空中結像事業の量産化・市場化遅延
FY2016に初出。37回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
アスカネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「空中結像による未来感や非接触操作が注目を受けておりますものの、事業の拡大にはいたらず、市場創造ができておりません。」
技術への注目や導入実績がある一方、空中ディスプレイ事業の拡大・市場創造に至っていないことを明示した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「しかしながら、現状は継続的なセグメント損失を計上しており、当連結会計年度において、棚卸資産評価損及び減損損失の計上を余儀なくされました。」
空中ディスプレイ事業の収益化・市場化遅延が、継続的なセグメント損失に加え、棚卸資産評価損251,979千円及び減損損失149,913千円の計上として実際に発生した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「一方、海外におきましては、代理店網の再編、拡充を進めており、シンガポール、韓国、タイにおいて代理店を設置いたしました。自社営業と海外代理店の協力によるアジア向けの大型プレートの売上が寄与いたしましたが、全般的に海外代理店経由の案件獲得が遅れており、売上は想定を下回るものとなりました。」
空中ディスプレイ事業では代理店網の再編・拡充やアジア向け大型プレート売上の進展がある一方、海外代理店経由の案件獲得遅延と想定売上未達が続いており、量産化・市場化遅延リスクは継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「また、空中ディスプレイ事業につきましては、継続してセグメント損失を計上しており、事業化に想定以上の時間を要していることは重く受け止めております。」
空中ディスプレイ事業ではセグメント損失が継続し、事業化に想定以上の時間を要しているとの認識を明示した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「国内におきましては、サイネージや空中操作案件を中心に堅調に推移しておりますが、海外におきましては、特に中東や北米の案件について進捗の遅れが続いており、想定を下回る売上となりました。」
空中結像事業では国内案件が進む一方、中東・北米案件の遅延が続き、想定を下回る売上となっている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「一方、海外におきましては、中国代理店において営業活動がほぼ正常化し、中国の銀行でセルフ空中操作端末が設置されるなどの成果がありましたが、その他のエリアでは案件の長期化が継続するなど想定を下回る結果となりました。主にガラス製ASKA3Dプレートの売上が中心となり、前年同四半期実績を上回りました。」
一部の販売・導入実績は進んだ一方、海外の他地域では案件長期化が続き、事業化遅延リスクが残った。セグメント損失は前年同四半期の161,274千円から164,789千円へ拡大した。 - FY2024-Q1増収・損失拡大有価証券報告書
「損益面につきましては、国内外展示会の出展による広告宣伝費や品質管理体制強化のための人件費、及び特許関連費用が増加した結果、セグメント損失は前年同四半期実績に比べ拡大いたしました。」
空中結像事業では販売増加がある一方、展示会費用、品質管理体制強化の人件費、特許関連費用の増加により損失が拡大し、収益化遅延リスクの負担が深まった。 - FY2023増収・損失縮小継続有価証券報告書
「当社独自の空中結像技術は高輝度、高精細、高い飛び出し距離などで優位性があります。この技術を活用して画像映像の新しい表現方法の確立を目指しており、結像を可能にするプレートの開発、生産、販売により当社の成長の原動力とすべくチャレンジしてまいります。」
空中ディスプレイ事業は増収と損失縮小が進んだが、ASKA3Dプレートの生産体制構築や世界的マーケティングに時間を要し、なお十分に事業確立していない状況を継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「国内外において、沖縄の首里杜館やトルコの病院施設など設置実績を重ねてまいりましたが、中東地域の大型サイネージ案件では設置環境の問題等から受注が叶わなかったケースが生じました。また、店頭での決済端末活用などの有力な実証実験案件は当社で可能な限りのサポートは行っておりますが、一定の時間を要している状況です。」
空中ディスプレイ事業では設置実績がある一方、中東の大型サイネージ案件で受注不成立が生じ、有力な実証実験案件の長期化も実際に記載された。 - FY2023-Q2減収・損失縮小有価証券報告書
「売上につきましては、コロナ禍による営業活動の制限を起因として、海外を中心に有力案件が長期化傾向となっていることから、前年同四半期実績を若干下回る結果となりました。\n損益面につきましては、展示会出展の増加により広告宣伝費が増加したものの、研究開発テーマの絞り込みによる研究開発費のコントロールなどにより、セグメント損失は前年同四半期実績に比べ縮小いたしました。」
海外案件の長期化により売上減少が続く一方、研究開発費のコントロールにより損失は前年同期から縮小した。量産化・市場化の遅延リスクは残っている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による営業活動の制約の影響は大きく、中国代理店においてはゼロコロナ政策によりほぼ営業活動ができず、また他の海外代理店においても案件の長期化、後ろ倒し傾向が見られたため、特に海外市場向け売上が苦戦し、前年同四半期実績を下回る結果となりました。」
空中結像事業では、中国代理店の営業停止に近い状況や他の海外案件の長期化が実際の売上減少として現れ、量産化・市場化の遅延リスクが深まった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ASKA3Dプレートの生産体制の構築や世界的なマーケティングに時間を要しており、十分に事業として確立していないのが現状です。」
プレートの生産体制構築と世界的マーケティングに時間を要し、増収にもかかわらず損失が拡大しており、事業化遅延のリスクが続いている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「売上につきましては、特に海外向けのASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回りました。 費用面では、展示会出展の再開により広告宣伝費が増加し、また、技術開発センターの本格稼働に伴い研究開発費や減価償却費が大幅に増加したため、セグメント損失は前年同四半期に比べ拡大しました。 その結果、売上高は120,935千円(前年同四半期比135.1%)、セグメント損失は238,835千円(前年同四半期は190,836千円の損失)となりました。」
空中ディスプレイ事業は増収となったものの、セグメント損失が前年同期の190,836千円から238,835千円へ拡大し、事業化に伴う損失負担が深まった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「売上につきましては、ガラス製ASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回る結果となりました。まとまった数量の案件獲得が課題であると認識しております。 損益面につきましては、技術開発センターの本格稼働に伴い研究開発費が増加したため、セグメント損失は前年同四半期実績に比べ拡大いたしました。」
ガラス製プレートの販売増加はあるものの、まとまった数量の案件獲得が課題として残り、技術開発センターの本格稼働に伴う研究開発費によりセグメント損失が拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、技術開発センターの本格稼働に伴い研究開発費が増加したため、セグメント損失は前年同四半期実績に比べ拡大いたしました。以上の結果、売上高は39,622千円(前年同四半期比141.3%)、セグメント損失は76,727千円(前年同四半期は52,602千円の損失)となりました。」
空中ディスプレイ事業では売上高が前年同期比141.3%となった一方、セグメント損失は52,602千円から76,727千円へ拡大し、事業化に伴う損失負担が続いている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「売上につきましては、樹脂製ASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回りました。費用面では、広告宣伝費や旅費交通費は抑制したものの、先行費用として技術開発センター設立に伴う研究開発費が増加したため、セグメント損失は前年同四半期に比べやや拡大しました。その結果、売上高は89,521千円(前年同四半期比113.2%)、セグメント損失は190,836千円(前年同四半期は176,127千円の損失)となりました。」
樹脂製プレート販売により売上高は前年同期比113.2%となった一方、技術開発センター設立に伴う研究開発費などの先行費用によりセグメント損失は190,836千円へ拡大した。 - FY2021-Q2生産体制整備と損失拡大が併存有価証券報告書
「売上につきましては、樹脂製ASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回りました。費用面につきましては、広告宣伝費や旅費交通費は抑制したものの、先行費用として、技術開発センター設立に伴う研究開発費が増加したため、セグメント損失は前年同四半期実績に比べ拡大しました。その結果、売上高は54,248千円(前年同四半期比104.5%)、セグメント損失は123,145千円(前年同四半期は109,474千円の損失)となりました。」
樹脂製プレート販売により売上は前年同期を上回った一方、技術開発センター設立に伴う研究開発費増加によりセグメント損失は123,145千円へ拡大した。事業化遅延リスクのもとで生産体制整備と損失拡大が併存している。 - FY2021-Q1問い合わせ・実証実験進展と量産受注課題の併存有価証券報告書
「樹脂製ASKA3Dプレートにつきましては、製品組込用途での活用を目的としており、新型コロナウイルス感染拡大の環境のもと、空中結像による非接触操作が注目されており、多くの問い合わせを受け、サンプル販売を進めてまいりました。具体的な用途での実証実験も進められており、引き続き、中ロット規模の量産案件の受注に努めてまいります。」
非接触操作への注目により問い合わせや実証実験は進展した一方、販売はなおサンプル中心で、中ロット規模の量産案件受注に向けた課題が残っている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「2011年より開始しましたエアリアルイメージング事業は、そのユニークな技術力、シンプルな構造、利用可能性の広さなどから、展示会やデモンストレーションなどでの評価は高いものの、ASKA3Dプレートの低コストでの量産化には想定以上の時間を要しており、十分に事業として確立していないのが現状です。」
技術への評価や非接触操作への関心が高まる一方、低コスト量産化と事業確立にはなお時間を要するとしている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「営業面につきましては、販売単価の低い樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売の割合が増加したことから、売上は前年同四半期実績を下回る結果となりました。費用面では、広告宣伝費は抑制したものの、ガラス製および樹脂製ASKA3Dプレートの製造開発費や特許関連費用が増加し、また人件費も増加したため、セグメント損失は前年同四半期に比べやや増加しました。その結果、売上高は79,097千円(前年同四半期比77.1%)、セグメント損失は176,127千円(前年同四半期は163,133千円の損失)となりました。」
樹脂製プレートのサンプル販売比率上昇により売上が前年同期を下回り、製造開発費・特許関連費用・人件費の増加によりセグメント損失も拡大した。 - FY2020-Q2売上減少と損失縮小が併存有価証券報告書
「樹脂製ASKA3Dプレートにつきましては、2019年5月に月産3,000枚からスタートする第1段階の量産体制を確立し、その生産規模と価格感にフィットした量産受注に努めてまいりましたが、その実現には課題を残す状況となっております。課題の一つである結像品質につきましては、輝度を高める生産手法のトライを進めております。並行して、より安価に生産すべく素材や工程の吟味、歩留まりのさらなる向上に努めております。営業面につきましては、安価な樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売に注力したこともあり、売上は前年同四半期実績を下回る結果となりました。費用面では、人件費は増加したものの、展示会の絞り込みや研究開発テーマの集中などにより広告宣伝費や研究開発費を抑制したため、セグメント損失は前年同四半期に比べ縮小いたしました。」
量産受注の実現と結像品質・コスト・歩留まりに課題が残り、売上は前年同期を下回った一方、展示会や研究開発テーマの絞り込みによりセグメント損失は縮小した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「営業面におきましては、樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売とともに、現状の生産規模と価格感にフィットした案件の受注に努めてまいりましたが、その実現に向けては課題を残す状況となりました。 以上の結果、売上高は24,605千円(前年同四半期比70.9%)、セグメント損失は48,262千円(前年同四半期は52,499千円の損失)となりました。」
量産体制の確立後も、適合案件の受注には課題が残り売上は前年同期を下回った。一方、セグメント損失は前年同期から縮小した。 - FY2019対処有価証券報告書
「その結果、本年5月に、月産3,000枚からスタートする第1段階の量産体制を確立することができました。 以上の結果、売上高は146,632千円(前期比124.0%)、セグメント損失は241,608千円(前期は250,467千円の損失)となりました。」
第1段階の量産体制確立と売上増加により、エアリアルイメージング事業のセグメント損失は前期から縮小した。ただし損失は継続している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「樹脂製ASKA3Dプレートにつきましては、昨年11月に開発、リリースいたしましたバージョンアップ版をサンプル販売するとともに、量産に向け品質の安定や歩留まりの向上を目的とした量産試作を進めております。サンプル販売につきましては、リリース以来国内外あわせ約200社に納品しており、組込製品化の検討などを進めていただいております。 その結果、売上高は102,537千円(前年同四半期比105.3%)、セグメント損失は163,133千円(前年同四半期は187,792千円の損失)となりました。」
樹脂製プレートのサンプル納品が約200社に広がり、量産試作も進展した。セグメント損失は前年同期から縮小したが、ガラス製プレートのコストダウン未達や小ロット販売は残っている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「現在は、量産ステージにステップアップすべく、品質の安定や歩留まりの向上を目指した量産試作を進めております。 その結果、売上高は67,794千円(前年同四半期比115.0%)、セグメント損失は117,278千円(前年同四半期は149,960千円の損失)となりました。」
樹脂製プレートは量産試作段階へ進み、セグメント損失も前年同期の149,960千円から117,278千円へ縮小した。ただし、ガラス製プレートのコストダウン未達や小ロット販売は継続している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「以上の結果、売上高は34,721千円(前年同四半期比104.5%)、セグメント損失は52,499千円(前年同四半期は72,351千円の損失)となりました。」
樹脂製プレートのサンプル供給開始や改善試作が進み、セグメント損失は前年同四半期から縮小した。ただし、ガラス製プレートのコストダウン未達や小ロット販売は継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「エアリアルイメージング事業は、そのユニークな技術力、シンプルな構造、利用可能性の広さなどから、展示会やデモンストレーションなどでの評価は高いものの、ASKA3Dプレートの低コストでの量産化には想定以上の時間を要しており、十分に事業として確立していないのが現状です。」
樹脂製プレートのサンプル完成という進展はあるものの、低コスト量産化と事業確立はなお未達で、通期セグメント損失は250,467千円に拡大した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は97,394千円(前年同四半期比221.6%)、セグメント損失は187,792千円(前年同四半期は91,774千円の損失)となりました。」
空中結像事業の売上は増加した一方、量産化・低コスト化の課題やサンプル遅延が残るなか、セグメント損失は前年同期の91,774千円から187,792千円へ拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「ガラス製AIプレートにつきましては、十分なコストダウンは図れていないものの、高品質の空中結像を可能にする大型プレートを供給しており、国内外の展示会へ出展したことにより、小ロットではありますが、サイネージや空中操作目的での販売が増加してきております。 その結果、売上高は58,957千円(前年同四半期比253.3%)、セグメント損失は149,960千円(前年同四半期は48,481千円の損失)となりました。」
大型プレートの販売は増加したが、十分なコストダウン未達と小ロット販売が続き、セグメント損失は前年同期の48,481千円から149,960千円へ拡大した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「国内外ともサイネージ用途でロットは小さいものの、大型サイズのAIプレートの売上や、筐体やセンサーをセットしたパッケージ売上が増加し、売上は前期に比べて大きく増加しました。 費用面では、国内外の展示会出展のための広告宣伝費や出展に伴う旅費交通費、また、特許申請費用などが増加いたしました。 以上の結果、売上高は33,224千円(前年同四半期比557.9%)、セグメント損失は72,351千円(前年同四半期は36,204千円の損失)となりました。」
大型AIプレートやパッケージの売上は増加した一方、小ロット販売が続き、展示会・特許申請等の費用増加もあり、セグメント損失は前年同期の36,204千円から72,351千円へ拡大した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「パネル製造の低コスト化が想定より進まず、試作品や小ロットでの売上が中心となりました。その結果、売上高は60,534千円(前期比103.8%)、セグメント損失は183,742千円(前期は88,845千円の損失)となりました。」
低コスト量産化の遅れと試作品・小ロット販売が続き、セグメント損失が前期の88,845千円から183,742千円へ拡大した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「依然として価格が充分にマッチしておらず、限られた用途での売上や小ロットでの売上に留まっておりますが、ネットでのAIプレートの販売や、筺体やセンサー、コンテンツを含めたパッケージでの提供など販売体制を整えてまいりました。費用面では、海外展示会向け筺体やコンテンツの制作に注力するとともに、量産に向けた研究開発や、積極的な特許申請により費用が増加いたしました。その結果、売上高は43,960千円(前年同四半期比109.3%)、セグメント損失は91,774千円(前年同四半期は64,457千円の損失)となりました。」
限定用途・小ロット販売と価格不適合が続くなか、研究開発費等の増加によりセグメント損失は前年同期の64,457千円から91,774千円へ拡大した。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「依然として、価格面で充分にマッチしていないことを主要因として、限られた用途での売上や小ロットでの売上に留まりましたが、プレートだけでなく筺体やセンサーを含めたパッケージでの販売も進めてまいりました。費用面では、研究開発費や人員増強により人件費が増加しましたものの、パネル販売による粗利益が増加したため、セグメント損失は縮小いたしました。その結果、売上高は23,279千円(前年同四半期比100.4%)、セグメント損失は48,481千円(前年同四半期は54,304千円の損失)となりました。」
価格面の不適合や限定用途・小ロット販売は継続しているが、パッケージ販売を進め、パネル販売による粗利益増加によりセグメント損失は前年同期より縮小した。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「依然として、価格面で充分にマッチしていないことを主要因として、限られた用途での売上や小ロットでの売上に留まっております。価格の低い樹脂製プレートの販売が増加したことや、前期には大口案件としてアミューズメントパークへの納入があったことにより、売上は前期実績を下回ってしまいました。以上の結果、売上高は5,955千円(前年同四半期比49.3%)、セグメント損失は36,204千円(前年同四半期は26,130千円の損失)となりました。」
低コスト化と技術的解決がなお未達で、用途・受注が限定される状態が続き、売上減少とセグメント損失の拡大を報告している。 - FY2016初出有価証券報告書
「AIプレートの低コストでの量産化には想定以上の時間を要しており、サンプルとしての販売が多いのが現状です。」
低コスト量産化の遅延、サンプル販売への依存、マーケティングや顧客認知の遅れが収益化を阻害する可能性を示している。