Komori
バリューコマース(2491)・リスク顕在化

Yahoo!ショッピング等の特定サービスへの依存

FY2022に初出。10回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026-H1。

10記載
4年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2023-Q1 – FY2023-Q2再定義FY2024-Q1再定義FY2025-H12023: 320232024: 120242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
インターネットショッピングモールへの販売依存12社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社

バリューコマースがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中3社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「当中間会計期間は、2025年7月31日付で、オンラインモールのストア向けクリック課金型広告「StoreMatch(ストアマッチ)」及びCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」に係る取引契約が終了した影響等により、売上高は5,797百万円となりました。」

    前年度に示された特定サービスへの依存リスクが、StoreMatch及びSTORE's R∞の取引契約終了と売上高5,797百万円への影響として実際に現れている。
  2. FY2025-H1再定義有価証券報告書

    「主要取引先であるLINEヤフー株式会社の事業方針の変更に伴う当社グループとの取引縮小による業績低迷 ・取引先の多様化と新規顧客開拓の強化 ・取引先の業務プロセス・収益モデルに深く根付き、事業上必要不可欠となるようなサービスの企画・開発」

    Yahoo!ショッピング等の特定サービスへの依存という従来の整理から、主要取引先であるLINEヤフーの事業方針変更による取引縮小を中心とするリスクへ記載が変わっている。取引先多様化、新規顧客開拓及び取引先の業務プロセスに根付くサービス開発を対応策としている。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「当社と当社の主要取引先であるLINEヤフー株式会社との間におけるオンラインモールのストア向けクリック課金型広告「StoreMatch(ストアマッチ)」及びCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」に係る取引契約が、2025年7月31日をもって終了することとなりました。これに伴う2025年12月期の両サービスを通じた売上高の減少は、2024年12月期の8月から12月までの実績より概算で73億円を見込んでおります。」

    Yahoo!ショッピング等の特定サービスへの依存リスクについて、StoreMatch及びSTORE's R∞の契約終了が決定し、2025年12月期に概算73億円の売上高減少を見込むと具体化している。
  4. FY2024-Q1再定義有価証券報告書

    「●「Yahoo!ショッピング」等の特定サービスへの依存度が高いことによる、同サービスの停止又は業績低迷、当社と競合する機能等の影響 ・同サービスに依存しない新規事業の検討」

    Yahoo!ショッピング等への依存リスク自体は継続しているが、対応策の記載が、対象サービスとの調整や新規事業推進から、同サービスに依存しない新規事業の検討へと整理されている。
  5. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「オンラインモールのストア向けCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」については、2022年10月からオンラインモールが推進するストア向け新広告商品の利用増加に加え、オンラインモールのキャンペーン施策方針変更の影響を受けたことにより、前年同四半期比で減収となりました。」

    特定サービスへの依存に関して、オンラインモールの新広告商品の利用増加やキャンペーン施策方針変更がSTORE's R∞の減収として続けて現れている。
  6. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「オンラインモールのストア向けCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」については、2022年10月からオンラインモールが推進するストア向け新広告商品の利用増加に加え、オンラインモールのキャンペーン施策方針変更の影響を受けたことにより、前年同四半期比で減収となりました。」

    特定サービスへの依存に関して、オンラインモールの新広告商品の利用増加やキャンペーン施策方針変更がSTORE's R∞の減収として現れ、依存先の方針変更による影響が続いている。
  7. FY2022初出有価証券報告書

    「●「Yahoo!ショッピング」等の特定サービスへの依存度が高いことによる、同サービスの停止又は業績低迷、当社と競合する機能等の影響 *「特定サービスへの依存」の財務リスクが顕在化しておりますが、その影響を最小化すべく、対象サービスとの継続的な各種調整や新規事業の推進等の対応をとっております。」

    Yahoo!ショッピング等の特定サービスへの依存を独立した主要リスクとして初めて明示し、停止・業績低迷・競合機能の影響が顕在化していると記載している。
一緒に動いた変遷

「売上成長と営業利益・純利益の減少」は、この変遷が動いた10回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

754433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1売上成長と営業利益・純利益の減少7回
  3. 2アフィリエイト事業の売上成長と利益水準維持5回
  4. 3アジア新興国の景気減速・金融市場変動による下振れ懸念4回
  5. 4トラベルテック事業の増収と投資先行による損失拡大4回
  6. 5金融分野広告主による運用効率追求の強まり3回
  7. 6O2O・メディアサービスを含む新規事業ポートフォリオ3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
バリューコマースの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-28の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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