競争激化による優位性低下
FY2016に初出。15回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
アスカネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに122社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「現在のところ、当社と類似したサービスを提供している会社はありますが、品質、サポート体制、顧客基盤、新サービス開発力において当社に優位性があるものと認識しております。」
競合の存在を認識しつつ、品質、サポート体制、顧客基盤、新サービス開発力を優位性として説明する記載を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「現在のところ、当社と類似したサービスを提供している会社はありますが、品質、サポート体制、顧客基盤、新サービス開発力において当社に優位性があるものと認識しております。」
競合の存在を認識しつつ、品質、サポート体制、顧客基盤、新サービス開発力を優位性として説明している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら将来において、技術開発とマーケティングの両面において能力の高い企業が市場に参入し、競争の激化によって当社の優位性が失われた場合には、当社の業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
技術・マーケティング面での競争激化により優位性が失われるリスクを継続している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、効率的なネット広告宣伝や各種キャンペーンの実施、SNSの活用などの施策を実施するとともに、季節商品となるカレンダーや卒業アルバムのプロモーションも進めてまいりました。その結果、写真集がまっ平らに開くフルフラットタイプを中心に堅調な売上となり、激しい競争環境ではありますが、前年同四半期実績を上回りました。」
激しい競争環境は継続しているが、ネット広告・キャンペーン・SNS活用、季節商品のプロモーション、フルフラット製品により一般消費者向け売上は前年同期を上回った。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、効率的なネット広告や各種キャンペーンの実施、SNSの活用などにより写真愛好家層やこだわり層を中心に訴求してまいりました。前期にリリースしたまっ平らに開くフルフラットタイプの写真集が好調を持続し、マイブックの売上は前年同四半期実績を上回り、順調に推移いたしました。」
競争環境が厳しい中でも、ネット広告・キャンペーン・SNS活用とフルフラット製品の好調継続により、マイブック売上は前年同期を上回った。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、各種キャンペーンや効果的なネット広告の実施などにより、写真愛好家層やこだわり層を中心に受注獲得に努めてまいりました。競争環境が厳しい中、前期にリリースした写真集がまっ平らに開くフルフラットタイプの製品が好調を持続し、一般消費者向け売上は想定を上回って推移しました。」
厳しい競争環境は継続しているが、キャンペーン・ネット広告とフルフラット製品の好調により、一般消費者向け売上は想定を上回った。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、効率的なネット広告宣伝や各種キャンペーンの実施、SNSの活用などの施策を実施し、また、写真集がまっ平らに開くフルフラットタイプを新製品として投入したことが奏功し、激しい競争環境ではありますが、一般消費者向け市場の売上は上昇基調となり、前年実績を上回りました。」
激しい競争環境は続く一方、ネット広告・キャンペーン・SNS活用とフルフラット新製品の投入により、一般消費者向け市場の売上は前年実績を上回った。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「しかし、競争環境が厳しい中、マイブックの売上は前年同期実績を下回りました。」
一般消費者向け市場では競争環境の厳しさが続き、マイブックの売上が前年同期実績を下回る状況を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら将来において、技術開発とマーケティングの両面において能力の高い企業が市場に参入し、競争の激化によって当社の優位性が失われた場合には、当社の業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
技術・マーケティング面での競争激化により優位性が失われる可能性を引き続き記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、効率的なネットでの広告宣伝に加え、各種キャンペーンの実施やSNSの活用、テンプレートやイラストの拡充などの施策を実施してまいりましたが、激しい競争環境のもと、新規顧客の獲得に苦戦し、一般消費者向け市場の売上は前年実績を下回りました。」
一般消費者向け市場では、複数の販売施策を実施したものの、激しい競争環境のもと新規顧客獲得に苦戦し、売上が前年実績を下回る状況を継続して記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、効率的なネット広告や各種キャンペーンの実施に加え、SNSの活用やフォト総研での情報提供、新商品や新テンプレートのリリースなどの施策を実施してまいりましたが、競争環境が厳しい中、マイブックの売上は前期実績を下回りました。」
一般消費者向け市場では複数の販売施策を実施したものの、厳しい競争環境のもとマイブック売上が前期実績を下回る状況を引き続き記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、各種キャンペーンや効果的なネット広告の実施などにより、写真愛好家層やこだわり層を中心に受注獲得に努めてまいりましたが、競争環境が厳しく、一般消費者向け売上は想定を下回りました。」
一般消費者向け市場で競争環境の厳しさが続き、キャンペーンやネット広告を実施しても売上が想定を下回った。 - FY2017悪化有価証券報告書
「国内一般消費者市場では、効率的なネット広告の実施に加え、各種キャンペーンやイベント、展示会「CP+」の出展などにより、写真愛好家層などデザインや品質を重要視する層を中心に囲い込みに注力してまいりましたが、激しい競争環境のもと、新規顧客の獲得に苦戦し、売上は想定を下回りました。」
一般消費者市場で激しい競争環境と新規顧客獲得難、売上の想定未達を記載している。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「一般消費者向け市場では、各種キャンペーンの実施や、豊富な台紙などの提供、ユーザーサポートの充実などの施策を実施してまいりましたが、競争環境が厳しく、特に新規顧客の獲得に苦戦し、一般消費者向け売上は想定を下回りました。」
競争環境の厳しさが、一般消費者向け市場での新規顧客獲得難と売上の想定未達として記載された。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら将来において、技術開発とマーケティングの両面において能力の高い企業が市場に参入し、競争の激化によって当社の優位性が失われた場合には、当社の業績や財政状態に影響を与える可能性があります。」
技術・品質・顧客基盤等の優位性が、将来の新規参入や競争激化で失われる可能性を示している。