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キリンホールディングス(2503)・リスク悪化

ビール類市場の縮小と個人消費低迷

FY2016-Q2に初出。30回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025。

30記載
11年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2021 – FY20232016: 220162017: 420172018: 320182019: 320192020: 420202021: 420212022: 420222023: 320232024: 120242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
ビール類への事業依存と消費減少リスク5社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

キリンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より3年遅い。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025悪化有価証券報告書

    「人口減少・高齢化のトレンドは継続し販売数量は減少しましたが、ブランド構成の見直しと価格改定効果、費用管理の徹底により、売上収益・事業利益ともに前年を上回りました。」

    国内人口減少・高齢化により酒類販売数量が減少し、市場需要の構造的な下押しが継続した。
  2. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「売上収益は、4月の価格改定以降、市場全体の販売数量が減少した影響等により、減収となりました。」

    4月の価格改定以降、市場全体の販売数量が減少し、ビール類市場の縮小・需要下押しが再び明示された。
  3. FY2023対処有価証券報告書

    「10月の酒税改正と価格改定により、ビールと発泡酒・新ジャンルの価格差が縮小しました。それに伴い、ビールカテゴリーが活況を呈しました。」

    酒税改正と価格差縮小によりビールカテゴリーが活況となり、従来のビール類市場縮小による下押しが一部緩和した。
  4. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「業務用チャネルの販売数量は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行したことによる外食需要の回復により、前年を3割上回って推移しました。」

    外食需要の回復により国内ビール事業の業務用チャネル販売数量が前年を3割上回り、ビール類市場・個人消費低迷による下押しは一部緩和した。
  5. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「業務用チャネルは、新型コロナウイルスに関する規制の緩和による外食需要回復により、販売数量が前年を上回って推移しました。」

    規制緩和による外食需要の回復を受け、国内ビール事業の業務用チャネル販売数量が前年を上回り、従来の市場・需要下押しが一部緩和した。
  6. FY2022対処有価証券報告書

    「国内酒類市場は、原材料価格や燃料価格の高騰に加え、長期化する新型コロナの影響を受けましたが、全体的には回復基調で推移しました。」

    国内酒類市場は長期化する新型コロナ等の影響を受けながらも回復基調となり、市場縮小・個人消費低迷の下押しは前年から弱まった。
  7. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約+9%と推定されます。」

    国内ビール類市場の販売数量は前年同期比約9%増と推定され、前年まで続いていた市場縮小の下押しが一時的に弱まった。
  8. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約+3%と推定されます。」

    国内ビール類市場の販売数量は前年同期比約3%増と推定され、前年まで続いていた市場縮小の下押しが一時的に弱まった。
  9. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約+1%と推定されます。」

    国内ビール類市場の販売数量は前年同期比約1%増と推定され、前年までの市場縮小の下押しが一時的に弱まった。
  10. FY2021対処有価証券報告書

    「国内酒類市場は、前年に続きコロナ影響で外食市場が低迷する中、家庭用市場は伸長し、特に酒税改正で減税となったビールカテゴリー市場が拡大しました。」

    外食市場の低迷は続いたが、家庭用市場と減税対象のビールカテゴリー市場が拡大した。
  11. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「・ 当第3四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△9%と推定されます。」

    国内ビール類市場は前年同期比約9%減と推定され、前四半期累計の約6%減から市場縮小が拡大した。キリンビールの販売数量は市場をアウトパフォームしたものの、市場全体の下押しは続いた。
  12. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△6%と推定されます。新型コロナウイルスの感染拡大影響が継続したことから、当第2四半期連結累計期間の業務用チャネルにおける市場の販売数量は前年を大きく下回って推移しました。」

    国内ビール類市場は前年同期比約6%減となり、感染拡大影響の継続により業務用チャネルの市場販売数量も前年を大きく下回った。
  13. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△10%と推定されます。新型コロナウイルスの感染影響が継続したことから、当第1四半期連結累計期間の業務用チャネルにおける販売数量は前年を大きく下回って推移しました。」

    国内ビール類市場の販売数量は前年同期比約10%減と推定され、新型コロナウイルス感染症の継続により業務用チャネルの販売数量が前年を大きく下回った。
  14. FY2020悪化有価証券報告書

    「国内酒類市場では、新型コロナウイルスの影響により外食市場向け商品の販売が大きく減少する中、」

    新型コロナウイルスにより外食市場向け商品の販売が大幅に減少し、国内ビール類市場・業務用チャネルの縮小リスクが年度を通じて顕在化した。
  15. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「第3四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△9%と推定されます。」

    国内ビール類市場は前年同期比約9%減と推定され、市場縮小が続いた。7月中旬から8月にかけて感染者数が再拡大し、業務用チャネルも前年を大きく下回った。
  16. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「第2四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△10%と推定されます。新型コロナウイルス感染拡大の影響による業務用チャネルにおける販売数量は、4月を底として大幅に落ち込みました。」

    国内ビール類市場は前年同期比約10%減と推定され、新型コロナウイルス感染拡大により業務用チャネルの販売数量が大幅に落ち込んだ。
  17. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間のビール類市場の販売数量は、前年同期比約△5%と推定されます。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、政府や各自治体より料飲店に対して営業の自粛が要請され、業務用チャネルにおける酒類の販売数量は2月下旬より下降し始め、3月には大幅に減少しました。」

    ビール類市場は前年同期比約5%減となり、新型コロナウイルス感染拡大に伴う料飲店の営業自粛要請で業務用チャネルの販売数量が大幅に減少した。
  18. FY2019悪化有価証券報告書

    「その結果、ビール類市場全体が15年連続で減少を続ける中、キリンビール㈱のビール類全体の販売数量は2年連続で前年増を達成しました。」

    キリンビールの販売数量は増加したものの、ビール類市場全体は15年連続で減少しており、市場縮小リスクが継続して確認された。
  19. FY2019-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間のビール類市場は、前年同期比約+1%と推定されます。」

    前年同期比1%増と推定され、これまで縮小が続いていた国内ビール類市場の下押し状況は当四半期累計では弱まった。なお、消費税率引き上げ前の仮需も含まれている。
  20. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間のビール類市場は、前年同期比△1%と推定されます。」

    国内ビール類市場は前年同期比1%減と縮小が続いた一方、キリンビールの販売数量は本麒麟に牽引され1.9%増となった。
  21. FY2018再掲有価証券報告書

    「ビール類市場が前年比マイナスとなる中、当社のビール類全体の販売数量は増加(+5.2%)しました。」

    国内ビール類市場の縮小は続いたが、キリンビールの販売数量は5.2%増加した。
  22. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「国内のビール類市場がマイナス成長となる中、リニューアル後の「キリン のどごし<生>」の復調や上方修正した年間販売目標の8割を販売した「本麒麟」が牽引して新ジャンルカテゴリーの販売数量が増加した結果、ビール類カテゴリー全体での販売数量は前年から増加しました。」

    国内ビール類市場はマイナス成長が続いたが、キリンビールの販売数量は新ジャンル等に牽引され前年から増加した。
  23. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「この結果、国内ビール類市場がマイナス成長となる中で、キリンビール㈱のビール類全体の販売数量は前年から増加しました。」

    キリンビールの販売数量は増加したものの、国内ビール類市場自体はマイナス成長となった。
  24. FY2017再掲有価証券報告書

    「ビール類については、6月からの酒類の公正な取引に関する基準の施行や天候不順の影響で市場全体が縮小しました。その上、1月から先行して取引条件を見直し、上半期に店頭価格が上昇したこと等により販売数量が前年から減少しました。」

    市場縮小に加え、公正取引基準の施行、価格上昇、天候不順の影響により、ビール類販売数量の減少を年度実績として確認した。
  25. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「酒類の公正な取引推進のために年初から当社のビール類の価格が他社に先駆けて上昇した影響に加え、6月の酒税法等改正に伴う量販店での値上げや夏季の天候不順の影響等により、ビール類全体の販売数量は減少しました。」

    市場縮小に加え、先行した価格上昇、酒税法等改正に伴う値上げ、天候不順の影響によりビール類全体の販売数量が減少した。
  26. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「しかしながら、ビール類の市場が縮小する中、酒類の公正な取引に関する取り組みの先行実施に伴うビール類の価格上昇の影響も受け、ビール類全体の販売数量は減少しました。」

    前四半期に前年並みまで戻ったビール類販売数量が、今回は市場縮小と価格上昇の影響を受けて減少した。
  27. FY2017-Q1対処有価証券報告書

    「結果として、ビール類全体の販売数量は前年並みとなりました。」

    前年同期を下回っていたビール類全体の販売数量が、当四半期は前年並みとなり、販売数量面では下押しが弱まった。
  28. FY2016再掲有価証券報告書

    「発泡酒・新ジャンルカテゴリーでは、機能面を訴求する「淡麗グリーンラベル」等の販売は堅調でしたが、「淡麗極上〈生〉」、「キリン のどごし〈生〉」等の販売が伸び悩み、ビール類全体における販売数量は前年を下回りました。」

    一部ブランドは堅調だったが、ビール類全体の販売数量が前年割れとなり、市場・消費低迷の課題が継続した。
  29. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「これらにより、ビール類全体の販売は第2四半期と比べて回復基調となりましたが、第2四半期までの販売数量減少分を挽回できず、ビール類全体の販売数量は前年同期を下回りました。」

    第2四半期比では回復基調となった一方、ビール類販売数量は前年同期を下回る状況が続いた。
  30. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「個人消費の低迷等で市場全体が伸び悩み、ビール類の販売数量は前年を下回りました。」

    個人消費低迷によりビール類市場全体が伸び悩み、販売数量が前年を下回った。
一緒に動いた変遷

「収益力の向上を最優先課題とする」は、この変遷が動いた30回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

15141210109★123456
  1. ★この変遷
  2. 1収益力の向上を最優先課題とする15回
  3. 2為替変動による海外事業の業績下押し14回
  4. 3のれん等償却前ROEと平準化EPSの向上12回
  5. 4ビール事業の収益基盤強化10回
  6. 5円高・株安と個人消費の停滞10回
  7. 6利益ある成長と清涼飲料事業の収益構造改革9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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