ぐるなび(2440)・リスク悪化
資金繰り・追加資金調達の制約
FY2023に初出。4回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
信用力・市場環境変化による資金調達・流動性リスク94社が書いているテーマ・逆風95社・追い風0社
ぐるなびがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。50社中12社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに16社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている94社のうち14社を表示しています。上の文は94社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における1年内返済予定の長期借入金243,996千円及び長期借入金のうち834,006千円については、各借入先との契約において財務制限条項が付されており、以下のいずれかの条項に抵触した場合、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。」
追加資金調達・金利上昇リスクに加え、長期借入金について純資産75%以上維持と営業利益2期連続損失回避の財務制限条項が具体化した。抵触の発生自体は記載されていない。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間における長期借入金 1,200,000千円については、各借入先との契約において財務制限条項が付されており、以下のいずれかの条項に抵触した場合、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。」
1,200百万円の長期借入金について、純資産を一定水準以上に維持すること及び営業利益を2期連続で損失としないことという財務制限条項が付された。資金調達に伴う制約が具体化しているが、抵触の発生は記載されていない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループでは、将来の成長のための投資強化に向けて追加資金の調達が必要となる場合があるところ、金融市場の変動、信用状況の悪化に加え、今後の金利上昇等により、資金調達が困難となるリスクが存在します。」
追加資金調達リスクについて、従来の市場変動・信用状況に加え、金利上昇を明示した。実際にA種優先株式の取得資金として短期借入金12億円も調達している。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループは、将来の成長や投資活動のために追加の資金調達が必要な場合がありますが、金融市場の変動や信用状況の悪化などにより、必要な資金調達が制約される可能性があります。」
従来の資金調達方針やコミットメントラインの開示とは別に、金融市場・信用状況による追加資金調達制約と、資金繰りが財務計画・運営に及ぼすリスクを主要リスクとして初めて独立記載した。