出前館(2484)・リスク悪化
税務上の繰越欠損金・繰延税金資産の回収可能性
FY2019に初出。5回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2025。
5記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
将来課税所得の見積り低下による繰延税金資産の減額・評価性引当増加21社が書いているテーマ・逆風21社・追い風0社
出前館がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。11社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「税務上の繰越欠損金25,692百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産4百万円を計上しております。」
税務上の繰越欠損金は前期の23,112百万円から25,692百万円へ増加した。繰延税金資産は一部について4百万円を計上している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度は、将来の課税所得を見積った結果、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産の全額に合理的な期間内の回収可能性が認められないと判断し、繰延税金資産を計上しておりません。」
繰越欠損金は法定実効税率ベースで23,112百万円となり、繰延税金資産は前期7百万円から計上なしとなった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社は、2022年8月期においても4期連続で当期純損失を計上したことで税務上の繰越欠損金が存在しており、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税が課せられておりません。また、2023年8月期も積極的な事業展開を計画しているため、この状態が続くものと想定しております。」
純損失計上が3期連続から4期連続となり、税務上の繰越欠損金は法定実効税率ベースで19,495,446千円となった。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社は、2021年8月期においても3期連続で当期純損失を計上したことで税務上の繰越欠損金が存在しており、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税が課せられておりません。」
3期連続の純損失により税務上の繰越欠損金が存在し、繰越欠損金は法定実効税率ベースで6,943,312千円となった。 - FY2019初出有価証券報告書
「税務上の繰越欠損金98,757千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産11,695千円を計上しております。」
当期純損失に伴う繰越欠損金と繰延税金資産について、将来の課税所得予測が変更され回収不能と判断された場合の減額リスクを初めて独立して記載している。