新規事業への投資負担と成果不確実性
FY2016に初出。18回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
イーサポートリンクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。26社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに32社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「新規事業が当初予定していた計画を達成できず、投資に見合うだけの十分な収益を計上できない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
新規事業の計画未達・投資回収不足のリスクが、従来と同じ内容で継続記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更がありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないとの扱いが継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないとの記載が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないとの記載が継続している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「在庫管理システムについては、導入取引先数が想定より低い状況であり、計画等の見直しの結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額全額を減損損失として計上しております。」
新規システムへの投資回収不確実性が、在庫管理システム23,553千円の減損損失として実績化した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載されている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「①イーサポートリンクシステムVer.2及び札幌、神戸、福岡事業所の業務施設については、主なサービス提供先である輸入青果物の市場外流通に関わる事業者(アライアンス企業)のコスト削減、契約見直し等により、今後の投資額の回収が見込めなくなったことから、個別回収を見込める資産以外の帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。」
新規・既存サービスへの投資回収不確実性が、Ver.2や事業所設備等の減損損失として実績化した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「栽培履歴記帳システムについては、導入取引先数が想定より低い状況であり、計画等の見直しの結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。」
栽培履歴記帳システムについて、導入先数の低迷と投資回収見込みの消失により33,040千円の減損損失を計上した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「農薬情報管理システムについては、導入取引先数が想定より低い状況であり、計画等の見直しの結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。②小規模金融向けシステムについては、計画等の見直しの結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。④のれんについては、当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。」
新規事業・投資の成果不確実性が、農薬情報管理システム、小規模金融向けシステム、子会社等ののれんに関する減損損失として実績化した。減損損失は合計55百万円。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないとの記載が継続している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「栽培履歴管理システムについては、導入取引先数が想定より低い状況であり、計画等の見直しの結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額全額を減損損失として計上いたしました。」
新規事業・サービスへの投資について、栽培履歴管理システムの導入低迷と3,240万5千円の減損損失として、投資回収不確実性が実績化した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないとの記載が継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、事業の拡大と収益基盤の強化を図るため、新規事業への展開を積極的に進めております。しかしながら、業界動向、市場動向及び法的規制等の事業環境の変化により、新規事業が当初予定していた計画を達成できず、投資に見合うだけの十分な収益を計上できない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
新規事業への積極的な展開と、計画未達・投資回収不足のリスクが引き続き併記されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新規事業への投資負担と成果不確実性のリスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、事業拡大に向け、新規事業への取り組みを慎重に検討してまいりますが、初期投資が嵩む場合や、成果として業績に貢献しない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新規事業について、初期投資の増加や業績貢献が得られない可能性をリスクとしている。