エネルギー・消耗品価格高騰と円安によるコスト上昇
FY2023-Q1に初出。15回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-11-05。
ケアサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「また、物価高騰の影響により、サービス提供に必要な日用品や備品等の費用は引き続き増加傾向ですが、購買や仕入に関して総合的な検討を行い、経費削減を進めております。」
物価高騰による日用品・備品等の費用増加が続く一方、購買・仕入の見直しによる経費削減を進めている。 - FY2025対処有価証券報告書
「給与水準、賞与水準の引き上げに伴う人件費の増加、エネルギー及び消耗品等の価格上昇に伴う費用の増加があったものの、購買の見直し等に取り組み増益となりました。」
人件費、エネルギー、消耗品価格の上昇が続く一方、購買見直し等によりシニア向け総合サービス事業は増益となった。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「介護業界におきましては、食材費や消耗品コストの上昇が続いており」
食材費や消耗品コストの上昇が続いていると記載され、価格上昇が事業環境に実際に現れている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「長期化する物価高騰や国際的な金融市場の変動等の影響懸念から、依然として先行きは不透明な状況となっております。」
物価高騰の長期化と国際金融市場の変動が引き続き経営環境の不透明要因となっている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「経済活動の正常化が進み、賃金の上昇や個人消費の回復、インバウンド需要の持ち直しにより、緩やかな回復がみられたものの、長期化する物価高騰や国際的な金融市場の変動等、景気の下押しリスクを抱えており、先行きは依然として不透明な状況となっております。」
物価高騰の長期化と国際金融市場の変動が引き続き経営環境の不透明要因となっている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「物価高騰の影響を受け、各サービスにおいて消耗品等のコストが上昇した」
物価高騰が各サービスの消耗品等のコスト上昇として実際に現れている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ウクライナ情勢の緊迫化や世界的な金融引き締め等により、エネルギー価格の上昇、前年度より継続するインフレの長期化など先行きは依然として不透明な状況となっております。」
エネルギー価格上昇とインフレの長期化が引き続き不透明な経営環境をもたらしていると記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「また、食品や消耗品、光熱費等燃料価格の高騰による費用が増加しました。」
食品、消耗品、光熱費等の価格高騰が在宅介護サービス事業の費用増加として実際に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、エネルギー価格の上昇や、食品や消耗品などの価格高騰による費用が増加しました。」
エネルギー、食品、消耗品の価格高騰が在宅介護サービス事業の費用増加として実際に現れている。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「また、消耗品などの価格高騰に円安の影響も加わり、厳しい経営環境となっております。」
エネルギー価格、消耗品価格、円安の影響が重なり、厳しい経営環境となっていることを新たな外部リスクとして記載している。