーの生豆は全量海外からの輸入により調達しております。コーヒー生豆は国際相場商品でありますので、相場の高騰や為替の変動により調達コストが上昇し、その上昇分を販売価格に十分に反映出来ない場合、経営成績に重要な影響を与えることになります。」
生豆を全量海外輸入に依存しており、国際相場・為替と販売価格への転嫁不足を業績リスクとしている。